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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023) > 2024年4月20日

ハンドル&ヘッドライト位置変更



さて、
ハンドルクランプを『ハイ』にしてアップハン化する事で、
腰痛持ちの私は腰が楽になり、
上半身が起きる事で視界も広がって、
ストリートをピヨピヨ走る分には最高に気分が良い状態になり、
更にはヘッドライト位置を上げると共に、
メーターを起こした事で高速道路での空気抵抗も減って、
それも乗っていてだいぶ楽になった愛車ですが、
見た目的にも、
↑位の角度であれば、
それ程違和感も無い感じでした。




しかし、
正面から見ますと、
起こしたメーターにより、
「おでこ丸見え君」と言った感じで、
毎日愛車を眺めながら仕事をしていて、
私はどうしてもこのルックスに耐えられなくなってしまいました。

ちなみに、
ジョージ・サンタヤーナという哲学者のオッサンは、
「過去を忘れる者は、それを繰り返す運命にある」
などとほざいておりますが、
このオッサンに言われるまでもなく、
一体何回ハンドルを上げたり下げたりしてるんだという調子ですが、
得意の気まぐれにて、
この日はメーターを寝かせて、
それに合わせてハンドル位置も下げる事に致しました。

文字通り性懲りも無く(笑)。




という訳で、
ハンドル位置とヘッドライト&メーター位置のバランスが確認出来るよう、
まずはヘッドライトの位置を下げてみます。




メーターはトップブリッジから伸ばしたステーに取り付ける事で、
ヘッドライトとメーターは別々の取り付けと言ったスタイルにしていた為、
まずはヘッドライトだけドーンと下げてみました。



なんか↑みたいなイメージです(笑)。




その後、
メーターの裏側にメーターステーを取り付け、
ヘッドライトとメーターは一体とするスタイルに戻しました。

毎度の「掘った穴埋める」ライクに(笑)。

ただ、
めんどくさがって、
メーターECUはメーターステーに取り付けず、
そのままハーネスへのタイラップ留めとしています。




そして、
ハンドルクランプを『スポーツ』にして、
トップブリッジの真横からハンドルが生えてるみたいなイメージにて、
割とハンドル幅を広げた感じにて、
見た目のクールさを優先したセットとしてみましたが、
バイクにまたがりますと、
やはり腰がキツく、
これはダメだと思いました。




誤解してもらいたくないのは、
私はトライ&エラーが好きな訳ではなく、
むしろ強烈なめんどくさがり屋なのですが(笑)、
見た目と腰痛回避を高次元でバランスさせるべく、
今度はハンドルクランプを『ツアー』にして、
フォーククランプも割と前に出し、
フツーのセパハン車と言った位置にしてみましたが、
以前のバーハンのようなハンドル位置よりかは当然腰にはツライものの、
まー許せるかなという感じになりました。




ハンドルとメーター位置のバランスも、
それ程悪い感じでもなく、
究極の妥協点と言った調子です。




その後、
お世話になっているカワサキプラザ宮崎さんまで、
試運転をかます事に致しました。




ハンドルクランプの『ハイ』と『スポーツ』の間、
バーハン車とカフェレーサー車の間、
と言った、
悪く言えば中途半端、
良く言えばバランスの良い、
そんな感じのポジションです。

でもって、
メーターの視認性に違和感が有り、
ちょっとメーターは寝かし過ぎたので、
写真は撮っておらず恐縮ですが、
お店に戻ってから、
ちょっとだけメーターは起こしておきました。






カワサキプラザ宮崎さんには、
ZX-6Rの40thアニバーサリーナントカという、
レーキー(キレイ)なバイクが置いてありましたが、
こうしたスーパースポーツ車は超絶に前傾姿勢を強いられるので、
ストリートではツラいという方は、
当店が販売する『マルチクリップ』のご購入をご検討して頂ければ幸いです。(^^)v




ちなみに↑は、
カワサキプラザ宮崎さんで、
マルチクリップ【φ50】バージョン:ツアー(上下調整可)に交換したZX-6Rです。


カワサキプラザ宮崎さんのZX-6Rへのマルチクリップ【φ50】他の装着のレポート




マルチクリップ【φ45】
◆ZX-25R/ZX-4R/ZX-4RRにお勧めです◆


2024年5月2日 パッド&ブレーキオイル交換


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