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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター・Z400 > 2020年9月27日

M.S.L.HOBBYで31回目の走行



前回9ヶ月振りに走った際は、
お忍び(笑)ライクに平日に走りに行きましたが、
前回の走行から18日振りに、
この日は珍しく日曜日にM.S.L.HOBBYにやってきました。




いきなりレイアウトが変わっていた事と相まって、
前回は色々とメンタル的にテンションだだ下がりという感じで、
新しいレイアウトでこの先大丈夫だろうかと、
正直かなりネガティブな気分だったのですが、
1週間位前から、
本来私は右コーナーが得意だし、
サーキットはより高速化したので、
Z400を走らせるにあたっては以前よりも有利だと、
だんだんと、
そしてその後2次曲線的に、
思考がポジティブになってきました。(^^)




普段ですとサーキットに一番乗り、
という感じですが、
この日はすでにミニバイクの方がいらしていて、
平日の単独走行が毎度寂しすぎるので、
ちょっと嬉しくなりました。(^^)




年寄りでトイレが近いので(笑)、
いつもはトイレの近くを陣取るのですが、
GPSラップタイマーがピットレーンを走る際にスタートを拾ってしまうので、
試しにコンセントがある一番奥の場所を陣取ってみました。

結果的には意味無かったのですが(笑)。




前回との違いとしては、
フロントのマスターをオーバーホールした位で、
性能を上げるような変化は得に施してなかったのですが、
前回に振動で左手がしびれてしまった事から、
左側をゴム製のグリップに替え、
更に重さが重いバーエンドに交換してみました。




その後、
なななんと!
更には私と同じフルスケールのCBR250RR(MC51)を持って来た方がいらして、
超ウレピー気分になりました(笑)。

ちなみに、
私はZ400が販売される前は、
CBR250RR(MC51)を買いたいと思っていた位なので、
コースでご一緒出来れば更に嬉しい感じです。(^^)




ヘルパーのA.Iさんが朝食を食べ終わった後、
ブロアーを使ってコースの掃除をすると共に、
新しいレイアウトのコースを徒歩で確認する事に致しました。




空港が近いので、
相変わらず飛行機がバンバン飛んでます。




ハラが丸見え君という調子にて、
かなり真上付近を飛んでいきます。




裏ストレート終わりの、
最もスピードが落ちるヘアピンのイン側は、
前回はかなり汚れていて恐怖感MAXでしたが、
この日は割とレーキー(きれい)でした。




天気予報的にも晴れでしたが、
御覧のような快晴で、
文字通りの絶好のサーキットびよりです。




また飛んでます。




普段、
Tシャツ、短パン、ビーサンがデフォルトなのですが、
それが災って、
前回は、
なななんと!
私は靴下を持ってくるのを忘れてしまい、
仕方なく近所のコンビニに買いに行ったというヘマをやらかしたのですが、
この日は忘れずに持ってきました(笑)。




昨年の12月に派手に転倒した忌まわしい場所での記念撮影です(笑)。




すると、
なななんと!
更にはZ400の兄弟車である、
Ninja400氏がいらっしゃいました!

ちなみに、
こちらの方は様々なバイクでレース活動していらして、
以前からツイッターを拝見していて、
プライベートではストリート用にNinja400を購入されている事も知っていたので、
「このNinja400で一緒に走ってくれないかな〜」と、
以前から乙女チックに願っていた所、
こんな事もあるのかという感じですが、
この日は初めてM.S.L.HOBBYにNinja400を持ち込まれたようで、
超絶マンモスウレピー気分になりました(笑)。




7時過ぎから準備をしていたので、
8時には1本目を走る事に致しました。

ちなみに、
日なたに置いておいたので、
表示している気温は参考になりませんが、
走るに当たっては丁度良い気温です。




グロムレーサーを持ち込んでいる方が沢山いらして、
一緒に走り始めました。




毎度1本目はメロメロですが、
新しいレイアウトにはまだ慣れる事が出来ず、
この日も1本目はメロメロな調子でした。

ちなみに、
マットブラックのサイズがXSのメットだと頭痛がしちゃう事から、
夜の動画撮影用に購入した、
1サイズ大きいサイズがSサイズの白いX-14に、
この日からメットを切り替えました。




