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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター > 2019年6月1日

Z400納車

以前所有しておりましたZ250SLを売却し、
CBR400RRはほとんどオブジェ化していた為、
私は次期戦力マシンとしてZ400を購入する事に致しました。

ちなみに、
Z400を購入した経緯やその理由は、
↓のリンク先に記述しておりますので、
そちらをご参考にして頂ければ幸いです。

2019年5月23日 Z400購入とその理由




バイクを購入した野町モータースさんからは、
実は前の日にすでに納車OKのご連絡を頂いていたのですが、
生憎の雨だった為、
この日の午前中の方が雨は降らないっぽいという事で、
6月1日(土)のこの日に納車という段取りとなり、
そして、
当日は雨も降らず無事に予定通りZ400がやって来ました!

ちなみに、
不思議な事に私は毎年6月3日がお誕生日なので、
自分で自分にお誕生日プレゼントと言った調子にて、
6月3日に納車というのもオツな感じでしたが、
早い事に越した事はないかなと、
この日の納車となりました。

まーそれでも、
少し早いですが個人的にはお誕生日プレゼントライクな納車です。(^^)


グーバイクの『野町モータース』さんの紹介ページ




新車なのでピカピカしております。




ご近所とは言え、
わざわざ無料でバイクを配送して頂いたので、
バイクを持っていらしたスタッフの方には、
ファミレスでのお食事代レベルの「心付け」をお渡し致しました。

場所は宮崎ですが、
出身の関東の慣習に習って、
関東出身者の“いきなはからい”で(笑)。

しかし、
カワサキがETCのキャンペーンをやっていた事を見積もり時に失念されていたという事で、
なななんと、
「心付け」よりも多い、
ツェーマン(いーちまーんえーん)が納車時にキャッシュバックされちゃいました(笑)。

ちなみに私は自営業者なので味わう事は有りませんが、
このキャッシュバックにより、
私はまるで年末調整が戻ってきたサラリーマンのように喜びましたが、
朝三暮四のごとく、
ボス猿に従順なサルリーマン、
いや失礼、
サラリーマンの方々同様、
単に先に多く支払っていただけだと言うのに、
こうした“棚ぼた”で喜ぶとは、
人間とは愚かな生き物です(笑)。


※参考文献




という訳で、
早速新しい愛車と記念撮影致しました。




雑誌のインプレにしても、
試乗された方や実際にご購入された方も皆さん口を揃えて語っている事に嘘偽りは無く、
アップライトなバーハンである事も相まって、
バイクの押し歩きが超楽な調子にて、
車体が本当に軽いです。

これならば、
新型のNinja400&250と共に、
ビギナーライダーや女性ライダー、
あるいは年老いて体力が無い私のような老いぼれにも最適なバイクという感じです(笑)。




フロントのブレーキキャリパーは、
片押し2ポットとプアーな感じなので、
サーキットを走る時は4ポット&φ14のマスターに交換したい所です。

あと、
あえてZ400のネガティブな面を語らせて頂ければ、
アクスルシャフトの取り付け方法がピンチボルト方式ではなく、
単にナットで締めるだけという原チャリみたいなノリなのが、
サーキット走行では剛性不足の懸念として気になる、
というか残念な部分です。




フロントフォークはφ41で個人的に十分と思っていて、
マイ・ベイビー・ブレード(CBR400RR)もφ41で、
チャタリングが出た際はスタビライザーを装着するだけで改善される事を経験済みなので、
Z400もチャタリングが出たらスタビライザーで対処したい所存です。

ただ、
フロントフェンダーが盛り上がっているので、
スタビライザー取り付けの際はそれはそれで悩ましそうですが(笑)。

あと、
アクスルシャフトはピンチボルト方式ではないものの、
三つ又のアンダーブラケットのインナーチューブの締め付けはボルト2本方式で、
この部分の剛性感は高そうです。




カタログとかネットの画像で前からみるともっさり感じるヘッドライトは、
実物は前側が凄いとがっていて、
実車を見ると非常にシャープな印象です。

あと、
私が購入したこのカラーですと、
キャンディーグリーンが非常にレーキー(キレイ)で、
カワサキと言ったら昔はライムグリーンがイメージカラーでしたが、
最近のカワ車はこのキャンディーグリーンを使う事が多く、
モダンなイメージです。




以前Z250SLを購入した際、
Z250SLの美しいトレリスフレームを超絶にヨイショすると共に、
それまで販売されていた最近の250ccクラスのロードスポーツタイプのバイクの、
フレームとかをカバードしちゃうノリをケチョンケチョンにディスったせいか、
2018年式の新型のNinja400&Ninja250はフツーにフルカバードされたデザインだと言うのに、
Z400&Z250はカバーに穴を開け、
フレームを“ちょい見せ”してきているのが個人的に笑えます(笑)。

