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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023) > 2025年8月26日

M.S.L.HOBBYで86回目の走行



この日は、
7月15日から42日振りにM.S.L.HOBBYにやって来ました。

ちなみに、
一緒に走る野上さんとKさんは、
前の週の水曜日にSPA直入を走っていたらしく、
一週間も経たずに再びサーキット走行と、
サーキットガチ勢感を醸し出してました(笑)。



関係無いですが、
行きのトランポの中で、
私は全員が日本人というガールズグループの『XG』の、
♪ IYKYK ♪ という曲をかけて、
野上さんに「これがXGだよ」と教えたら、
「坊主の人が居るグループでしょ」と、
XGの事を知っていてカンドーしました。

ちなみに、
『IYKYK』は「If You Know, You Know」の頭文字で、
直訳すると「知る人ぞ知る」という意味ですが、
野上さんがその「知る人」でビビりました(笑)。



でもって更に、
ノンストップの80'sディスコソングを流してたら、
マハラジャの社長の成田勝氏が唄う、
♪ Into The Night ♪ が流れたので、
「成田勝氏はアン・ルイスと中森明菜をバック・コーラスで使っていた」と、
当時のバブリーっぷりを解説したりしてました(なんのこっちゃw)。




のっけから話が脱線しまくりで恐縮ですが(笑)、
Kさんの方が先に出発していたものの、
Kさんは下道を使ってたようで、
高速組の我々が7時前に到着してました。




天気は快晴で、
予報ではかなり暑くなる予定なので、
朝の内に走っちゃうというタイスケでかまします。




私のZX-25Rと野上さんのZ250SLを降ろした所で、
奥では割とすぐに後からいらしたKさんが、
愛車のZX-25Rを降ろしている最中というショットです。




私のZX-25Rは、
20mm突き出しているフロントフォークのトップブリッジの上側に、
マルチクリップを装着するという方法で、
フツーのバーハン車と同じ位の場所にハンドルを装着しているという、
かなりのアップハン仕様でかましています。

あと、
今回始めてフロントフォークのイニシャルを2回転から20回転と、
最強にセットしてきました。




リアショックの車高調は露出したネジ部を無くして、
出荷時の一番低くなる位置にしてきました。




そして、
そのバーターにて、
イニシャルは6mmもかけちゃっていて、
体重が50キロの私がまたがっても、
乗車1Gで0.5mm位しか沈まないという、
ガッチガチのセットです(笑)。

という訳で、
タイヤはだいぶユーズドなので、
前後タイヤは左右共にスライドしそうですが、
スライドするのならスムーズにスライドさせようと言った、
「食わないから柔らかくセットする」
という常識に背を向けた、
“ キレ系 ” のセットでかまします(爆)。




前述のように、
ハンドル位置はかなりアップしています。




それから、
ラムエアダクトには、
この時期に多く飛んでいるトンボとかが入らないよう、
網を取り付けました。




あと、
ワンオフにて、
アルミの板に取り付け用の穴を開けて、
端っこを折り曲げて、
アルマイト屋さんで黒色のアルマイトをかました、
特製の “ 日傘 ” を、
GPSラップタイマーに装着してみました。




野上さんZ250SLは、
以前はたしかフロントフォークを10〜15mm位突き出してましたが、
ノーマルの位置に戻した所、
SPA直入では好感触だったという事で、
M.S.L.HOBBYにもそのままの状態で持ってきたようです。




そして、
この日の目玉商品は、
Z250SLの3.5インチというリム幅に合わせた、
新しくリア用として販売されている、
ディアブロスーパーコルサV4の120/70という、
ソイホー(細い)なリアタイヤで、
超絶クロート好みなセットです。

ちなみに、
野上さんは4インチのゲイルスピード製のリアホイールも持っていて、
そちらには140/70のディアブロスーパーコルサV4を履かせて、
SPA直入とオートポリスを走る際は140を使い、
ノーマルホイール&120はM.S.L.HOBBY専用にするという、
これまた通好みなノリでかます予定だそうです。




最初は乗り気ではなかったものの、
私が勧めた事で、
ついに野上さんがリアの120のディアブロスーパーコルサV4を試す事になりましたが、
これが 『 凶 』 と出るか 『 大凶 』 と出るか、
非常に楽しみです。(^^)

もちろん、
大失敗となったとしても、
そんな事は私には関係無く、
ご本人の自己責任となり、
成功となれば、
それは私の助言の賜物という事になります(爆)。

えっ? 何々?
「結果が悪いと自己責任で、
結果が良いと自分の手柄は虫が良すぎる」
ですって?

