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マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023)
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ストリート仕様化他
2024年6月5日
ここの所リアショックのイニシャルを弱めていた事で、
サイドスタンドでバイクを停めてる際に、
だいぶバイクが起きてる感じだった為、
この日は調整式のサイドスタンドの長さを、
ネジ山2回転分短くしてみました。
それから、
タイヤを売るつもりだった為、
タイヤのトレッド面の掃除もかねて、
バイクを洗車する事にしましたが、
左は以前に購入したコンプレッサーで作動させて泡を作るフォームガンというやつで、
私が使ってるコンプレッサーはタンク容量が小さいせいか、
すぐにコンプレッサーが回り出してしまうのと、
使ってる時にホースが外れてイライラしたりしたので、
右は、
アマゾンで最近購入した電動式のやつで、
こちらは上海(シャンハイ)から直送で送られてきてビビりました(笑)。
アマゾンの商品ページ
という訳で洗車する事に致しました。
↑は、
上海から届いたやつでの洗車の模様で、
エア式よりだいぶ使い勝手が良く、
泡の出来や広がり方もイイ感じでした。
ちなみに、
たったの2,099円という安さが気になりますが、
仮に10回くらい使って壊れても、
また買えばいいかなという安さなので、
壊れる事覚悟で使いたいと思います(笑)。
2024年6月7日
前回の走行でリアショックのイニシャルを6mm弱めたら、
コーナーリング中にだいぶリアが入ってる感触が有って、
ヒザも良く擦るようになりましたが、
ロッドのシールが外れている事で、
フルボトムに近くストロークしている事が発覚しました。
ちなみに、
その前の走行後にも、
このシールが外れていて、
元の場所にハメ込んで戻していたのですが、
またまた外れていたので、
本当で有ればオーバーホールが必要なイキフン(雰囲気)です。
でもって、
演歌の歌詞を逆さまに読めば、
家を出て行った女房も、
別れた恋人も帰ってきますが、
私のZX-25Rのリアショックもイニシャルは再度6mm強めて、
自己ベストを出した時のセットに帰ってくる事になりました。
外れたシールも一応元に戻しておきましたが、
どうせまた外れます(笑)。
それから、
ヘッドライトを外してメーターをフレームマウントにして前回走ってみましたが、
ステアリングに落ち付きが無い感触でした(笑)。
まー、
それは大した問題でも無いのですが、
左右のステーのフレーム側の取り付けが上下にオフセットされているせいか、
1回走っただけでちょっと歪みが生じてしまいました。
という訳で、
結局元のヘッドライトマウントに戻そうと思いますが、
またまた演歌の歌詞を逆に読む気分です(笑)。
と、
その前に、
作業性の事を考えて、
ライトステーが無い内に、
トップブリッジ上に有るフォーククランプを、
自己ベストを出した際と同じハンドル位置にすべく、
トップブリッジ下にもってくる事に致しました。
ちなみに、
前回の走行の1本目では、
ハンドルをだいぶ下げて、
あまり感触が良く無かった所、
今度は↑の画像の位置にしますと、
低いよりかはイイけど、
ちょっと高過ぎという感じで、
結局自己ベストを出した際の位置が一番良いという印象でした。
という訳で、
フォーククランプはトップブリッジ下で、
ハンドルクランプは『ツアー』を一番高い位置でセットする、
この位置がサーキットでも、
あるいはストリートのツーリングでも一番良いという感じです。
それから、
前回の走行で近過ぎて集中力の欠如にもつながってしまった車載カメラの位置も、
トップブリッジの上辺りになるようセットしてみました。
それから、
次回履く予定の新品のディアブロスーパーコルサV4も届きました。
ちなみに、
現在履いてるヤツを5月8日に買っていたので、
1ヶ月もしない間に2セット買った事になっちゃいました(笑)。
心がキレイな人にしかキレイに剥がせないと噂のスパコルステッカーは、
前回は少し心が穢れていたのか、
ちょっと剥がすのに苦労しましたが、
今回は割と楽にキレイに剥がせたので、
現在の私はだいぶ心がキレイです(笑)。
2024年6月10日
この日は、
ちゃちゃっと保安部品を付けて、
ここの所サーキット走行に集中していた愛車を、
ストリート仕様に戻し、
近所のサンビーチまで走ってみました。
少し前に気付いたのですが、
サイレンサーからだいぶ離れているというのに、
ナンバーの右側はちょっと茶色っぽく焼けてます。
サーキット仕様では140サイズのタイヤを履かせてるので、
160がかなり強烈にトイフー(太い)に感じます。
リアショックのロッドのシールはやっぱりと言った調子で外れてますが(笑)、
ストリートをちょろっと走った位では、
まだ残ストロークは余裕が有る感じです。
つーか、
本当は良く無い事ですが、
オイル漏れしてる訳でもないので、
この外れたシールが残ストロークのチェックに便利なので、
このままでもイイかなといった気分でも有ります(笑)。
それから、
次回走行の為に、
お世話になってる業者さんで、
ちゃちゃっとサーキット用のタイヤも新品に交換しときました。
お決まりの調子で、
たったの87kmしか走っておらず、
中央の『D』マークも残ったままの、
自己ベストを出した際に使っていたディアブロスーパーコルサV4は、
毎度の孫オクに出品しましたので、
110&140が履ける中型車をお持ちの方は、
是非前向きにご入札をご検討して頂きたく、
宜しくお願い致します!
★追伸★
6月12日20時52分に無事に落札されました。(^^)v
2024年6月13日 梅雨のさなかにツーリング
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