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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023) > 2023年10月17日

ハンドル交換&バーエンドミラー仕様化



交換の途中経過はハショりましたが、
この日は、
得意の気まぐれというか、
垂れ角が大きいセパハンですと、
ハンドルバーミラーが相対的に垂れ下がってしまい、
そのルックスがイヤだったのと、
やはり安っぽいセパハンの造形に耐えられなかった(笑)という事で、
ハンドルはマルチクリップに、
そしてミラーはカフェレーサーっぽくバーエンドミラー仕様にする事に致しました。




以前、
トップブリッジの上にフォーククランプを取り付け、
そこからハンドルクランプを " 下向きに " 取り付けてハンドル位置を下げてましたが、
今回はトップブリッジの下にフォーククランプを取り付けて、
だいぶハンドル位置が低い状態にしました。

ちなみに、
それまでの垂れ角が10度有ったセパハンと比較して、
垂れ角は0〜3度なものの、
取り付け位置が低い事で、
グリップ部分の高さはほぼ同じという感じですが、
世の中に存在するZX-25Rの中で、
最もハンドル位置が低い事に変わりはないと思われます(笑)。




これまでストリートで使用しておりましたハンドルバーミラーは、
↑のように安っぽいミラーホルダーを介して取り付けてましたが、
サーキットを走る際に取り外す時、
片側2本、
左右で4本のボルトを最後まで抜く形で外すのがメンドーという調子でした。




しかし、
ボルトを最後まで抜く必要が無く、
1本のボルトをただ緩めるだけで外せるよう、
ミラーをバーエンドミラーに変更すると共に、
そのスタイルが容易になるよう、
バーエンドは↑のラルゴバーエンドを使う事に致しました。




という訳で、
ちゃちゃっとワンダーカインド・バーエンドミラーを装着しました。

おおっ!
低いハンドルと相まって、
カフェレーサーっぽくなってきたぞ!




かなりミラーの位置が低いです。






トップブリッジの上に何も無い感がパネェです。




その後、
試運転を兼ねて、
記念撮影しに近所のサンビーチに行きましたが、
バーエンドミラーのバイクに乗るのは約2年振りだったので、
低いミラー位置による、
前方の視界の広さによる爽快感を久々に味わいました。




ハンドルバーミラーの時よりも、
視線の移動量は増えましたが、
それ程気にならない感じで、
キワモノ感が高まった事により気分が高揚しました(笑)。




トップブリッジやタンクの上に何も無い感じがクールです。




高速道路などでベタ伏せした際にイイ感じのポジションで、
垂れ角の少なさも気にならないし、
スロットルのワイドオープンも問題無く、
重量は増えてしまいましたが、
マルチクリップの高級感の有る削り出しの造形と剛性感に、
個人的にゾッコン惚れ込んでいるのと、
安っぽい商品を使っていると安っぽい人間になるので、
安っぽいセパハンはお払い箱にして良かったと思いました。(^^)




西日が強い時間帯だった為、
画像がだいぶ白飛びしちゃいました。




トップブリッジの上にフォーククランプが有った際は違和感バリバリでしたが、
フォーククランプをトップブリッジ下に取り付けた事で、
認知的不協和はだいぶ緩和されました。




ミラーが無いかのように錯覚する角度でのショットです。




という訳で、
今後はとりあえずこの状態で走ってみようと思います。




お店に戻ってきてから、
マスターのリザーブタンクのホースがフォーククランプに接触していたので、
別途高さの有るホルダーを追加し、
リザーブタンクのステーをマスターのミラーホルダーからそちらに付け替える事で、
ギリギリセーフノリにて、
ホースのフォーククランプへの接触を回避してみました。

また、
画像は撮ってないですが、
ミラーの角度調整の自由度を高める為に、
ミラーの位置をより低く、
よりライダーより遠い位置にセットし直しました。


ワンダーカインド・バーエンドミラー

ラルゴバーエンド

マルチクリップ・セパレートハンドル【φ45】


2023年11月2日 5回目のオイル交換&レーサー化


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