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ファイナル他セッティング変更



先日の走行で色々確認出来たので、
この日は愛車のセッティング変更をかます事に致しましたが、
その前に下回りだけ軽く洗車する事に致しました。




うっすらとホコリが付いてるレベルでしたが、
それらをサッと落としました。




タイヤは油分を落とすべく、
超強力洗剤の原液を使って、
表面を洗っておきました。




先日の走行前にチェーンに注油しておくのを失念していたのですが、
水洗いをキッカケに、
チェーンの清掃及び給油も行なっておきました。




そう言えば、、
ストリートで使っていたホイールに貼り付けていたウエイトが、
ウエイトが丁度真上に有った為か、
保管中にポタっと落ちてしまった事が有ったので、
先日タイヤ交換した際には、
ウエイト部分にはレーサーライクに上からガムテープを貼っておきました。

そしたら、
野上さんはこういうレーサーのノリを知らなかったようなので、
「レーサー演出だよ」
と冗談で言っておきました（笑）。

→

先日の走行で、
１〜２本目はドライブスプロケットを13Tとショートにして走って、
３本目はわざわざサーキットで14Tに交換して走って、
３本目の方がその日のベストが出たのですが、
ファイナルをノーマルにしてワイドなラインで走ると、
どうも楽しくなく、
ショートで走った時の高回転をキープした加速力の良さの虜になっていたので、
楽しい事優先にて、
毎度の " 掘った穴埋める " ライクにて、
再びドライブスプロケットを13Tに交換致しました。

ただ、
ショートはショートで更なるタイムアップを狙う秘策も考えているので、
次回の走行が楽しみです。(^^)

→

それから、
ペダルの位置をステップより離した事で、
ペダルの下につま先が挟まって取れなくなる事は無かったのですが、
シフトストロークを減らした事で、
シフトフィールが固く、
それによりつま先がペダルから離れにくい感が有った為、
見た目は悪いですが、
ペダルを表面がツルっとしたカラーに交換致しました。

→

それから、
シフトストロークを少なくしたのは裏目に出たフィーリングだったので、
リンケージを元の位置に戻して、
ストロークを増やし、
シフトのフィールを軽くしました。

ちなみに、
干渉を避ける為に特殊な皿ネジが使われている部分は、
緩みやすいのでネジロック剤を塗布して締め付けました。




それから、
３速で周るコーナーにて、
どうもフロントが流れやすい感じがして、
フロントへの荷重を減らす意味で、
リアのイニシャルを47.5mmから41.5mmと６mm減らしてみました。

また、
私はリアショックの伸び側のダンピングは、
ギリギリ揺れ戻しが起きない所まで弱めるセットをデフォ化しているのですが、
リアショックのヘタりに伴い、
若干揺れ戻すようになっていたので、
揺れ戻しが起きない所まで伸び側のダンピングを強めておきました。




という訳で、
このセットで次回走ってみたいと思います。

↑は、
前回ショートのファイナルで走った２本目の走行にて、
コースインから野上さんに追いつくまでの４分間の車載動画で、
M.S.L.HOBBYを走ってない方からしたらアクビが出る程退屈な動画ですし、
ただダラダラ４分間の映像をアップしただけの、
私個人のオナニー動画でも有りますので、
とりあえず退屈さを少しでも緩和すべく、
BGMにゴキゲンなロックンロールを挿入してみました（笑）。

ちなみに、
ZX-25Rでのベストを出した際の15T×50Tのファイナルですと、
２速で時速50キロの時には回転数は8,393rpmですが
13T×50Tですと9,684rpmと、
1,291rpmも高くなり、
コーナーの立ち上がりで1,000rpm以上も回転が高いと、
かなりのパワー感を感じて、
そこからのZX-25Rの17,000rpmまでの吹け上がりが超絶快感で、
思うに、
単気筒や２気筒車は４発に比べて吹け上がりスピードは遅いので、
ワイドなラインで少しずつスロットルを開けていくという走りをしても、
吹け上がりとスロットル開度がシンクロしやすい印象ですが、
せっかくの４発の場合には、
立ち上がりは直線的なライン取りにして、
ワイドオープンにて、
この４発の吹け上がりスピードを生かした方が良いのでは？
などと妄想している今日この頃です（笑）。

つーか、
その理屈が正しいか正しくないかは別にして、
そっちの方が乗っていてかなり気分が良く、
先日の走行にてショートのファイナルで走って、
ZX-25Rの10,000〜17,000rpmの吹け上がりの良さによって、
私は益々ZX-25Rが大好きになりました。(^^)


2024年5月21日　M.S.L.HOBBYで72回目の走行

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