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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023) > 2023年8月22日

M.S.L.HOBBYで66回目の走行



この日は火曜という事で、
火曜がお休みのカワサキプラザ宮崎さんのスタッフの野上さんと共に、
久々にホームコースたるM.S.L.HOBBYにやってきましたが、
出発が早かったので朝の7時位には現地に着いちゃいました。




トランポの運転後バイクを降ろす野上さんです。




野上さんはカワサキプラザ宮崎さんのスタッフとお客さんと一緒に、
8耐観戦に行かれたそうで、
その時に買ったというオモシロTシャツを着てました(笑)。




夜から雨予報で、
その後のお天気予報も良くなかった事から、
ギリギリセーフ的に良い天気の日に来れました。




同じカワサキの250ccスポーツのネイキッドですが、
かたや3タケ万円で購入した4発、
かたやヒトケタ万円で購入した単気筒で、
似て非なる感じです。




前回の最後の走行時には、
↑の逆シフトのリンケージの中央のボルトが緩んでしまい、
うまくシフトダウン出来なくなってしまった為、
長いボルトに交換し、
後ろ側はロックナットで締めて、
緩み止め対策を施してみました。




左前のクラッシュプロテクターも、
インフィールドのゼブラに当たってしまうようでしたので、
70mmから50mmの短いやつに交換してきました。




突き出しは10mmから15mmに増やしました。




イニシャルは前回やってみて問題無い感じだったので、
10回転(5mm)加圧してます。




クソ重いABSユニットは、
金属部分を外して、
744グラムも軽量化しました。

ちなみに、
後で車載動画を見て分かりましたが、
スピードメーターやギヤポジションインジケーターは作動するものの、
ABSの警告灯は点きっ放しになってしまったようでした。




ZX-25Rは熱的に非常に苦しく、
前回のベストを出したラップでは100℃に達していたので、
フロントフェンダーは外してきました。

また、
副次的なメリットとして、
ヘルパーの方がスタンドをかけたり外したりする時に、
フェンダーにキズが入らないように気を使う必要が無い感じです。(^^)




前回はリアのマスターとキャリパーは外してましたが、
それなのにディスクローターは取り付けていてマヌケっぽかったものの、
今回はちゃんとディスクローターも外してきましたので、
自分を取り戻した気分です(笑)。




ファイナルはノーマルからドライブスプロケットを15Tに交換する事で、
ロングにしてみました。




その後、
路面のチェックや掃除をする為にコースを散歩しましたが、
裏ストレート手前の右コーナーの誰しもがタイヤを滑らす部分にて、
ヒビ割れの箇所が有って、
これが原因のケースもあるかもですが、
それより手前の部分でもけっこうタイヤが流れるので、
その先のツルツルした部分よりデコボコしているのに、
見た目に反して、
この舗装はミューが低いのかもしれません。

否、
やっぱコーナーリングスピードが低い事から、
単純にタイヤに面圧がかかりにくいのかもしれません。




コースを歩いている時に、
よくお会いするKSR80氏が、
KSR80は手放し、
元々持っていたCBR250Rを持っていらっしゃいました。

ちなみに、
温度管理出来るハイスペックなタイヤウォーマーも購入されたようで、
この日はウォーマーデビューにもなったようですが、
ウォーマーは1度味わうと、
ウォーマー無しのレベルに下げられない体になるんですよね〜。

つまりは私のように(笑)。




それから、
なななんと!
鹿児島出身で、
全日本を現役で走っている職業ライダー氏が、
CBR250R(MC41)のレーサーを使い、
お忍びで練習にいらしていて、
250cc単気筒戦争勃発の様相を呈してきました(笑)。




野上さんは、
あらたにゴープロを設備投資したのですが、
ハンドルにマウントするアクセサリーが間に合わず、
とりあえずヘルメットマウントでうまく撮影出来るかテストしたいという事で、
一足先に走り始めました。

ちなみに、
うまく撮影出来たようなのですが、
この後走り始めた際には、
録画ボタンの押し忘れで、
1本目は数周しか撮れて無かったようです(笑)。




坊主頭やスキンヘッド状態の私は、
これまでヘルメットを被る際、
耳たぶの上側が折れちゃって、
それを直すのに毎度手こずっていたので、
最近のレースでは義務付けにもなっている、
以前、
やはり義務化されていたHSR九州の走行会参加時に購入した、
" ほっかむり " を使う事にしましたが、
これのおかげで耳が折れる問題は解決致しました。




