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10回目のオイル交換他

2025年5月3日



予告通り、
土曜日のこの日は、
午前中からツーリングに行く事に致しました。




まずは高速で田野まで行き、
そこから黒潮ロードを走りましたが、
お天気も良く非常に気持ち良かったでした。(^^)




親バカ調にて、
割と自分の愛車もカッコイイとは思うのですが、
宮崎のバイク乗りの方達は大型バイクにしか興味が無いのか、
ツッコミどころ満載のバイクだと言うのに、
誰からも何の感心も持ってもらえない感じです(笑)。

否、
中型バイクに乗ってる人や、
あるいはZX-25Rに乗ってる人からすらも全く感心を持ってもらえないので、
「こいつらはインポだ」
と思うようにしています(爆)。

えっ? 何々?
「単純に都会センスのキワモノバイクが田舎モンに嫌われてるだけだろwww」
ですって?

田舎の人達の排他性には慣れてるので『村八分』上等です(爆)。




話を戻しまして、
75N/mmから100N/mmにスプリングを交換した後は、
ある程度ギャップも有る道を走って、
この程度の残ストという感じでした。

しかし、
私はバイクのセッティング変更において、
まるで、
2ケタのCM契約がある有名女優に手を出す妻帯者の俳優くらい鈍感なので、
ストリートをピヨピヨ走った位では、
スプリング変更の変化は全く分かりませんでした(笑)。

ちなみに、
今回のセッティング変更は、
Grokさん(AI)にバイクのセッティング変更について相談しまくった結果、
Grokさんが執拗に、
リアショックのスプリングの100N/mmへの変更を勧めてきた事がキッカケですが、
バイクのセッティングをAIに頼り過ぎている現在の私の様子は、
正に、
「策士策に溺れる」
と言ったイキフン(雰囲気)で、
AIに対してあまり過大な期待は禁物だと思いました(笑)。




普段はそのまま日南海岸の方に向かうのですが、
得意の気まぐれにて、
久々に道の駅酒谷に来てみました。

ちなみに、
後ろの公園みたいな場所ではチビッ子が遊んでいて、
地上天国と言ったイキフン(雰囲気)でした。




その後、
日南海岸を走り、
普段ですと追い越し可能区間が終わった所で折り返すのですが、
これまた得意の気まぐれにて、
久々に道の駅フェニックスに来てみましたが、
物凄く多いという感じでも無かったですが、
バイクはそれなりに停まってました。




景色がイイです(ひねり無しw)




2025年5月6日



翌週には、
カワサキプラザ宮崎ワークスの面々でM.S.L.HOBBYに走りに行く予定が有った為、
この日はちゃちゃっと愛車をレーサー化致しました。




以前にも記述致しましたが、
リアに履いた新品のディアブロスーパーコルサV4(SC1)は、
新品をいきなり逆履きしています(笑)。




2025年5月7日



冬の間全然走っていなかったとは言え、
前回オイル交換したのは、
昨年(2024年)の11月21日とだいぶ前で、
走行距離も491kmと500km近く走っていたので、
翌日のこの日はオイルを交換する事に致しました。

ちなみに、
今回で10回目のオイル交換で、
走行距離は7,286kmなので、
平均するのが分かりやすく、
このZX-25Rを購入後は平均して728キロ毎に交換している感じで、
以前所有していたZ400よりかはだいぶストリートも走っているので、
交換のサイクルが伸びてます。




私はバカなので、
これまでオイルフィルターのバンドのワイヤーロックは、
毎回やり直していましたが、
そんな事をする必要が無い事を業者さんのXでのポストで知って、
今回からワイヤーはそのまま使い回す事に致しました(笑)。



ちなみに、
↑のポストを参考にさせて頂きました。(^^)v




でもって、
これまでは毎回フィルターも交換していましたが、
2.5リッターオイルを入れてロワーレベルギリギリだったので、
今回はフィルターを外して中のオイルを捨てた後、
フィルターは再利用する事にしてみました。

貧乏臭く(笑)。




前述のように今回はケチってオイルフィルターは交換せず、
オイルと添加剤とドレンボルトのワッシャーだけの交換です。




フィルター部分は完全にはオイルが抜けていない状態で再び取り付け、
まるで、
「毎日動画を上げないと死ぬ」
という強迫観念でネタを使い回すユーチューバーのように、
ワイヤーロックのワイヤーはそのまま使い回しました。




