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マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023)
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ABSユニットの軽量化他
2023年8月12日
この日は、
道の駅酒谷にて、
以前M.S.L.HOBBYでもご一緒した事がある、
YZF-R3を駆る
ホン犬
さんとお会いし、
その後、
金御岳(かねみだけ)まで一緒に走り、
そこでまた色々と談笑してから帰るというプチツーリングをかましましたが、
通常ストリートを走ってる方とは全く話が噛み合わないという事も多いのですが、
ホン犬
さんはM.S.L.HOBBYも走っている方なので、
話していて楽しかったでした。(^^)
それから、
モノタロウさんで購入した『フォームガンエア式』といのが届いたので、
使ってみたい欲から、
夕方には愛車を洗車しましたが、
↑の動画みたく使えて、
これまで私はフツーにバケツに水と洗剤を入れてかき混ぜたやつで洗車してたのですが、
これを使うと泡がいつまでもキープして、
いい感じで洗車出来ました。
ただ、
私が使っているコンプレッサーは容量が少なく、
ぶっ続けで使っていると、
コンプレッサーが追い付かなくなるのがちょっとネガティブな要素でした。
2023年8月16日
以前にZ400で走っている際、
ABSのユニットを外しますと、
スピードメーターが表示されなくなった経験が有り、
仕方なく非常に重いABSユニットはそのまま装着した状態で走っておりましたが、
基盤だけ接続していれば、
重い金属部分が無くても大丈夫なのではないかと思ったので、
とりあえず↑のABSユニットを孫オクで落札してみました。
ちなみに、
落札額は929円で、
新品で買うと71,610円(税込)みたいなので、
98.7%引きでゲット出来ました(笑)。
上側のフタを外せば金属部分と接合しているネジなどが出てくるかと思い、
上側のフタを破壊して外したのですが、
ネジ類は現れず、
特に意味の無い破壊となってしまいました(笑)。
でもって、
基盤部分と金属部分は接着剤だけで接合されているようで、
隙間にマイナスドライバーを挿し込んで、
無理やり剥がす調子で金属部分は撤去する事が出来ました。
ABSユニットの破壊自体はだいぶ以前に行なっていたのですが、
交換はめんどくさがっていたものの、
重い腰を上げて、
この日はとっとと交換を試してみる事に致しました。
実際には、
やり出せばあっちゅう間という調子でまずは外装をちゃちゃっと外しました。
以前にエアクリーナーボックスを外した際に、
プラグの焼け具合を見ようとしますと、
手持ちのプラグレンチが全て使えず、
プラグのチェックが出来なかったので、
↑は、
事前に取り寄せておいたZX-25Rで使えるM14用のプラグレンチです。
早速プラグをチェックしてみますと、
4気筒共に、
↑のような真っ白な感じで、
燃調はだいぶリーン(薄い)という感じです。
こちらが使ってないのに無駄に鎮座しているABSユニットです。
とっとと外して重さを計ってみますと、
800グラムも有りました。
対して、
軽量化した基盤だけのユニットは、
たったの56グラムで、
これに交換する事で744グラムも軽量化される事になりそうです。
その後、
交換が失敗となる事も予想して、
サイドやテールのカウルは装着せずに、
後ろ半分は裸みたいな状態で試運転してみましたが、
無事にスピードメーターやギヤポジションインジケーターは作動致しました。
という訳で、
まるで、
誰も知らないようなマニアックな曲を1人カラオケで唄うかのような気分の、
誰にも気付かれない地味な改良ですが、
一応成功という事で、
個人的に私は安堵致しました。(^^)
↑は、
普段見ないチャンネルだと言うのに、
何か引き寄せられたのか、
たまたま拝見したmoto3ライダーの山中琉聖選手のCBR600RRでの練習動画ですが、
フロントフェンダーを外すと水温が5℃位は下がるとの事だったので、
このインプレを参考に、
熱的に苦しいZX-25Rも、
フロントフェンダーを外す事に致しました。
ヘッドライトが無ければ知恵の輪的に外せる事も有ったのですが、
ヘッドライトは装着したままなので、
↑は、
フロントフェンダーを外す為にわざわざフロントホイールを外した所です。
ちなみに、
せっかくフロントホイールを外したので、
ついでにキャリパーも軽く掃除しておきました。
という訳で、
ちゃちゃっとフロントフェンダーを外しましたが、
だいぶスケスケになって、
確かに水温は下がりそうなイキフン(雰囲気)です。
ちなみに、
フロントフェンダーと取り付けネジの合計で、
ABSユニットに引き続き、
こちらも480グラムの軽量化となりました。
それから、
フェンダーレスキットを外し、
右ステップ周りとサイレンサーを交換し、
ミラーを外し、
GPSラップタイマーと車載カメラを装着し、
早い話がちゃちゃっとレーサー化しました。
それから、
空気圧もストリートでの冷間でフロント200kPa&リア225kPaから、
タイヤウォーマーを巻いて50分後に、
サーキット用の温間で210kPa&リア220kPaに変更しときました。
ちなみに、
ピレリの推奨ですとリアは190kPaですが、
リアに関しては積極的にスピニングを誘発させたいセッティングです。
という訳で、
1ヶ月以上サーキットを走っておりませんでしたが、
一応今の所、
8月22日(火)に、
カワサキプラザ宮崎さんのスタッフの野上さんと、
M.S.L.HOBBYに走りに行く予定です。(^^)
2023年8月20日 リアディスク撤去&ファイナル変更
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