私の1本目は8時20分過ぎから開始しました。




↑は、
左足のブーツのペダルが当たる部分に、
クレポリメイトを塗るのを失念していたので、
コースイン後に、
再度ピットインしてクレポリメイトを塗っている際の様子です。

また、
今回も撮影をYZF-R3氏に依頼しましたが、
今回は時給を1,100円から1,250円にアップする事で、
走行後にいちもくさんにピットに戻ってきて、
タイヤウォーマーを巻く作業もして頂きました。




1本目は裏ストレートを走っている所を撮影して頂きましたが、
ほとんどがピンボケの中、
↑は割とピントが合った感じです。




ファイナルをロングにして、
バイクの寝ている時間が長くなった事から、
なんかテンションも高まり、
1本目は41秒032という、
あとちょっとでサブ41というレベルで走れました。




一方野上さんは、
裏ストレートとインフィールドの最後の左コーナー手前で3速に入れるよう指示していたら、
色々と混乱したのか、
ベストタイムは44秒85と、
自己ベストに対して2秒68もタイムダウンしちゃってるようでした。




YZF-R3氏にウォーマーを巻いて頂いた愛車のZX-25Rです。

という訳で、
この日のバイク組は全員オッサン、
全員250ccスポーツ、
全員タイヤウォーマー有りという調子でした。




職業ライダー氏が走り始めた為、
YZF-R3氏に第3コーナーでの撮影を頼みましたが、
被写体が小さくズームしていない事で、
ピントが背景に合ってしまってます。




CBR250R(金ホイール)氏の撮影も頼みましたが、
こちらは被写体が大きく、
ピントが合っていい感じの流し撮りです。




2本目は9時20分過ぎに開始しました。

ちなみに、
気温は30.0℃で、
路面温度は43.4℃でした。




2本目の野上さんです。




私がコースインする所ですが、
ハデなレーサーと違い、
見事に " まっくろくろすけ " です。




YZF-R3氏は被写体を中央に捉える能力は高いのですが、
被写体にピントを合わせるのが苦手なようです。






なんとかピントが合ってきました。




私は他の人達よりもだいぶ上半身が起きてますが、
前回よりも腕の直角感は増えてきて、
この日はちょっと前傾度が増しました。




後ろの重機にピントが合っちゃってます(笑)。

という訳で、
被写体が画角に納まらずに切れてしまう事を恐れずに、
もっとズームするよう何度も何度も力説しておきました(笑)。




この場所は、
あらかじめイン側のゼブラにピントを合わせておき、
バイクがそこを通った時にシャッターを押すだけなので、
被写体にピントを合わせるノリよりも、
割とイージーにカッコイイ画像が撮れる感じです。




私よりもだいぶ頭の位置が低いです。

つーか、
私の頭の位置が非常に高いのですが(笑)。




140から160へのサイズアップも虚しく、
右コーナーだけでなく、
この左コーナーでもリアがスライドする事が有りますが、
タイムダウンするような種類のものではなく、
ライダーのテンションが高まる感じのものなので、
割とウェルカムという調子でした(笑)。




そして、
2本目はコースインする時に丁度職業ライダー氏がいらしたので、
その直後を走って引っ張って頂き、
1周目に40秒527、
2周目に40秒502、
そして3周目には40秒410と、
ZX-25Rでのベストを出す事が出来ました!

ちなみに、
引っ張ってもらっている間はだいぶキレモードに入れる事が出来て、
まるでGP125時代のバレンティーノ・ロッシのように、
頭を振り子のようにして勢いよく切り返すイメージで、
左右の切り返しにメリハリ感が出てきました。

また、
ファイナルロングのせいでバイクが寝ている時間が長くなり、
ロングなのでパワー感は無いというのに、
バイクが寝ている時間が長い事が原因で、
割とタイヤもスライドする感じでしたが、
Z400の時のような、
トルクで一気に流れてハイサイド的な動きになりタイムダウンするのと違い、
スライドはスムースで転ぶリアリティーは無いので、
自分の中のイケイケ感が増して、
前述のように、
むしろ好印象でした(笑)。




