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2回目のオイル交換他

2023年5月19日



先日にサーキットにてスポーツ走行した愛車のZX-25Rは、
GPSラップタイマーや車載カメラを外して、
ミラーを取り付け、
サイレンサーを交換する事で、
あっちゅう間にストリート仕様に致しました。




それから、
M.S.L.HOBBYにて左から右に切り返した際のシフトダウンで、
私は逆シフトの為ペダルを " かき上げる " のですが、
そのかき上げがうまくいかないので、
ペダルの長さを長くし、
シフトダウンがやりにくい現象に対処すべく、
表面が滑らかなカラーをペダル代わりにしてみました。




しかし、
それだとコケた際に、
確実にペダルが装着されているステー部分が曲がると思ったので、
コケた際にネジ部が犠牲になって曲がるよう、
↑みたくペダルとステー部分の間にネジが露出する箇所を作ってみました。




元々のペダルと比較して、
だいぶ外側に飛び出す形となりましが、
通常のシフト操作でも問題無い感じです。




それから、
「右側のハングオフ時につま先がペダルの下にハマって外れなくなる現象」は、
ブーツのペダルに当たる部分のグリップが良すぎる事も要因のようだったので、
この部分にクレポリメイトを吹きかけた後に拭き上げますと、
イイ感じで " つるっと " 滑ってつま先が外側に外れやすくなりました。(^^)




あと、
ライダーモードにて「フルパワー」&「トラコンオフ」にセットしておき、
先日のサーキット走行にて途中でこのライダーモードにして走った際、
オドメーターと水温が表示されなくなってしまい、
「まいったな〜」と思っていたのですが、
カワサキプラザ宮崎さんにてメーカーに問い合わせて頂いた所、
右側のスイッチボックスのセレクトボタンの長押しで、
オドメーターと水温が表示される事が判明して良かったでした。(^^)

あと、
以前に旧型のZX-25Rをレンタルした際、
トラコンをオフにした後でキーをオフからオンにすると、
トラコンが『1』に戻ってしまい、
トラコンをカットしたい場合、
わざわざ再度トラコンのオフの操作をする必要が有りましたが、
2023年式の新型は、
キーをオフからオンにしても、
ライダーモードはそのまま残るので、
トラコンはずうっとオフにする事が可能になったようです。

という訳で、
旧型のZX-25Rに乗る方は、
いちいちモードを変えるのがメンドクサイという事で、
モードは『1』のままという方も多そうですが、
新型はトラコンオフがデフォルトの私のような方にお勧めだと思いました。




その後、
購入して1ヶ月が過ぎたので、
お世話になっておりますカワサキプラザ宮崎さんに愛車を持ち込み、
1ヶ月点検をかましました。




特に問題は無かったようです。




お店に戻って来ますと、
新品のタイヤも届きましたが、
リアにアマリングが出来るのがムカつく(笑)という理由で、
次回はリアを140/70にして走ってみようかと思います。




2023年5月21日



この1年クルマでしか堀切峠に行って無かったので、
日曜の朝に堀切峠に集まっている常連の方達に愛車を自慢しに(笑)、
この日は朝から堀切峠に行きましたが、
その後で日南海岸をツーリングしたりはせずに、
皆さんに自慢した後はとっとと帰ってきてしまいました。




帰りにカワサキプラザ宮崎さんに寄りますと、
走行距離は1,000kmを越えていました。

でもって、
私と同時期に赤いZX-25Rをご購入された方がオイル交換にいらしてたので、
その間に色々と雑談をかましました。




2023年5月22日



走行距離が1,000kmを越えたので、
この日は2回目のオイル交換をかます事に致しました。




色が黒いのは添加剤のせいで、
オイル自体はほとんど汚れて無いかと思われます。




フィルターを替えたいというよりも、
入れるオイルの量が2.5リッターになり、
分かりやすいという理由の方が交換に対するニーズという調子にて、
オイルフィルターも外します(笑)。




ツイッターで、
オイル交換の際にドレンボルトのワッシャーは交換しないという方が話題になってましたが、
私は事前に多めに取り寄せておき、
フツーに交換しているだけでなく、
ドレンボルトの方も、
アルマイトが剥げてきたら交換するようにしております。




という訳で、
↑が私のオイル交換時のデフォルトアイテムです。




そう言えば、
最初のオイル交換の際、
ドレンボルトが前方を向いていて、
前方から何かにぶつかった際に破壊しそうで、
こんな設計で大丈夫なのかとちょっと心配になりましたが、
外した後のドレンボルトを取り付けてみますと、
横向きよりも締め付けの際に工具に力を入れやすいという事に気付き、
こちらの方が良い設計だと思いました。

という政治家先生のようなご都合主義(笑)。




ちゃちゃっとオイルフィルターを取り付け、
ドレンボルトと共にワイヤーロックをかましました。

ちなみに、
これまではオイルが抜けやすいようにと、
ちょっと暖気してからオイルを抜いてましたが、
サーキット走行を趣味にしている私は、
ストリートのみを走ってる方よりも交換サイクルが短いので、
そんなにシビアにオイルが抜け切る事を気にしなくて良いだろうと、
今回よりエンジンが冷えた状態でオイル交換をかました為、
エキパイとかに触っちゃっても平気という調子でした。




オイルを2.5リッター入れた後、
オイルフィラーキャップにもワイヤーロックをかましました。




前回と同じく、
オイルレベルはアッパーとロアーの間位と、
丁度良さげな感じです。




という訳で、
個人的な備忘録にて大したネタではなく恐縮です。


★オイル交換の備忘録★

前回のオイル交換時の走行距離:407km
今回のオイル交換時の走行距離:1,002km
走行距離:595km


2023年5月23日 タイヤ交換(リアは140へ)


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