フツーの人類と違い、
妖怪人間の私は左コーナーが苦手で、
逆に右コーナーが得意なので、
右コーナーだけは割とすぐにヒザが擦れるような感じです。

逆説的には、
左もガンガンヒザを擦るみたいな体(てい)になった時が、
キレモードに突入という感じです(笑)。








お友達同士でグロムレーサーを使って仲良く走りにいらしているようで、
中には女性の方もいらして、
冥土の土産の思い出作りで走っている年寄りの私と違い、
正に「青春」という感じで、
パドックでも皆さんキラキラしてました。(^^)




ガチピンで、
被写体も真ん中にきてイイ写真です。




シールドはダークスモークなものの、
まだ朝陽が強いせいもあるかと思われますが、
ライダーの顔が見えちゃってます。








こちらはXR100モタードでしょうか。

ちなみに、
パドックでお声もかけて頂き、
私の事もご存じだったようで恐縮です。




左側のグリップとヘビーなバーエンドへの交換は吉と出たようで、
左手のしびれは無くなり、
前回と比べて快適に走れるようになりました。




という訳で、
1本目は22周と結構走っちゃって、
ベストは18周目に出した43秒657と、
前回のベストとほぼ同じペースでした。




私がピットインした後も、
グロムレーサーの方達はずうっと周回してました。




1台がピットしてしまった後ですが、
しばらくは4台のグロムレーサーが並んで走ってました。




イコールコンディションで楽しそうです。(^^)

ちなみに、
以前はHSR九州にてレンタルのグロムの耐久レースに皆さんで参加されていて、
その後グロムを皆さんでご購入されたとの事でした。




その後、
なななんと!
選手権を走っているNinja250のレーサーを持ってきた方がいらっしゃいました!

しかし、
最初は一緒に走って頂けるのかと思いましたが、
実際にはミニバイクレーサーを駆る息子さんが走られるとの事で、
Ninja250はカウル類の取り付けをするべくトランポから降ろしただけだったようです。




奥からNinja400、
Ninja250レーサー、
Z400の当店のデモ車と、
新型のカワサキの中型2気筒スポーツが3台も並ぶとか、
M.S.L.HOBBYではなかなか無いショットだと思われます。






グロムレーサーの方達は、
放っておけば永遠に走っていられるような感じにて元気一杯でした。(^^)




Ninja400氏は、
まずはNチビレーサーに乗って走り始めました。






サーキットのスタッフの方や他の方と話し合い、
ミニバイクとフルスケールのバイクをクラス分けして走る事になり、
私は9時半より2本目を走る事と致しました。










1本目のメロメロ感からはいくらか脱却し、
だいぶ新コースに慣れてきて、
ちょっと“攻めてる感”が出てきました。




と思った所で、
絶対にやりたくないと思っていたにも関わらず、
最終コーナーでイン側に寄せ過ぎてしまい、
恐らく時速60〜80キロ位の速度にて、
イン側に置かれたタイヤにヒザを強打して、
そのままホームストレッチのアウト側の、
絶対に走りたくないと思っていた砂利の部分を走ってしまいました。

いやもうホント恐かったし、
超絶痛かったでした(笑)。

つーか、
これを書いている現在も痛いです(笑)。




タイヤにヒザをヒットした時なのか、
その後なのか分かりませんが、
右側のステッププレートが外れちゃった状態でピットに戻ってきました。




ステッププレートが当たったのか、
スイングアームが私の心と共に凹んじゃいました(えんぴー)。




恐らく青い丸の辺りに有ったタイヤを、
赤い丸の部分まで吹っ飛ばしちゃいました。

本来カートコースなので実現性は低いですが、
個人的には、
この部分もちゃんとゼブラゾーンにして欲しい感じです。




ちゃんと元に戻す私(笑)。






50歳を過ぎて、
こんなに長距離を走ったのは初めてで、
この後、
心臓発作を起こして53年間の人生の幕を閉じました(ウソですw)。




1本目に比べて、
自分の感覚ではかなり乗れてる感が出てきていたにも関わらず、
タイムはと言うと2本目のベストは43秒377と、
1本目と比較してたったのコンマ3秒程度しかアップしておらず、
「なんだかなー」
という気分でしたが、
3本目は、
待望のNinja400氏の後ろを追走する事に致しました。