政治家先生同様、
大人の世界は汚いのですよ(笑)。




KさんのZX-25Rには何かアップデートが有ったのか尋ねましたら、
特に無く、
タイヤがお亡くなり気味との事でした(笑)。




カワサキプラザ宮崎ワークスの3台です。




それと、
Z250SLのノーマルハンドルを入手した事から、
野上さんのZ250SLは、
ハンドルをフラットなドラッグバーから、
ノーマルハンドルに交換してました。




元々バーハン車である野上さんのZ250SLよりも、
私のZX-25Rの方がハンドル位置が高い感じで笑えます(笑)。




前から見た比較画像です。




その後、
コースの掃除に出かけましたが、
裏ストレート手前のコーナーの辺りに、
死体でも隠してるのかと思っちゃう調子にて、
ブルーシートが敷かれてました。




サーキットのオーナーによると、
最近起きた鹿児島の豪雨で、
アウト側のこの部分が崩れてしまったそうです。

でもって、
向こう側は10メーター位の崖のようで、
コースアウトしてここから落ちたら「怖いな〜」と思いました。

でもってコース状況ですが、
モトクロスコースの残土処理かなんかで、
ずうっとパドックをダンプが往復していて、
その時に巻き上げる土がコース上にも薄っすらと積もり、
このパウダー感から、
この日のグリップ感は低そうなイキフン(雰囲気)でした。




野上さんがコースで拾ったヤマハ製の何かのバンドです。




という訳で、
コンプレッサー脇の棚に置いときましたので、
心当たりの有る方は持って行って下さい。(^^)v




8時より1本目を走ります。

でもって、
気温は28.5℃でした。




路面温度は35.6℃でした。




そして、
タイヤがだいぶユーズドなので、
この日はラップタイムに関しては過大な期待はしてませんでしたが、
1本目は40秒456という平凡なタイムでした。

ちなみに、
前後のサスを固くした効果は、
相変わらずのボンクラライダーっぷりにて全く分からず(笑)、
ただ、
ヒザをあまり擦らなくなったので、
走ってる時は自分のビビリミッターのせいかと思ってましたが、
走り終えてから冷静に考えますと、
重心が高くなった事が原因という事だけが、
後になって理解出来ました(笑)。




野上さんとKさんは少し遅れてコースインした事も有って、
私は1人で先にピットインしたのですが、
普段、
どなたかに袖を引っ張ってもらわないと1人ではツナギが脱げない所、
ラダーレールを固定するタイダウンが丁度良さげだったので、
このフック部分をツナギの肩の部分にひっかけて、
自分1人でツナギを脱ぎました(笑)。




そして、
2人が戻ってきますと、
野上さんは44秒15と、
だいぶベストより遅いタイムでした。




また、
Kさんも、
以前の転倒の影響は無いとの事でしたが、
46秒19と、
だいぶベストより遅いタイムでした。

1ヶ月以上サーキットをご無沙汰していた私に対して、
お2人共、
直前にSPA直入を走ってた効果なんて何も無いじゃん(爆)。




でもって、
野上さんのZ250SLのリアの120は、
切り返しや、
あるいはマシンが垂直な状態からの倒し込みでも、
明らかに軽くなったとの事で、
突き出しを多くした時のような効果が有るので、
今回突き出しを弱めてきても、
リアの120の軽さでノーカンチャラと言ったイキフン(雰囲気)でした。

ただ、
時々ズルっと滑る事も有ったようで、
エッジグリップに不安もありつつ、
総評としては好感触だったようで、
おみくじで言えば、
『 中吉 』 と言った感じでしょうか。

だから、
俺の言う通りにやってりゃ間違いねーんだよ(ドヤ顔w)。


注:失敗だった場合には言う事はコロッと変わります。


ちなみに、
業界関係者からの耳打ち情報では、
このリア用の120は、
世間にあまり認知されていない事も相まって、
全然売れてないそうですが、
私のこのレポートがキッカケとなり、
3.5インチのリアホイールを履くバイクのユーザーの、
ミニサーキットでのニーズが今後高まるかもしれません。