ドレンボルトのワイヤーロックは使い回しようが無いので、
毎度やる羽目になっています(笑)。




オイルフィルターを交換しなかった事で、
オイルレベルは以前より上がりました。

ちなみに、
使ってるオイルジョッキが2リッターの為、
最初の2リッターだけ添加剤を混ぜて注油し、
オイルレベルの様子を見ながらつぎ足した、
残りの0.5リッターは添加剤を混ぜずに入れたのですが、
エンジンを回した後にも関わらず、
点検窓から見えるオイルの透明度が高かったでした。




フィラーキャップにワイヤーロックしてオイル交換は終わりです。




それから、
転倒により、
まるで永野芽郁さんにとっての女優としての経歴くらいキズモノになってしまった、
『トランスペアレント・ラジエーター・リザーブタンク』は、
予備を持ち合わせておらず、
廃番にもなって入手不可な事も手伝って、
フツーのレーサーライクなキャッチタンクに変更する事に致しました。




外したリザーブタンクはステー類も含めて562グラムで、
" 見せる為の " (笑)クーラントは130~150cc位入ってたと思うので、
全部で700グラム以上は有ったと思われます。




でもって、
↑のキジマ製の、
レーサーがフツーに使いがちな、
機能性のみで味もそっけもないキャッチタンクを事前に取り寄せておきました。




こちらは小さなポリタンクなので、
重量はたったの24グラムしかないので、
ざっくり0.7キロ位は軽量化されそうです。




という訳で、
早速ちゃちゃっと取り付けてみました。

ジャーマン・ストリートファイター的にはダサダサですが、
それを指摘する日本人は殆ど居ないと思われます(笑)。

ちなみに、
以前『トランスペアレント・ラジエーター・リザーブタンク』を付けて、
HSR九州のスポーツ走行を走った際には、
「透明部分の強度は高くガラスのようには割れない」
とサーキット職員に伝えたものの、
「他に走ってる人が不安に思うので、
ガムテープ等で透明部分は隠すように」
と言われて興覚めした事が有りますが(笑)、
クーラントが見えていると、
実際サーキットではあまりイメージは良くないアイテムだった為、
これでサーキットにおいては見た目のお咎めは無くなりそうです(笑)。

しかし、
冷間時にはタンク内は空でも、
走り出せばタンク内にクーラントが入り、
そこで転倒した場合には、
頑丈な『トランスペアレント・ラジエーター・リザーブタンク』よりも、
このポリタンクの方がタンクごと吹っ飛びまくって、
その際に中身のクーラントも飛び散りそうです(爆)。




2025年5月8日



前日までのレポートを記述した後、
転んだ時にキャッチタンクが吹っ飛ばないよう、
ステーの内側にタンクがくるようにした方が良いのではないかと思い、
この日は、
ちゃちゃっとステーを外側するという体(てい)で、
タンクの取り付けを変更してみました。

そして、
こっちの他が、
ダサダサなタンクもより目立たなくなるので良い感じとなりました(笑)。




しかし、
下側に使ってるステーが、
チェンジペダルを前方に移動する為にあつらえたやつで、
穴が4個開いてて見た目が悪かったので、
「神は細部に宿る」
という程でも有りませんが、
もう少しシンプルなステーに変える事に致しました。




という訳で、
ABM製のマスターのリザーブタンクを移動する為の、
両端にM6用のキリ穴が開いてるシンプルなステーに交換して完成と致しました。

ちなみに、
キャッチタンクはラジエーターとステーの間に挟まっていて、
タイラップが無くてもしっかり固定されてる感じなので、
転んでもステーが守りそうですし、
よほどの衝撃が無ければ、
タンクが吹っ飛ぶ事は無さげなイキフン(雰囲気)となり、
「余は満足じゃ」という気分です。(^^)




という訳で、
お天気や野上さんに特に問題が無ければ、
翌週にはリアショックの新しいスプリングをサーキットで試す予定ですので、
乞うご期待!


★オイル交換の備忘録★

前回のオイル交換時の走行距離:6,795km
今回のオイル交換時の走行距離:7,286km

ストリートでの走行距離:296km
サーキットでの走行距離:195km
合計の走行距離:491km


2025年5月13日 M.S.L.HOBBYで82回目の走行


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