テールカウルは共通で、
私のZ400はセパハンにしているので、
バイクの後ろ姿はウリ似です。




Ninja400とZ400のランデブー走行とか、
なかなか無いショットです。

Z400は売れて無いし(笑)。

ちなみに、
カラーも赤と青のコントラストが有ってレーキー(キレイ)です。

あと、
お互いにソリッドの白いヘルメットなのも、
硬派なサーキット野郎感が有ってイイ感じです。(^^)




大きなサーキットを含めてサーキット走行に慣れている方で、
走りは大変スムーズで美しく、
正に経験とテクニックに裏付けられた正統派ライダーという印象で、
操作が全て雑で加減速が激しく、
キレないと速く走れないという、
バカタイプ(核自爆)な私とは正反対のスタイルです。




1周につきコンマ2秒位ずつ離されていく感じなものの、
Ninja400氏はタイヤが新車装着時のGPR300で、
更にはストリートで結構使ってしまっている状態だった為か、
ディアブロスーパーコルサV3を履いている私は、
タイヤのおかげでなんとか付いていっているという感じです。




しかし、
仮にNinja400氏がハイグリップタイヤを履いていたら、
あと1〜2秒は速く走っちゃうと思いますので、
そうなると全然ついていけないだろーな〜と思いました。




これまで単独走行が多く、
同じようなペースで走れる方と一緒に走った事が無かったので、
バンドマンにとってのセッションのような楽しさを味わう事が出来ました。(^^)








この裏ストレートに続く部分は、
ちょっとクネクネしていて、
ミニバイクですとコースに添ってクネクネ走っても大丈夫なのですが、
私は直線的に立ち上がる為に、
かなりクリップを奥に取る必要が有ります。




少しずつ離されるという体(てい)で走ってましたが、
Ninja400氏が1コーナーで少しオーバーラン気味になり、
その時にまた追いつく事が出来ました。

と思った矢先・・・。






なななんと!
Ninja400氏は第2コーナーでスリップダウンして、
目の前で転倒されてしまいました!

後ろから間近で見ていて、
「ああ〜! きれいなフルカウルのバイクがー!!!」
と思いましたが、
やはり、
タイヤウォーマーを使っていたとは言え、
ストリートでだいぶ使用した後のGPR300だったので、
タイヤが限界だったようです。

しかし、
幸いにしてライダーは無傷で、
サーキット慣れしている方だけに、
転倒後もご本人は極めて冷静でした。




Ninja400氏に引っ張って頂いた数周は、
42秒コンスタントで走れ、
ベストは41秒762と、
2本目のベストより、
なんと1.6秒もタイムアップしてしまって、
やはり速いライダーに引っ張ってもらうメリットは計り知れないと、
あらためて思いました。




何をされているのか分かりませんが、
向こうの方でどなたかが何かしてます(笑)。




太陽の高度も上がってきて、
スカイブルーの外装がレーキーです。

手前みそですが(笑)。




単独で走りますと、
結局タイムは43秒台に落ちてしまってメロメロです(えんぴー)。

しかし、
私にとって更に悪いニュースは、
速い方に引っ張って頂く事で42秒前後で走っていた時と、
単独で走って43秒台に大幅にタイムダウンしてしまう走りにて、
ボンクラなので(笑)その違いがよく分からないという事でした。




そう言えば、
前回の走行の時よりも、
ハンドルは高さを高くして絞りを大きくしています。






一番上のベストはインチキで(笑)、
前述のようにベストタイムは41秒762でした。




まだCBR250RR(MC51)氏とはご一緒してなかったので、
4本目はCBR250RR(MC51)氏と走る事に致しました。




苦手の左コーナーも時々ヒザを擦るレベルになってきました。

まーでも、
寿司には大トロ、中トロ、フツーのトロと有りますが、
まだまだ私は大トロです。




Ninja400氏とのランデブー走行もカンドー致しましたが、
更にはCBR250RR(MC51)氏とのランデブー走行も実現出来て、
日曜に来て本当に良かったと思いました。(^^)




CBR250RR(MC51)氏は、
この日グロムレーサーも持ってきていて、
ミニバイクとフルスケールのバイクの両方を走らせていましたが、
更にはZX-10Rもお持ちとの事でゴイスーです。




本来カートコースで、
バイクはミニバイクとポケバイがメインのサーキットなので、
いつもフルスケールのバイクで1台だけで走っていて寂しい思いをしておりましたが、
やっとサーキットを走り慣れているフルスケールのバイク乗りの方とご一緒出来て、
生きてて良かったと思いました(笑)。