つーか、
このタイヤを履く為だけに、
リアホイールが3.5インチのバイクが個人的に欲しいくらいです(笑)。

ルッキズムで金を稼ぐ女性の『入れパイ』の如く、
「太いタイヤを履く事が正義」
という、
ストリートピヨピヨライダーに対するカウンターで(爆)。

まーでも、
ストリートで180を履く多くのカスタムZX-25Rユーザーに対して、
140を履かせてすでにカウンターは実践してるので、
現状はそれで満足する事にします。(^^)v




前回バンクセンサーを交換したので失念してましたが、
バンクセンサーの脱落防止にて、
2本目の走行前に、
1980年代のツクバ地方選手権みたいな、
何でもガムテープを貼っちゃうノリにて、
バンクセンサーの周りにガムテープを貼って対策しておきました。




9時から2本目を走りますが、
お天気はピーカンという訳でもなく、
割と雲も有った為に予想よりかは過ごしやすく、
気温は29.7℃、
路面温度は36℃と、
1本目とあまり変わりませんでした。

また、
この日は空気圧を温間にてフロントは215kPa、
リアは205kPaにセットして走り出しましたが、
1本目の走行直後に空気圧を計りますと、
フロントが190kPa、
リアが203kPaで、
リアは温間時を割とそのまま維持していたものの、
フロントは温間時よりも25kPaも下がってしまい、
フロントは走行中にだいぶ空気圧が下がってしまう事が確認出来たので、
2本目の走行前にフロントだけ空気圧を10kPa増やしときました。




2本目は、
コースインした直後からイケイケで、
ビビリミッターが完全に解除されていたのですが、
そのイケイケぶりが災って、
以前の3月25日に転倒した場所と、
全く同じ裏ストレートエンドの右ヘアピンのクリップ付近にて、
以前と全く同じ調子にてスリップダウンしてしまいました(笑)。

しかし、
アップハンのおかげで、
ハンドル周りの損傷は少なく済んで良かったです。(^^)

という相変わらずのポジ教信者っぷり(爆)。




前回転倒した際は、
バイクがコース外まで出たせいか、
前側のクラッシュプロテクターはボルトが曲がりましたが、
今回はバイクがコース上に残るレベルの転倒だったので、
プロテクターが削れるだけで済みました。

ホント、
このプロテクターが毎度良い仕事をしてくれるので助かります。(^^)




マフラーについてるキズは2年前の転倒時に付いたもので、
今回もステップ下のプロテクターがマフラー周りも守ってくれました。

ちなみに、
ホイールにだいぶホコリが付着している事も分かるかと思われますが、
前述のように、
コースはだいぶホコリっぽく、
グリップ感は希薄でした。



↑は、
転倒時の車載動画で、
転倒後にバイクを起こした後、
手を振って後続の野上さんに知らせていたので、
野上さんはゆっくり転倒した私のそばに来て、
私が「まただよ!www」と言うと、
野上さんにも笑ってもらって、
ほのぼのとした平和な時間が流れました(爆)。

あと、
一応車体のチェックと、
転倒で損傷した部分の証拠画像を撮影しにパドックに戻った際には、
Kさんとも笑い合いました(笑)。




しかし、
せっかくイケイケでコースインしたのに、
転倒ごときに自分の気分を邪魔はされたくはないと、
再スタート後も頑張って攻めた事で、
ユーズドタイヤにも関わらず、
意地で39秒688というタイムを出しました。

文字通りの " 一発タイム " ですが、
グリップ感が希薄なコース状況にて、
ユーズドのタイヤで39秒台を出せるという事で、
もう本当にレーステックRRにゾッコン惚れ込んでます。(^^)

ちなみに、
1ヶ月以内にSPA直入とオートポリスを走った野上さんによれば、
それらのサーキットは路面のミューが非常に高い印象で、
相対的にM.S.L.HOBBYはミューが低い印象との事でしたが、
路面のミューが低いM.S.L.HOBBYに関して言えば、
ディアブロスーパーコルサV4よりも、
路面状況に対して懐が広い、
レーステックRRの方が優れていると思われます。




そして、
野上さんも2本目には覚醒した感じで、
41秒56というタイムを出し、
自己ベストにはコンマ2秒足らずに更新出来なかったという事で、
ご本人は悔しがってましたが、
以前出した自己ベストはフロッグ(まぐれ)感が強い一発タイムだったものの、
この2本目は41秒台後半コンスタントも出せてたようなので、
クロート的にはこの日の走りの方が価値が有ると思われます。




