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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター・Z400 > 2020年6月29日

リザーブタンク交換



動画の次回作を撮るまで、
あまりバイクを汚したくないみたいな、
かなりヘタレなノリにて(笑)、
ここのところ全然Z400にも乗っていなかったのですが、
次回作に向けて、
この日はリザーブタンクの交換をかます事に致しました。




↑は、
これまで愛用しておりました、
ドイツABM製のサイオ・ビレットリザーブタンクですが、
残念ながら、
こちらの商品は販売終了となってしまいました。




代わりに、
ABMの別ブランドである、
ワンダーカインドブランドにて、
↑のステー部分等は共通のビレットリザーブタンクが販売されていましたので、
当店でも今後はこちらのリザーブタンクに販売を移行すべく、
まずはデモ車への装着をかましてみる事に致しました。




ちなみに、
サイオ・ビレットリザーブタンクは、
最初は右側のたっぱ(背)が低く容量も少ないやつで、
この小ささが魅力だったものの、
容量が少なすぎる事でドイツの“おかみ”に何か言われたのか、
最近は左側の容量が増したタイプにマイナーチェンジしていたのですが、
たっぱが高くなっちゃったのが、
プチ残念でした。

しかし、
ワンダーカインド製は、
容量はそのままに、
たっぱが低くなったので、
そこが好印象です。(^^)



ステー部分等は以前と同じノリの為、
リジットマウントではなく、
ラバーマウントにより、
ステーの長穴の分、
ステーはスイングさせる事が出来るので、
装着後のタンクの位置の微調整で便利です。




でもって、
毎度のごとく、
ステーはミラーマウント部分に取り付ける事から、
φ6.5の穴をφ10にちゃちゃっと拡大致しました。




『スケルトン・リザーブタンクホース』もこの機会に新品にし、
まずはちゃちゃっと取り付けました。

ちなみに、
ホースに付属のバンドは幅が広い為、
サイオ・ビレットリザーブタンクの時と同じく、
タンク側はワイヤーロックで締め付けています。




ブレーキオイルも入れて作業完了です。

おおっ!
カクカクしてたり、
無駄な切削痕を付ける事で、
無理して付加価値を高めようとするアジアの製品と違って、
相変わらずの、
こののっぺりしたデザインがドイツっぽいハイセンスで、
これはこれでイイ感じです!




サイオ・ビレットリザーブタンクは『ABM』のロゴがレーザーマークでしたが、
ワンダーカインド製は削り出しで、
このさりげなさも好感が持てます。(^^)






パッと見は目立たないというノリと、
よく見ると削り出しだという高級感が、
相変わらず私の琴線に触れます(笑)。

という訳で、
前回の動画では、
廃盤になってしまっているリザーブタンクのアップを使っていましたが、
次回は現行販売する事になった、
このリザーブタンクを装着した状態で動画の撮影にのぞみたい所存です。

乞うご期待!(^^)v


ワンダーカインド・ビレットリザーブタンク


スケルトン・リザーブタンクホース
◆ブレーキオイルは染み出ず汗をかかないスグレモノです◆


2020年7月30日 ラジエーターコアガード取り外し


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