インフィールドの最後の左コーナーから最終の右コーナーに向かう、
切り返し部分です。




ボケーっとした見た目の私と違い、
シートの後ろの方に座り、
頭の位置も低くレーサーライクなライディングフォームです。




最初CBR250RR(MC51)氏を先行しておりましたが、
裏ストレートにてZ400のパワーにモノ言わせて横に並び、
その後の右ヘアピン進入で今度は私が先行させて頂きました。

ちなみに、
前回はこの部分を2速で走ってましたが、
この日はロー、
つまりは1速まで落として走りました。








先行させて頂いたにも関わらず、
単独走行だとタイムが大幅にダウンしてしまい、
かえってフタをしてしまっているようで申し訳無かったので、
後でCBR250RR(MC51)氏にパドックで謝りました(笑)。




Ninja400氏もCBR250RR(MC51)氏もミニバイクレーサーと交互に乗っている為か、
フルスケールのバイクも加減速が少なくスムーズな走りですが、
私は加減速が激しく、
コーナーリングスピードが異常に低いので、
「こんなにトロトロコーナーリングする人もいるのかー」
と思われたんじゃないかと思われます(笑)。




1速でワイドオープンすると、
ウィリーまではしませんが、
フロントの接地感が無くなる感触が有りました。




午前中に4本走ってかなり疲れ切ってしまったので、
もう帰ろうかと思いましたが、
午後からもう1本走る事に致しました。

ちなみに、
気温は27.4℃で、
真夏のような暑さもなく、
バイクにとって最高に走りやすい季節となりました。




午前中のタイヤヒットで恐怖におののくようになった為、
最終コーナーはあまりインに寄せないようにすると共に、
イン側のヒザは外に出さずにタンクに寄せるよう意識して走りました(笑)。






裏ストレート終わりの左ヘアピン立ち上がりで、
私はかなり極端に減速して周ってます。

恐らくギャラリーの方達は、
「ハゲがトロトロ走ってやがるなー」
と思ってたと思われます(笑)。




以前のレイアウトですと、
ストレートスピードを維持しやすく、
その後のクネクネセクションは維持したスピードで駆け抜けるという感じでしたが、
新しいレイアウトはストレートエンドでかなり減速を強いられる事から、
クネクネセクションでのタイムダウンが激しく、
これは排気量が小さくなる程不利になるという印象です。

ちなみに、
この日一番速く走っていたと思われる、
Ninja250レーサー氏の息子さんは、
旧コースで36秒台と、
ミニバイクレースのトップクラスのタイムで走る方ですが、
新しいレイアウトでは40秒台と、
3〜4秒はタイムダウンしてしまったとの事で、
Ninja250レーサー氏も、
排気量が小さくなる程タイムの落ち込みは大きくなると仰ってました。




最終コーナーに向かう部分です。

前述のように、
ストレートスピードをその後のクネクネセクションで生かせない事から、
クネクネセクションの通過スピードが以前のレイアウトよりも低くなってしまい、
前回も今回の走行でも全体的に低い回転数で走ってる感触だったものの、
バイクを必要以上にイジり過ぎるのが私の悪いクセなので、
この日はファイナルは前回と同じ状態で走りましたが、
左ヘアピンを1速で周るというのもちょっと異常な感じなので、
ここを2速で走る為にも、
やはりファイナルはショートにした方が良さげです。




CBR250RR(MC51)氏もコースインせず、
単独走行となってしまい、
更にはもう疲れ切っていたので(笑)、
前回うまく撮影して頂けなかった、
ストッピー画像撮影タイムに致しました。

ギャラリーの方達も喜びそうだったし(笑)。




マルク・マルケスみたく足出しにも挑戦してみました。




でも、
そのままリアが持ちあがると、
足の裏も地面から離れてしまいました(笑)。

後の祭りですが、
つま先を下に向けたロッシスタイルの方が絵になったかもしれません。






それから、
ステップ位置をアグラス製のバックステップよりも約5cm、
ノーマルよりも約10cm上げた事で、
ヒザの曲がりがキツくなり、
右コーナーで土踏まずからつま先への載せ替えが出来なくなって、
ブーツの先端が地面に擦ってしまう事が多くなり、
ブーツを擦らないようにするという目的から外れて、
早い話が本末転倒というノリにもなってきたので、
アグラス時と現行の間を取って、
ステップ位置は次回は25mm程下げてみようと思います。




motoGPライダーとかが進入で見せる、
リアが持ち上がった後に、
リアが中心よりオフセットしちゃうノリもかましてみました(笑)。

でもって、
リアが着地した時はmotoGPライダー気分を味わいました(笑)。




Ninja250レーサー氏のマシンは、
トップブリッジ下からそのまま横にハンドルが出ていたので、
私もシュラウドを外してでもハンドル位置を下げてみるか、
ずうっとお悩み中です。




