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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター > 2019年11月22日

リトルジェム3in1取り付け



この日は、
少し前に届いていたものの、
ECUが戻ってくるまでは電源を入れたくなかったという事で、
取り付けを保留にしておりました、
すでにフロントに取り付けているリトルジェムというウィンカーに、
テールランプとブレーキランプがビルトインしたという、
↑の『ガッツィーニ・LEDウィンカー・リトルジェム3in1』を取り付ける事にしてみました。




取り付けるに当たって、
ノーマルのテールランプは殺すつもりだったのと、
すでにヘッドライトでもノーマルの配線をぶった切る勇気を得ていたので(笑)、
テールランプの配線も↑のようにぶった切って、
ノーマルのコネクターを流用する事に致しました。




そのまま取り付けますとナンバーで隠れてしまう為、
最初はエクステンションを使用するつもりでしたが、
3in1はコード類が多いのと、
コードの途中にふくらみがある事から、
エクステンションの穴にコードが通らず、
↑のリトルジェム用の10mmのカラーと、
ワンダーカインド・ライトステーに付属の、
外径がほぼ同じで、
厚さが5mmのカラーを使い、
根元には段差が少ない内径変換アルミカラーM10→M8【ブラック】をかます事で、
合計で17mmウィンカーが外側に出る仕様でかます事に致しました。




裏側から見ますとこんな感じです。




真後ろから見ますとこんな感じで、
テールランプは内側の照射にて20度の範囲で後方から見える必要が有りますが、
90度+20度で110度の角度の開きがある台形の形に紙を切り抜いて、
レンズにその紙を当てて20度の角度をクリアしているか確認した所、
まだ1〜2mm余裕がある感じでした。




ちなみに、
3in1に付属の取り付けナットは、
切り欠きがある事で、
わざわざコードの先っちょからナットを通さなくても、
ウィンカーの根元からナットをかます事が出来るスグレモノと言った形でした。




という訳で、
早速ちゃちゃっと取り付けました。

また、
3in1の取り付けに当たり、
事前にテールランプには半ツヤブラックのラッピングシートを、
毎度タイヤ交換でお世話になっているパステークさんに貼ってもらってました。

ちなみに、
私はこういう作業はなるべくアウトソーシング(外部委託)しちゃうというノリですが、
手先が器用な方で自信のある方であれば、
ヒートガンを駆使してご自身でこれくらいは出来ちゃうという方も多そうです。




ウィンカーだけを小さくすると、
逆にテールランプのデカさがアンバランスですが、
3in1であれば全てが小さくなりバランスがいいのと、
テールランプを殺して真っ黒にするノリがそれはそれでクールで、
個人的には満足感MAXです!(^^)v

つーかどちゃくそカッケー!(笑)




キーをひねって電源を入れると、
テールランプはこんな感じで光ります。

こういうノリはレーハー(ハーレー・ダビッドソン)のカスタム車にはありますが、
ロードスポーツタイプのバイクではほとんど見ないノリなので、
かなり優越感が有ります。




ブレーキをかけるとこんな感じで、
面積が小さくても十分過ぎる明るさで視認性はバツグンです。

でもって、
真っ暗な夜の走行で、
後ろから来た人が「ハーレーか?」と思って近づいたら、
ロードスポーツタイプの国産の中型のバイクだったというのも面白いと思います(笑)。




ウィンカーを付けるとこんな感じです。



でもって、
最近買った中華スマホで動画も撮影してみました。

という訳で、
次回の走行はサーキットを予定しているので、
この3in1はフェンダーレスキットごと外しちゃいますが、
このテールランプを自慢する為だけにストリートも走りたい今日この頃です(笑)。


ガッツィーニ・LEDウィンカー・リトルジェム3in1【ストップ&テール付き】
◆テールランプとブレーキランプもビルトインしています◆

リトルジェム用カラー(2個セット)

段差が少ない内径変換アルミカラーM10→M8【ブラック】(2個セット)
◆φ10の穴にM8のウィンカーを取り付ける際にお勧めです◆


2019年12月4日 M.S.L.HOBBYで28回目の走行


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