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マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023)
> 2023年8月28日
4回目のオイル交換&突き出し変更他
先日のサーキット走行で走行距離が2,005kmになり、
今回購入したZX-25Rはストリートもよく走るので、
ZX-25Rはストリートとサーキットを含めて、
分かりやすくザックリ500km毎に交換する事にしていたので、
この日は4回目のオイル交換をかます事に致しました。
ちなみに、
たったの500kmでだいぶ汚れているように感じられるかもしれませんが、
黒い添加剤を入れている事から、
オイルは最初っからこんな感じの色の為、
オイル自体の汚れはよく分からないです。
オイルフィルターとドレンボルトのワッシャーは毎度新品に交換しています。
オイルは毎度のリキモリの5W-40と、
それに前述のリキモリ製の添加剤を入れています。
オイルフィルターはバンドを利用してワイヤーロックをかまします。
ドレンボルトはフツーにワイヤーロックします。
私の中ではデフォルト的なやり方なのですが、
こうしたワイヤーの取り回しをされている方を、
なぜか私以外では拝んだ事が無いです。
愛用しているアグラス製のオイルフィラーキャップには、
こうしたワイヤーの取り回しをした際のワイヤーがハマる溝が、
キャップの外周に有るのですが、
このフィラーキャップを使っている方は、
こうしたワイヤーの取り回しをされているのでしょうか?
先日の走行にて、
ファイナルをロングにした事で、
バイクの回頭性が悪くなってしまったので、
高いコーナーリングスピードでも向きが変わるよう、
次には、
突き出しを15mmから20mmに増やす事に致しました。
すると、
トップブリッジ下のハンドルをクランプする部分よりも、
突き出してる部分の方が面積が大きくなっちゃいました。
なので、
フォーククランプはトップブリッジ上に取り付け、
ハンドルクランプを通常とは逆に取り付ける事で、
ハンドル位置はトップブリッジよりだいぶ低い位置にセット致しました。
ちなみに、
前回の走行で職業ライダー氏の駆るレーサーを追いかけた事で、
もっとハンドルを低くしたいと思っていたので、
願ったりかなったりと言った気分です(笑)。
↑は、
ドイツのカスタムショップが作った R nineTのカスタム車で、
マルチクリップのハンドルクランプを逆に取り付けるノリは、
こうした例でも知っていたので、
今回はこうしたノリを参考にしてみました。
カウルが付いてるノーマルのZX-25Rは、
カウルが有る事でハンドル位置を下げるにしても限界が有りますが、
私のZX-25Rはネイキッドでそうした制約が無い事から、
レーサーライクなポジションにする事が出来ました。
なので、
フツーのZX-25R乗りの方は羨ましがって下さい(笑)。
★オイル交換の備忘録★
前回のオイル交換時の走行距離:1,522km
今回のオイル交換時の走行距離:2,005km
ストリートでの走行距離:437km
サーキットでの走行距離:46km
合計の走行距離:483km
2023年8月29日 リアの車高調整
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