こんなオールドスタイルなライディングフォームで走る人など、
今時超珍しい感じです。

正に生きる化石(笑)。




リアの右側で、
2ヶ所のストレート手前でパワーをかける事から、
ここが一番消耗するノリとなりました。




リアの左側です。

ディアブロスーパーコルサならぬ、
アマリングが情けないコルサなので、
トイフー(太い)なホイールを入れて、
エッジ部分を広げる事でちゃんとサイドまで使い切りたいです。

「根性で寝かす」
とかは危ないので金にモノ言わせて(笑)。




フロントの右側です。

コース上のゴムカスのピックアップも出てきて、
だいぶサーキットを走ってるっぽい表面になってきました。




フロントの左側です。

以前のレイアウトですと、
かなりスピードを乗せてストレートエンドのコーナーに進入しておりましたので、
フロントの摩耗が早かったのですが、
新しいレイアウトはそうした部分が無くなり、
フロントのタイヤの寿命は長くなるのではないかと思われます。




この日はポケバイが走ってないのが珍しいと思ってましたが、
午後からはポケバイの方も走り出したみたいです。




平日と違い、
この日はバイクで盛況でした。




皆さんは体力が有り余っている感じで、
元気よく午後も走っていらっしゃいましたが、
年寄りの私はギブアップとばかり、
午後に1本ピヨピヨ走った後、
とっとと帰る事に致しました(笑)。

ちなみに、
ご帰宅後、
超絶タイアードにて、
夜の6時半に寝ちゃいました(爆)。

という訳で、
当初はレイアウト変更を悲観的に捉えていましたが、
慣れてきますと、
むしろレイアウトが高速化した事で、
コースがZ400に寄せてきたという感触もあり、
クネクネセクションでの忙しさも以前より緩和された事で、
疲労感も以前より少なくなってきて、
早い話がだんだん私は新コースが好きになってきました。(^^)

なので、
コースはよりフルスケール車向けとなった事ですし、
これを読む南九州に住む方で、
中型や小型のフルスケールのバイクをお持ちの方は、
M.S.L.HOBBYにてサーキットテビューするのがお勧めです。(^^)v


本日のベストタイム(右周り新コース)
41秒762
(それまでのベストタイム 44秒375 2020年9月9日【Z400】)

走行前の距離:3,751km
走行後の距離:3,806km
走行距離:55km


今回の走行で良かった事(個人的な備忘録)

・新しいレイアウトに少し慣れてきた
・ハンドルの振動が減り走行が楽になった
・コースが全体的に高速化した事で疲れにくくなった
・速い人に引っ張ってもらって大幅にベストタイムを更新した
・近いペースで走れるフルスケールのバイクと一緒に走って楽しかった
・前回同様コースイン後2〜3周してからのエンジン不調の症状は出なくなった
・前回同様ブレーキの効きの変化やオーバーヒートは起きなくなった


今回の走行で悪かった事(個人的な備忘録)

・最終コーナーイン側のタイヤにヒザをヒットして超絶に痛い思いをした
・まだまだビビリミッターが作動しまくり
・単独で走ると遅過ぎる
・全体的にファイナルがロング
・ステップ位置が高過ぎた


次回までにやるべき事(個人的な備忘録)

・リアブレーキのエア抜き
・ファイナルをショートにする
・アイドル回転数を3,000rpmから4,000rpmに上げる
・ステップ位置を25mm下げる
・車高を10mm下げる
・予算が有ればタイヤを交換する


次回の走行で心がける事(個人的な備忘録)

・ただただコースに慣れる


この日良かった事

・前日の晩ご飯と当日の朝ご飯の食べる量を増やしてスタミナの持久力がアップした
・霧島SAの季節限定っぽいソフトクリームが美味しかった
・ヘルパーのA.Iさんにビリー・アイリッシュを知ってる事を褒めてもらった


2020年10月1日 ブレーキオイル交換&車高調整他


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