2本目を走り終えた後で気付きましたが、
私のZX-25Rには、
恐らく自分の足で傷付けたと思われる調子にて、
シートカウルの左側にもキズが入っちゃってました。




9時から私と野上さんの2台で走っている時、
Kさんはギャラリーをされていて、
我々が走り終えた後、
9時36分頃よりKさんが1台で走り始めました。

でもって、
↑は最終コーナーを走るKさんで、
前の週にSPA直入を走った際、
コーナーリング中にアウト側から見て人間が見えなくなっちゃう、
いわゆる『エルボーダウンスタイル』で走る、
わさび抜きのスシを食べるライダー(チビッ子)に触発されたようで、
頭を水平にする事を意識したフォームです。




裏ストレートエンドの右ヘアピンでも、
頭を落とす事を意識している感じです。

ちなみに、
Kさんはバンクセンサーを地面に当てた時に凄い音をさせていて、
走ってる所を見てないと、
転んだか、
あるいは何かパーツを破損したかと思わせるくらいの音量でした(笑)。




そして、
Kさんのこの日のベストは、
この2本目に出した45秒02と、
ギリで45秒を切る事が出来ず残念であると共に、
自己ベストの42秒11より3秒近くタイムが落ち込んでますが、
以前の生まれて初めての転倒による、
ビビリミッターが働いているのか尋ねますと、
ご本人的にはビビリミッターは作動していないとの事で、
タイヤがお亡くなり気味な事から、
ヤル気がスポイルされている印象で、
この日は2本走ってお開きにしてました。

果たしてKさんは今後、
『捲土重来』出来るでしょうか?


『捲土重来』の意味




私と野上さんは、
暑くなる前の10時より、
最後の1本を走る事にしました。

ちなみに、
気温は29.9℃と2本目とほぼ同じで、
路面温度も35.6℃と、
こちらもほぼ同じで、
この時点ではピーカンではなく、
曇っていたので、
あまり気温&路温が上がらず助かりました。




でもって、
Kさんが走行をお開きにしていたので、
我々が走ってる所を撮影して頂いたのですが、
↑は、
私のコースイン直後のブレーキの熱入れ、
及び、
ブレーキレバーを握った奥での感触を確かめている様子です。

でもって↓は、
最終手前の右コーナーの連写での画像を、
野上さんと私で並べて比較してみました。



右の私は、
この場所のこの時点でバイクが垂直なのが、
むしろビギナーライダーっぽいです(笑)。

ちなみに、
極力高いコーナーリングスピードを維持するという、
U字工事ラインで走る通常のライダーとは異なり、
V字ラインで走る私は、
コーナーリングスピードを上げる事などフルシカトにて、
この場所でフルブレーキングをかましていて、
その証拠とばかり、
ブレーキランプも点灯しています。



最初の1枚以外は、
割と私も野上さんも似た走りです。




↑は、
最終コーナークリップ付近の私で、
イン側に置いてあるタイヤを内側に移動しているお蔭で、
白線ギリギリを走ってます。

しかし、
ヘッドライトのトライド44を点灯しているせいで、
暗い画像になっちゃってます。




野上さんも負けじと白線ギリギリを走ってます。




どうせならハイビームも点灯して、
『三つ目がとおる』感を出した方が良かったかも?(笑)




野上さんは、
割とフツーに上半身をマシンのセンターに置いたフォームです。

でもって、
以前はヘルメットが黒かったのが、
現在は白くなって
ツナギのカラーとバランスが取れた事で、
サーキット野郎感が出ました。



↑は、
最終コーナーでの野上さんと私の連写で、
手前みそですが、
バンク角はだいぶ異なり、
これが2秒のタイム差の結果だと思われます。

ちなみに私は、
この場所ではヒザは擦ったり擦らなかったりしますが、
↑はヒザを擦ってた時だったようです。




最終のクリップでヒザを擦ってる画像がカッコ良かったので(笑)、
加工にて画像を明るく、
そしてトリミングしてみました。(^^)v










↑は、
第1コーナーで野上さんに追いついた時の連写です。




そして3本目のタイムですが、
私はリアタイヤがタレてきている印象で、
タイヤが潰れてから滑りだすという、
あまり良いフィーリングではない滑り方をするようになり、
ベストは40秒098と、
コンマ1秒足らずでサブ40(40秒切り)出来ず、
タイヤを気遣ってワイドオープン出来ない事から、
自分でもトロトロ走ってる印象でした。




