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マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023)
> 2024年4月1日
リコールでプラグ交換
この日は気温も高くなり、
絶好のツーリング日よりだったので、
メーターを起こした事で空気抵抗が減るかどうかの確認も兼ねて、
日帰りツーリングをかます事に致しました。
ライディングジャケットはインナーを外しているやつを着て、
ライディングパンツは、
冬の間装着していたインナーを外して出掛ける事に致しました。
すぐに高速道路にのって3ケタキロで走ってみますと、
メーターを起こした事は効果てきめんで、
空気抵抗はだいぶ減って、
高速走行は以前より快適になりました。(^^)
そして、
高速を降りた後は黒潮ロードという山道を走って、
ふもとのコンビニで、
お手洗い&ジャスミンティー休憩をかましました。
座って休憩していて気付いたのですが、
ステムの裏側にだいぶ錆が出ていて、
愛車は立派な中古車に変貌していました(笑)。
ちなみに、
1年前の4月1日にZX-25Rを購入したので、
もう1年が経過したという感じで、
月日が流れるのは早いです。
それから日南海岸を走って、
久し振りに道の駅フェニックスに来ましたが、
バイクはめちゃくちゃ多いという感じではなく、
チョロっと居るというイキフン(雰囲気)でした。
その後、
お世話になっているカワサキプラザ宮崎さんに遊びに行って談笑をかましていると、
少し前にリコールが出ているという連絡をもらっていた事を思い出し、
そのリコールのプラグ交換をかまして頂く事にしました。
ちなみに、
新型のZX-25RとZX-4Rにて、
タイでの組み立て時に、
プラグの締め付けに不具合が有り、
プラグが破損している可能性があるからと、
プラグを全部交換するというリコール内容だったのですが、
私は12ヶ月点検の時についでにプラグ交換して頂く予定だったので、
それをやる前にリコールでの無料交換が出てナイスタイミングという調子でした(笑)。
なので、
これを読む新型のZX-25RとZX-4R乗りの方は、
私は国交省への届け出と同時に耳打ちして頂いておりましたが、
カワサキからは4月上旬には正式にリリースされる話のようなので、
プラグ交換予定の方は、
リコールで交換されるのがお勧めです。(^^)v
カウルが付いている状態のZX-25RやZX-4Rは、
プラグにアクセスするまでの工程が多いですが、
私のZX-25Rはタンクを外すのが超簡単なので、
作業している野上さんから、
「もっとこの仕様を流行らせて下さい」
と言われました(笑)。
ちなみに、
私がカウル付きのバイクを嫌っているのは、
整備性の悪さも、
その理由の中の箇条書きの1行という感じです。
外したプラグは " まっちろ " でした。
4本全部 " まっちろ " で、
野上さんから以前聞いた話では、
最近のインジェクション車は、
燃調はみんな強烈にリーン(薄い)なので、
プラグは真っ白になってしまうのがデフォで、
キツネ色になる事など無いとの事でした。
無事にロハ(ただ)でプラグ交換が終了した愛車です。
という訳で、
「生きていればこんなイイ事も有るんだな〜」と、
私は浮いたプラグ交換代に対してほくそ笑みました(笑)。
あと、
更なる収穫として、
作業を待っている間に若いスタッフの方より、
『LE SSERAFIM』というK-POPグループには、
2人の日本人が居て、
その内の1人はAKB出身だという情報を頂き、
Z世代にちょっと近付けた気分にもなりました(笑)。
交換時の距離は4,820km前後で、
購入して約1年で5,000km近く走りましたが、
通勤で使う原チャリ以外で、
中型のバイクを1年でこんなに多く走らせたのは生まれて初めてかもしれません。
20歳前後の時は大体2,000km以内に全損にしていたので(核自爆)。
あと、
ここの所のツーリングのおかげか、
平均燃費が少し前までの表示で16.8km/Lだったのが、
17km/Lまで若干伸びてました。
2024年4月20日 ハンドル&ヘッドライト位置変更
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