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マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023)
> 2024年2月6日
再び丸目1灯化
さて、
低いハンドル位置ですと、
特にストリートでのツーリングでは持病の腰痛がキツいという事で、
ハンドルをアップさせ、
更には高いハンドル位置とのバランスを取るべく、
ヘッドライトも丸目1灯から縦目2灯にしておりましたが、
同時に、
以前の正統派チックな丸目1灯に対して、
全国にまんべんなく存在する、
キワモノカスタムファンの精神的支柱を支えるという目的も有りました(笑)。
というのは半分冗談ですが(笑)、
φ170LEDヘッドライト
は、
マイナーチェンジモデルが生産されるまで、
メーカーが生産をやめてしまい、
当店の在庫も無くなってしまって半年程が経ってしまい、
その間に
φ170LEDヘッドライト
を宣伝しても仕方が無いので、
縦目2灯の方を宣伝するという意味あいも有りました。
しかし、
ようやく新型の
φ170LEDヘッドライト
が供給された事で、
この日は再び愛車を丸目1灯化する事に致しました。
しかし、
その前に、
LEDバルブに交換した状態の
バグアイヘッドライト
が、
どれ位の光量が出ているのか知っておきたかったので、
光量を測定してみますと、
バイクのヘッドライトは15,000カンデラ必要な所、
私のZX-25Rは、
片側1灯だけで32,600カンデラも出ていて、
十分明るい事が分かりました。
夜に走らないのでこれまでよく分かってませんでしたが(笑)。
その後、
ヘッドライト交換と共に、
ハンドル周りのセッティングを変更するついでに、
次回のサーキット走行に向けて、
現状ノーマルより5mm多い10mmの突き出しとしておりましたが、
これをホームコースたるM.S.L.HOBBYでベストを出した時と同じ、
20mmに増やす事に致しました。
という訳で、
突き出しは20mmにして、
マルチクリップ【φ45】
は、
ハンドルクランプ部分を、
かなりアップする【ハイ:(88mm)】から、
上下調整不可の【スポーツ:(24mm)】に変更致しました。
その後、
ちゃちゃっとヘッドライトを交換し、
あっちゅう間にキワモノカスタム仕様から、
カフェファイター仕様となりました。
おおっ!
懐かしい!
やはり、
お世話になっているカワサキプラザ宮崎さんにして、
「このまま販売されていても違和感が無い」
と言わしめたくらいで、
パッと見のおさまりはこちらの方が高い感じです。
あと、
縦目2灯ですと、
フロントスタンドをかけたり外したりする際に、
下側のヘッドライトが邪魔をする感じでしたが、
だいぶスタンドのかけ外しがやりやすくなりました。
このスタイルですと、
トップブリッジの脇からハンドルが生えているような感じで、
また、
メーターの上下の幅にハンドルが収まっているのも、
視覚的安定感が有り、
完成度の高さにも貢献している感じです。
手前みそですが(笑)。
あと、
以前のアップハンの状態では、
グリップエンドとグリップエンドの幅は760mmと、
割とハンドルは絞っていましたが、
今回は790mmと割と開き気味にしていて、
これはサーキットでのワイドオープンのやりやすさ優先という感じです。
その後、
試運転を兼ねて、
近所のサンビーチまで走ってみましたが、
正直に告白すれば、
やはり以前より腰には厳しい感じでした(笑)。
ただ、
前述のように、
見た目的には安定感のあるフォルムです。
腰には厳しい感じなので、
あまりツーリングする気にもならず、
とっととサーキットに走りに行きたくなりました(笑)。
φ170LEDヘッドライト【ハイスペック2.0】
2024年2月28日 フレームに穴開けで軽量化
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