また、
野上さんも職業ライダー氏の走りに影響を受けたのか、
2本目には一気にタイムアップして、
41秒93と、
サブ42に成功していたようでした。

ちなみに、
まだサーキットビギナー状態で、
Z250SLに乗るのも3回目だと言うのに、
41秒台に入れるのはゴイスーです。

ただ、
ご本人も自覚していたようですが、
前回もベストはフロッグ(まぐれ)気味で、
今回もセカンドタイムやサードタイムはベストからだいぶ落ちるので、
ベストは一発タイム感が強く、
今後は安定した速さが必要なイキフン(雰囲気)です。

という、
毎度の持ち上げてから落とすパターン(笑)。



という訳で↑は、
職業ライダー氏を頑張って追走した時の3周の車載動画で、
前述のように3周目でZX-25Rのベストが出せました。(^^)v



↑は、
CBR250R(金ホイール)氏が撮影した、
3台でのランデブー走行の様子です。



↑は、
私の車載カメラにて3台のランデブー走行の様子で、
普段は単独走行している事が多い為、
なんかレースっぽくて楽しかったでした。(^^)



↑は、
私がZ250SLを追走した再の車載動画です。



↑は、
野上さんのヘルメットマウントでの走行動画で、
野上さんが自己ベストの41秒93を出した時の走りです。



↑は、
野上さんをパスした後の私の追走動画で、
これまで私は自分が追走される動画を拝んだ事が無かったので、
大変参考になりました。

野上さん有難う!(^^)/



↑はオマケ動画で、
野上さんが最終コーナーの内側に置いてあるタイヤにヒザをぶつけて、
「イテー」と叫んでいる様子です(笑)。

ちなみに、
私もつま先をぶつけましたが、
叫ぶ程ではなくって良かったです。(^^)




3本目は10時20分過ぎに開始しましたが、
野上さんは日曜にオートポリスの走行会の先導を努めた後、
走行会の翌日でこの日の前日には、
夜に延岡までの車両の納車が有ったとの事で、
たいぶお疲れモードという調子で、
3本目の走行はお休みしました。




↑は第1コーナーの進入で、
ブレーキレバーを放してから倒し込んだり、
ブレーキを引きずりながら進入したりと、
色々試していたものの、
イマイチどうしたら良いのかよく分からずお悩み中というイキフン(雰囲気)です。




ここはインフィールドの2個目の左コーナーで、
これまでよりもだいぶ前傾度は高まってる感じです。

また、
前述のように、
右コーナーだけでなく、
この左コーナーでもリアが流れる事がある感じで、
リアタイヤのサイズを140から160にしても、
それで大幅にグリップ力が上がるという事は無さげな印象で、
恐らくミニサーキットでの速度による面圧程度では、
160サイズのグリップ力は引き出せないのかもしれません。




CBR250R(金ホイール)氏です。




第1コーナーを走る私と職業ライダー氏が重なった珍しいショットです。




CBR250R(金ホイール)氏とのランデブー走行です。



↑は、
CBR250R(金ホイール)氏を追走した際の車載動画です。



それから、
画像は撮って頂けませんでしたが、
3本目は裏ストレートエンドでテールリフトさせる事に慣れてきて、
進入スピードが落ち過ぎる事から、
これをやってもタイム的には1秒位タイムダウンしちゃうのですが、
なんだか面白がってやっていた時の様子を、
YZF-R3氏がお連れしたTさんが動画で撮影していて、
静止画よりもリアが浮く感じがよく分かるのと、
フツーにコース全周の自分の走りも拝む事が出来て、
大変参考になりました!

YZF-R3氏とTさん、
誠に有難う御座います!(^^)/

ちなみに、
Tさんは普段はCBR250RR(MC51)に乗っていて、
本当はこの日も走る予定だったのですが、
タイヤ交換が間に合わなかったとの事で、
次回にご一緒した際は宜しくお願い致します。(^^)




前日に予約の電話をサーキットにした際に、
カートも4台位走るとは伺っていて、
4台位なら大した事ないだろうと思っていたら、
えらい大所帯な方達がいらっしゃいました。




オッサンバイク組と異なり、
かなり若い方達で、
火曜にこんなに休める人が居るとも思えないので、
大学のサークルか何かの方達でしょうか?

