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マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023)
> 2023年6月2日
スポーツシートに交換他
前のレポートで、
6月4日(日)に走りたい旨を記述しておりましたが、
土曜日の6月3日が台風一過にて晴れ予報になった為、
走りに行くのは急遽6月3日(土)にする事に致しました。
そして、
それに間に合わせようと、
この日は色々バイクをイジりましたが、
まずは↑の15Tのドライブスプロケットと、
46Tのドリブンスプロケットが届いたので、
これを装着してみた所、
チェーンを短くする必要が発生して、
生憎カシメジョイントの予備を持っていなかった為、
ファイナル変更はせずに、
前回と同じ13T×50Tで走る事に致しました。
それから、
この日は右側のカワサキ純正オプションである、
『スポーツシート』なるシートも届きましたが、
お値段が16,720円で、
当初は購入を躊躇したものの、
皆様の人柱になろうと、
思い切って購入してみました。
パッと見では、
表面がザラザラしていて、
『Kawasaki』の文字が有ります。
でもって、
押してみますと、
純正より反発力が強めな印象でした。
ちなみに、
個人的な感想として、
ZX-25Rは乗り心地が非常に良く、
シートがフカフカしているのも、
乗り心地の良さに貢献していると思ってましたが、
こちらのシートは、
文字通りスポーツライディングに適していそうです。(^^)
そして、
このシートに交換し、
実際にまたがってみますと、
グリップが良くなっているようでした。
しかし、
実際の感じは、
翌日に予定しているサーキット走行で確認しようと思います。
それから、
ハンドル位置は低い方が、
「あいララ感」(『あいつとララバイ』っぽいの意)が有ってクールなので、
あまりやりたくなかったのですが、
ハンドル位置が高い方がバンクキングがしやすいので、
思い切ってバンクさせられるよう、
マルチクリップのハンドルクランプを、
高さ調整が出来ない『スポーツ』から、
高さ調整が出来る『ツアー』に交換し、
ハンドル位置を高め、
また、
ハンドルは絞る事で、
ハンドル幅は610mmと、
だいぶ狭くしてみました。
フォーククランプのハンドルクランプ取り付け部分を割と前に出して、
ハンドルを絞る事で、
ハンドル幅をだいぶ狭くしてみました。
後ろから見ますとこんな感じで、
ハンドル位置が高くなったにも関わらず、
ハンドルを絞っている事から、
実際にまたがりますと、
レーサー感が有りました。
それから、
ハングオンフォームがイマイチ決まらないのと、
ヒザをあまり擦らない事から、
気まぐれ的にステップ位置を12.5mmバックしてみましたが、
実際に走行して失敗だと思ったら、
また戻そうと思います(笑)。
ハンドルが高い位置に来て、
更に絞っている事から、
" 小僧感 " が醸し出ちゃいました(笑)。
それから、
前回の走行にて、
使用していた『LT-6000S』というGPSラップタイマーが、
午後から何のボタンを押しても何も反応しなくなってしまった為、
早速↑の、
後継モデルである『LT-8000GT』というのを注文しちゃっていたのですが、
『LT-6000S』は電源を落とす事も出来なかったのが、
バッテリーが無くなってブラックアウトした後に、
充電して再度電源を入れますと、
ボタンは反応し、
つまりは直ってしまいました(笑)。
しかし、
寿命も間近というイキフン(雰囲気)だったので、
現場でしっかり使えるものじゃないと不安という事で、
この日に届いた『LT-8000GT』を今後は使う事にしたいと思います。
新しいやつは1/4のインチネジで取り付けるタイプだったので、
ホームセンターで使えるネジと、
ネジの首下が長く底付きしそうだったので、
専用のワッシャーも10枚買ってきました。
ちなみに、
ワッシャーは10枚買っても80円でした。(^^)
という訳で、
寸法的に合うステー類を使って、
以前と似た調子にて、
メーターの左上辺りに早速取り付けてみました。
日光がなるべく当たらないようにと、
本体は垂直に近い形で取り付けると共に、
「無いよりかはマシ」というレベルにて、
ゴムの板を両面テープで本体の上に取り付け、
日除けにしてみました。
という訳で、
ファイナルの変更が出来ず残念ですが、
リアの車高を思いっ切り下げて、
ポジションを変更した状態で、
どの程度進歩があるのか、
翌日の走行が楽しみです。(^^)
では、
一緒に走る方は翌日シクヨロです。(^^)v
マルチクリップ用オプション&リペアハンドルクランプ
2023年6月3日 M.S.L.HOBBYで62回目の走行
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