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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター・Z400 > 2020年9月23日

フロントマスターのリコール対策



さて、
コースレイアウトの変更に面を食らった前回のサーキット走行ですが、
とっととまた走りに行きたいと思っていたものの、
ゲイルスピード製のφ14のマスターにリコールが出たようで、
仕入れた問屋さんよりその旨の連絡が有った為、
私のマスターも販売元のアクティブさんに送る事に致しました。

ちなみに、
私のレポートを見て、
シングルディスクのバイクに4ポットキャリパーを入れるべく、
マスターも私と同じ、
ピストン径がφ14のゲイルスピード製のマスターに交換されたという方もいらっしゃるかもしれませんが、
φ14のゲイルスピード製のマスターをお持ちの方は、
アクティブさんのホームページでご自身のマスターがリコール対象かご確認して頂き、
対象だった場合にはリコール対策に出す事をお勧め致します。




という訳で、
ちゃちゃっとマスターを外し、
即行でアクティブさんに送りました。




すると、
思ったよりも早く、
対策されたマスターと、
オマケで青いブレーキオイルがこの日(9月23日)に届きましたが、
オイルは先日に緑からに青に切り替えていたので、
プチラッキーです。

というポジ教信者っぷり(笑)。




早速マスターを愛車に装着しましたが、
この機会にホースも新品に交換すると共に、
なるべくリザーブタンクが上の方にくるように、
ステーをクネクネさせてみました。




もうすっかり青いブレーキオイルにも目が慣れてきました。(^^)




それから、
ストリートにてエンジンの回転数を6,000rpm以下位でピヨピヨ走っている分には全く感じず、
また、
バーハンドルの時は、
サーキットで7,000rpm以上を常用していた際も全く感じなかったのですが、
先日にセパレートハンドルでサーキットを走ったら、
バーハンに比べてセパハンはより剛性感が高いからか、
グリップ部分の振動により握力の疲労が激しくなってしまった為、
特に振動が激しく感じられた、
削り出しのグリップを装着していた左側のグリップを、
以前購入して使わずに保管しておりましたラバー製のグリップに交換し、
更に、
バーエンドを振動対策でヘビータイプに交換してみました。

ちなみに、
タイムリーな調子にて、
当店のお客様で、
CBR250RR(MC51)にマルチクリップ・セパレートハンドルを装着されている方が、
8,000rpm位で高速道路を2時間位巡行していたら、
やはり振動で手が疲れてしまったとの事で、
同じくヘビータイプのバーエンドをこの日の前日に購入されたのですが、
これまでの人生でハンドルの振動に悩まされた事などなかったので、
このヘビータイプでどの程度振動が緩和されるのか、
私自身が次回のサーキット走行でテストという感じです。




という訳で、
不可抗力的にフロントのマスターのオーバーホールを行い、
後はグリップ部分の振動対策を施しただけの変化ですが、
バイクの性能アップ以前の問題で、
とにかくライダーがM.S.L.HOBBYの新しいコースレイアウトに慣れる必要があるので、
この週末にもまたまた走りに行こうと現在計画中です。(^^)


★追伸★
9月27日(日)に鹿児島県のM.S.L.HOBBYに走りに行く事に致しましたので、
当日ご一緒出来る方は宜しくお願い致します。(^^)v

M.S.L.HOBBYのホームページ


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ABM製ハンドル専用スタンダードバーエンド(黒)【ヘビー】
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2020年9月27日 M.S.L.HOBBYで31回目の走行


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