確認してないので正確には不明ですが。

ちなみに、
走ってない時の私は海パン一丁姿だったので、
サーキットのオーナーから「海水浴みたい」と言われました(笑)。




Z400時代は、
2本走ったらヘロヘロで、
4本も走ったら廃人という調子でしたが、
元々疲労度が少ないのがZX-25Rの特徴で、
キレモードに入ると、
恐怖感が無くなる事から、
恐怖感による変なリキみが取れて、
タイムが遅い時よりも疲れないという好循環が生まれていたので、
なななんと!
この日は11時10分過ぎより4本目を走る事にしましたが、
野上さんは1本休んでいたので、
これが3本目という感じで走りました。




おおっ!
やっとスゲーイイ感じの流し撮りが有ったぞ!

でも、
左右にタイヤ1個の隙間位の距離感にて、
欲を言えばもっとズームしても良い感じです。(^^)

ちなみに、
職業ライダー氏は、
バイクが借り物という事で、
バイク自体のセットも決まってなかったのか、
" しゃみせん " という感じで走ってましたが、
それが私のこの日の目標タイムとほぼ同じで、
私個人としては大変有難かった感じです。(^^)




CBR250R(金ホイール)氏のこの日のベストは42秒31で、
ベスト自体は野上さんの方が上でも、
野上さんはタイムのバラつきが大きいので、
コンスタントな速さではCBR250R(金ホイール)氏の方が速いようでした。




1枚の画像に、
この日走ってたバイク4台が入っているというショットです!

あと、
右端にはロープーっぽいカメラマンの方もいらしてました。




2台の鹿児島出身のデーハーなカラーリングのCBR250R乗りの方に挟まれている、
関東出身でダークなイメージのZX-25Rに乗る私です。








2本目に引き続き、
4本目も一生懸命職業ライダー氏を追いかけましたが、
しばらく経って私は疲れが出てきてペースダウンしてしまいました。

やはり、
ロープーのライダーの方は、
バイクに関してロープーというだけでなく、
トップアスリートという調子で体力もパネェ印象です。

しかし、
4本目も " 引っ張られ " 効果にて、
40秒447というタイムが出たので、
40秒中盤のタイムはフロッグでは無い事が証明出来ました。

あと、
前回気温32.1℃の中でベストを出した時は、
水温が100℃に達してましたが、
この4本目の気温が34.2℃の時に、
水温は96℃程度だったので、
フロントフェンダーを外して4℃位は、
水温を下げる効果が有ったのかもしれません。




以前の転倒と、
この日の職業ライダー氏からの触発がキッカケで、
だいぶキレモードで走れるようになり、
初めてZX-25Rで走った際にゲロ遅だった時には、
先が思いやられる調子でしたが、
ここの所ZX-25Rとの人車一体感が出てきて、
乗っていて疲れないし楽しい事から、
お金はかかったものの、
Z400からZX-25Rに乗り換えて本当に良かったと思いました。

ただ、
Z400のベストに対してまだコンマ6秒も遅いので、
自己ベストまでの道のりは遠そうです。




裏ストレートエンドの右ヘアピンを走るCBR250R(金ホイール)氏です。




アゴに取り付けたゴープロがモトブロガーみたいなマヌケなフォルム(爆)なので、
次回は車載にすると良い感じです。




頭を水平にしないフォームが特徴の私です。




頭がキチンと水平で基本に忠実な職業ライダー氏です。

ちなみに、
職業ライダー氏は、
ネットのプロフィールを拝みますと、
身長は私と同じ163cmとの事で、
実際にパドックでお話した際も、
同じく小柄な私が言うのも何ですが、
「小柄な方だな〜」と思いましたが、
それも手伝ってか、
CBR250Rのカウルがやけにデカく感じます。




野上さんが背後霊みたくなっちゃってます(笑)。











↑は、
野上さんがゴープロでパドックから撮影した、
職業ライダー氏を追いかける私で、
ZX-25Rの4発の快音が迫力有ります。

手前みそですが(笑)。



↑は、
野上さんに譲って頂いた後、
職業ライダー氏と私の2台に対する追走動画で、
職業ライダー氏と私の走りの同じ部分と違う部分が良く分かり、
大変参考になりました。




