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ヘッドライト&メーター仮付け他



納車の時に頂いたシャンパン的な飲み物は、
頂いた際は冷えて無かったので、
一晩冷やして、
台所の収納の奥の方から引っ張り出してきました、
シャンパングラスに入れて頂きました。(^^)

ちなみに、
テレビには、
motoGPアメリカズのmoto3クラスの予選で2位だった、
佐々木歩夢選手が映ってますが、
顔が黒くつぶれちゃってて申し訳御座いません(笑)。




その後、
カワサキプラザ宮崎さんに、
取り外したマフラー類を取りに伺った際に、
シャンパングラスに入れたシャンパン的なものの画像を見せたら、
「お茶の方は気付きました?」
と尋ねられて、
そう言えば「納車おめでとう」的な事が書いてあったな〜と思い出したので、
そちらも撮影してみました。(^^)

手書きのメッセージに愛を感じます(笑)。




話を愛車の方に戻しまして、
いよいよカスタムを始めたいと思います。




その前に、
個人的に最高に目障りな、
見ていると自殺したくなったくるレベルの、
人物で言えば竹中平蔵レベルにて、
徹頭徹尾心底忌み嫌っているタンデムステップと、
私は特に使わないヘルメットホルダーはとっとと外しちゃおうと思います。




という訳で、
ちゃちゃっと外してスッキリ致しました。(^^)




それから、
フレームの下側から6mmのちっちゃなボルトで取り付けられているだけで、
パタンと立ちゴケとかした場合には、
カウルを守るという意味で機能しそうですが、
ガシャーニングをやった場合には、
悪名高いフレームクラッシャーになる、
このバカげた、
いや失礼、
あまり役に立たなさそうな、
メーカー純正のフレームスライダーも、
個人的に目障りなので外しちゃおうと思います。




という訳で、
ちゃちゃっと外しました。




ちなみに、
車体右側は、
丁度良い長さのボルト&カラーが有ったので、
手持ちのクラッシュプロテクターを、
エンジンマウントと共締めスタイルで装着してみました。

でもって、
反対側も長さを測った後に、
いい感じの長さのボルトを発注したので、
同様のスタイルで勝手にクラッシュプロテクターを装着したいと思います。

ちなみに、
同様にエンジンマウントボルトと共締めというスタイルのクラッシュプロテクターも、
色々なメーカーから販売されてはいるのですが、
プロテクター部分に装飾を兼ねた切削痕が有ったりと、
「そういうのいらねーんだよ」
という調子で、
個人的にシンプルなデザインを好むという志向から、
毎度自分で勝手にシンプルなやつを取り付けてる感じです(笑)。




ZX-25Rをファイター化するに当たって、
一番の懸念事項から手を付けようと、
まずはヘッドライト&メーター周りを仮付けしようかと思いましたが、
私がなぜに旧型ではなく新型のZX-25Rをセレクトしたかと言いますと、
元々Z400と同じメーターを採用していたZ900が、
その後液晶メーターになった際に、
メーターの取り付け方法が同じである事を発見していて、
カワサキが最近採用している液晶メーターは、
ケース部分は全て共通であるだろうと睨み、
それであれば、
「新型のZX-25Rのメーターに、
Z400用で開発したメーターステーも使えるのでは?」
と踏んだからだったのでした。




カワサキが最近採用している液晶のメーターは、
ネイキッド車とカウル付き車の両方に対応させるべく、
2つの取り付け方法が選べるデザインで、
カウル付き車はメーター裏からボルトで取り付けるスタイルなので、
メーターの側面からボルトを入れるスタイルで装着させるべく、
事前に↑の、
Z400で使われているゴム製のブッシュとカラーとボルトを取り寄せておきました。




Z400の時と同じく、
画像の黄色い丸の部分がステーに干渉するので、
カッターで削っておきます。




↑は削った状態です。




それから、
Z400用としては、
セールス的に大コケした(笑)メーターステーを、
2023年式の新型ZX-25R用のメーターに取り付けてみましたが、
自分という人間が、
狡猾かつ天才だと思えた瞬間です(爆)。




カラーの銀色が露出しないよう、
同径の黒いワッシャーを使ってブラックアウト状態にてボルトで締め付けます。

ちなみに、
黄緑色の丸で囲ったボスが、
カウル付き車用の取り付け部分です。




その後、
『φ170LEDヘッドライト【ハイスペック】』にメーターを装着してみました。

「おおっ! イケるんじゃねー! これ!」
と言った気分です(笑)。




しかし、
メーターをフロントフォークに当てがってみますと、
何かが干渉していて、
調べてみますと、
ノーマルのブレーキホースの、
ステムのアンダーブラケットの下に取り付けている、
中間のブロックみたいなやつが干渉していました。

しかし、
私はブレーキホースはアフターのステンメッシュホースに交換する予定なので、
ABSのセンサー用のコードだけ、
カラーをかませて取り付ける事で回避させる事に致しました。




という訳で、
はやる気持ちを抑える事が出来なかったので、
納車の翌日には、
丸目1灯化が出来るかを確認してみましたが、
まだ配線等はかましていないものの、
とりあえずはイケそうという感触を掴んだ事で、
私は安堵のため息を漏らすと共に胸を撫で下ろしました。

また、
手前みそですが、
高回転まで回せる250ccの4発を、
カフェレーサースタイルで乗りたいという方の夢も、
これでだいぶ広がったのではないでしょうか。(^^)

ちなみに、
使用している『ワンダーカインド・ライトステー【ロング】』の、
アウターチューブの取り付け部分はφ50なので、
フォーククランプ部分は『49-50mm』をセレクトしています。




でもって、
ヘッドライト仮付けの興奮も冷めやまぬ間に、
もう1つの懸念材料である、
「『トランスペアレント・ラジエーター・リザーブタンク』がうまく装着出来るか?」
問題にも手を付けましたが、
こちらも事前に予想していたように、
Z400用として開発したステーで対処出来る事が分かり、
無事に装着する事が出来ました。(^^)

ちなみに、
コマケー話ですが、
取り付けに使用したボルトは、
ラジエーター部分は"かじり"に対する対策にて鉄製にしていて、
その他の部分は錆対策でステンレスとしてみました。

という訳で、
不安材料を潰した事で、
次にはヘッドライトやウィンカーの配線等をキッチリかましたいと思います。(^^)v




ZX-25R&ZX-4R&ZX-4RR(23- )用
φ170丸目1灯化キット

トランスペアレント・ラジエーター・リザーブタンク





2023年4月17日 ディスクローター交換他


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