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> 2019年9月13日
リザーブタンクのステーを交換
この日は、
1ヶ月程前に外注さんに製作を依頼しておりました、
Z400用の
スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク
の取り付けステーが前日に届いたので、
これまでのステーを新しく製作したステーに交換する事に致しました。
↑は、
以前に私がホームセンターで買ってきた、
黒い色のアルミのステーを、
テキトーに切ってテキトーに穴を開けて作ったステーでラジエーター・リザーブタンクを取り付けた状態で、
厚さが2mmで幅が10mmしか無かった為に、
リザーブタンクを触るとかなりブラブラし、
その内にクラックが入りそうなイキフン(雰囲気)でした。
↑は、
それではヤバそうという事で、
外注さんに製作を依頼して出来上がった、
材質がジュラルミン(A2017)のステーで、
厚さは5mmと十分な強度が有り、
5mmの厚さを生かして、
下側はM6のネジ穴とする事で、
裏側にナットをかませる必要が無く、
取り付けは単に4本のボルトを締め込むだけと、
非常にイージーなノリとしております。
角のC面等、
全てマシニングセンタによる総削り出しで、
私自身が元々マシニングセンタのオペレーター(職人)だった事から、
細かいディティールまでこだわったステーです。
テキトーステーは穴がボコボコ開いた鉄製の通称「ホムセンステー」よりかはマシなルックスでしたが、
それでもテキトーステーと比べますと、
こちらの削り出しのステーの方が超絶クールです。
でもってちゃちゃっと交換致しますと、
ステーは剛体と言ったイキフン(雰囲気)で、
ほとんどしなる事もなく安心感が高まりました。
ちなみに、
前述のように、
ステー下側は以前は裏側にナットを使っていたので、
ナットが空回りしないよう工具をかます必要が有りましたが、
ステー自体にネジ穴が有る事から、
ボルトを締め込むだけとなり取り付けが楽です。
でもって、
こちらのステーはとりあえず3セット製作を依頼したので、
残りの2セットは、
↑のような取り付けに必要な、
カラーやボルト類や下側に使用するホースをセットにして販売したい所存ですので、
2019年式以降の新型のZ400やZ250をお持ちの方で、
スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク
を装着されたいという方は、
是非、
前向きにご購入をご検討して頂きたく宜しくお願い致します。
という訳で、
最後は愛車全体を記念撮影致しました。
ちなみに、
後ろの人が着ているTシャツは、
宣伝の為に1枚だけ作ったワンオフで非売品です(笑)。
意味がよく分からないという方は、
↑が元ネタですので宜しくお願い致します(笑)。
新型Z400/Z250(19- )用スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク取り付けステーキット
2019年9月14日 ライトステー交換&U4誌取材他
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