ディアブロスーパーコルサV3を履く事で覚醒した野上さんのZ250SLです。




私のZX-25Rは、
フロントはアマリングが無い感じです。




しかし、
リアは数ミリレベルでアマリングが出来る感じです。

ちなみに、
ZX-25Rは元々トルク感が無いのに、
更にファイナルロングにしたので、
パワーをかけた際に出来るアブレーションが起きないのがイイ感じです(笑)。

また、
全く同じリム幅及びタイヤサイズで走っていたCBR400RRは、
前後共にもっとアマリングが出来ていたので、
ZX-25Rの方がバンク角は深い状態で走ってるっぽいです。






CBR250R(金ホイール)氏のタイヤの様子です。

タイヤウォーマーは導入したので、
タイヤをディアブロスーパーコルサV3に交換すれば、
野上さんのように覚醒する可能性が高いです。

あと、
供給が遅れていた、
ディアブロスーパーコルサV4のフロント110とリア140サイズは、
予想より早く9月に供給が開始されそうなので、
そちらでも良さげです。(^^)




午前中だけ走ったトーシロオッサン3人衆は、
全員無転倒で良かったです。(^^)

ちなみに、
職業ライダー氏は午後2時位までは走ると仰ってました。

でもって、
職業ライダー氏と談笑してる際、
私が「引っ張ってもらう事でこのバイク(ZX-25R)でのベストが出ました。
有難う御座います」
とお礼を言いますと、
職業ライダー氏は、
「それは良かったです。何か参考になる事は有りましたか?」
と仰ったので、
「まるでプロのライダーかと思いました」と、
尊敬すべきロープーのライダーに対しても、
まるで、
大御所を前にしても臆する事なく爪痕を残したい若手芸人の根性の如く、
まったくひるまずボケをかました所、
「一応プロのライダーなんですけど…」と、
苦笑いされました(笑)。

ちなみに、
こちらの職業ライダー氏は、
過去にドイツのチームで走っていた事があるとの事で、
日本人の常識が通用しない、
ドイツ人とかイタリア人の気質の話とかで話が盛り上がりました。(^^)




私は4本も走りましたが、
お昼にはオッサン3人衆は撤収する事に致しました。

そして帰りの車中にて私は、
「やっぱ40秒台で走ると " 攻めてる感 " が出てくる」と言うと、
野上さんは、
「そんな事言わないで下さい、こっちも攻めてるんですから」
と言うので、
「えっ? 攻めてたの?(爆)」
と冗談で言った後、
「まーまーまー人それぞれですから、
そんなに怒らないで下さい」
となだめておきました(笑)。




おうちに帰ってきてからは、
ZX-25Rでのベスト更新を祝って、
ルービーを頂きました。

但し、
ZX-25Rに金を使い過ぎているのでノンアルですが(笑)。


本日のベストタイム(右周り新コース)
40秒410
(それまでのベストタイム【ZX-25R】 40秒783 2023年7月18日)
(それまでのベストタイム【Z400】 39秒809 2022年10月25日)

走行前の距離:1,959km
走行後の距離:2,005km
走行距離:46km


今回の走行で良かった事(個人的な備忘録)

・職業ライダー氏の後追いでだいぶキレモードに入る事が出来た
・ファイナルロングのお陰で4本走ってもあまり疲れなかった
・ファイナルロングで翌日の筋肉痛が軽減された
・タイムは出ないものの裏ストレートでのブレーキングのテールリフトに慣れた
・タイヤがスライドしても転ぶリアリティーはなくオフロードのように走れ人車一体感が有った
・フロントフェンダーを外して水温は低くなったかも?(正確には不明)


今回の走行で悪かった事(個人的な備忘録)

・第1コーナーの進入がイマイチ定まらなかった
・ファイナルロングで予定していたコーナーリングスピードや最高速の伸びが起きなかった
・ファイナルロングで回頭性が悪くなった


次回までにやるべき事(個人的な備忘録)

・オイル交換
・突き出し15mm→20mmへ
・リアの車高調10mm→15mmへ


2023年8月28日 4回目のオイル交換&突き出し変更他


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