野上さんは、
1本目にピヨピヨ走った後、
リアの120にアマリングが出来まくっていて、
『ディアブロ " 情けない " コルサ』
になってましたが(笑)、
2本目以降では、
サイドが丸まってる120のタイヤでも、
割とエッジまで使えるようになってました。




左側も、
大型のバイクの人がフロントに履いた120レベルで、
割とエッジまで使えてる感じです。

そして、
120の感触はM.S.L.HOBBYでは良いとの事で、
一応は120は成功のようでした。(^^)

そして、
野上さんの3本目のタイムは、
2本目を超える事は出来なかったものの、
41秒79と、
41秒台後半は出せる感じです。




こちらは、
150や160を履かせる人が多いであろうZX-25Rに、
あえての140とソイホー(細い)なタイヤを履かせている、
私のZX-25Rのリアの右側で、
レーステックRRは割とエラが張ってるので、
アマリングは出来ず精神衛生的に良いです。(^^)




左側もイイ感じの使われ方です。(^^)

手前みそですが(笑)。




走行を終えた2台のネイキッドバイクです。




Kさんのカウル付き車は、
すでにトランポに積み込まれてました(笑)。




その後積み込みを終わらせて、
とっとと撤収です。

ちなみに、
この時点で割とピーカンになってきたので、
賢いタイスケだと自負しています(笑)。




10時35分頃の撤収(笑)。

ちなみに、
後からいらしたカートで走る方達は、
この時間頃から準備を始めてました(笑)。




その後、
霧島のSAでランチ後、
12時を過ぎるとソフトクリーム屋さんがお昼休みに入ってしまうので、
11時50分とギリギリでソフトクリームを買いに行ったものの、
メンテナンスとかで販売が中止されてました。

せっかくこの時間に合わせてサーキットを撤収したのにー(笑)。




仕方が無いので、
売店でアイスを買って誤魔化しましたとさ、
めでたしめでたし。

でもって、
お昼過ぎに宮崎に戻ってきた後、
野上さんとKさんがお店に遊びにいらして、
エアコンが効いた店内で、
私の転倒動画を見たりしながら談笑出来て、
それが快適で楽しく良かったでした。(^^)

真夏に1日中サーキットに居るとか、
私のような年寄りには無理です(爆)。


本日のベストタイム(右周り新コース)
39秒688
(それまでのベストタイム【ZX-25R】 39秒262 2025年5月31日)

走行前の距離:7,971km
走行後の距離:8,003km
走行距離:32km


今回の走行で良かった事(個人的な備忘録)

・タイムを出すのはキツいがユーズドでもレーステックRRが割と食う
・転んでもクラッシュプロテクターが良い仕事をするので損傷が少なかった
・アップハンのおかげで転んでもハンドル周りの損傷がかなり防げた
・アップハンはバイクを寝かせたり起こしたりのバンク角の調整がやりやすかった
・アップハンによりワイドオープンがやりやすくなった
・イニシャルを高めて車高が上がったおかげで段差でヒザをひっかけるリスクが減った


今回の走行で悪かった事(個人的な備忘録)

・イキってなめてかかると右ヘアピンで転ぶ
・右ヘアピンはスロットルオフの時間が長いとフロントに荷重がかかり過ぎて転ぶ
・左右のパッドのローテーションを怠ったせいかフロントブレーキのガツン感が無かった
・3本目のリアタイヤが潰れてからのスライドの感触が気持ち悪かった


今回の良かった事(個人的な備忘録)

・野上さんがXGの事を知っていて感動した
・野上さんに成田勝氏の当時のバブリーさを教える事が出来た
・午後からエアコンが効いた店で談笑して快適だった


今回の悪かった事(個人的な備忘録)

・ソフトクリームがメンテナンス中とかで買えなかった


次回までにやるべき事(個人的な備忘録)

・タイヤ交換
・オイル交換
・剛性感を出す為リアタイヤの空気圧は温間で210kPaにする


カワサキプラザ宮崎ワークスのタイム
野上さんのベストタイム:41秒56
(それまでのベストタイム 41秒36 2025年5月13日)

Kさんのベストタイム:45秒02
(それまでのベストタイム 42秒11 2025年4月22日)


2025年9月1日 11回目のオイル交換


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