でも、
カタログには「ライトウエイトスーパーネイキッド」と堂々と書いてあるのですが、
「スーパーネイキッド」って、
“越えてる裸”という意味なので、
「もっと中身をガンガン見せちゃってくれ!」
というのが私のニーズなので、
こういう中途半端なカバーは個人的に本当に嫌いなものの、
そういう完璧主義をつらぬいていたら乗るバイクは無くなってしまうという事で、
メーカーにも色々なものを隠したいという“大人の事情”もあるだろうと、
Z400の購入に当たっては、
あまりそういう部分は神経質にはならず寛容な態度で購入を決めさせて頂きました(笑)。

つーか、
この“ちょい見せ”フレームがメーカーのささやかな努力の証として、
“ちょい”褒めてあげたいと思います(笑)。



ちなみに、
左のNinja400の画像の赤い丸の中のステーはまっちゅぐなのに対して、
右のZ400のステーはカバーに隠れるよう湾曲していて、
Ninjaはカバーでほとんど隠れちゃうから別にいいや的にまっちゅぐなのに対して、
Zはカバーが小さくて見えちゃうので、
湾曲させて隠しましたよ的な配慮がされてますが、
そんな事に気付くのは私くらいだと思われるので、
私から設計した人を“ちょい褒め”したいと思います(笑)。




車体がスリム過ぎるので、
大型バイクならバランスしそうですが、
画像で前から見るとヘッドライトが大きく感じちゃいます。




そうは言っても、
実車は割とカッコイイです。




フルロックするとタンク横のシュラウドとヘッドライトの隙間が全然無くなっちゃいます。




鼻がとがってます。




メーカーはトレリスフレームだトレリスフレームだとしつこく宣伝するものの、
Ninja400&Ninja250はフレームが見えないし、
Z400&Z250は棒が前に1本後ろに2本“ちょい見せ”(笑)してるだけなので、
Z250SLのデザイン製の良さに比べれば、
トレリスフレームだと言われても虚しいセールストークに感じておりましたが、
ハンドルをフルロック致しますと、
ヘッドパイプ部分にてフレームの“トレリス感”がやっと露出されます。

ただ、
普段は見えないので悲しいです(笑)。




カタログやネットの画像で見るよりも、
実物のヘッドライトの方がクールです。




↑はキーオフの状態です。




でもって、
キーをオンにするとポジションランプが光ります。

ただ、
ヘッドライトは点灯しないのですが、
エンジンを始動しないとヘッドライトは点灯しないのか、
この時点ではよく分かりませんでした(笑)。




事前にバイク屋さんで新型のNinja250をまたがらせてもらった時は、
恐る恐るまたいで、
文字通り“浮足立って”またいだので、
シートに体重をあまりかけてなかったのか、
世間で騒がれているよりかは、
思ったより腰高な印象でしたが、
自分のバイクとなったZ400にて、
しっかり体重をかけて座りましたら、
足付き性はかなりイイ事が分かり、
足付き性がイイという世の中の評判通りでした(笑)。

ちなみに、
私は成人男性としては比較的チビな方で、
身長は163cmですが、
同じような身長の方は、
↑の画像にて足付き性のご参考にして頂ければ幸いです。




後ろから見ますとこんな感じの足付きです。






横から見ますとヘッドライトは割ととがっている事が分かり、
青い目共が鼻が高い事を自慢するように、
横顔が割とイケてます。






タイヤは中型のバイクの市販車にしては割と贅沢な感じにて、
最初っからダンロップのGPR-300というラジアルタイヤが入ってます。

ちなみに、
サイズは110/70R17で、
Z250SLの時は細いホイールにラジアルタイヤを無理履きしていたので、
フツーに幅が3インチの、
ラジアルタイヤに適合するホイールが最初っから入ってるバイクなのが超嬉しいです。(^^)




タンクの右側の横にあるシュラウドの中にラジエーターリザーブタンクが有り、
ハンドルを左に切ると残量チェック用の点検窓が見えます。




私はカタログを見てキャスター角が25度以上寝ているバイクだった場合には、
そのバイクはそれ以降は視界に入れず、
逆にキャスター角が24度以下だと小躍りして喜ぶという人間なのですが、
Z400のキャスター角は24.5度と、
なんともビミョーな角度(笑)なものの、
まー許せる範囲という事で購入を決めさせて頂きました。

ちなみに、
カタログには「ちょっとキャスターを立ててみたよ」的な記述が有りました。




スーパーネイキッド(越えてる裸)と宣伝している割には、
せっかくのDOHCヘッドをラジエーターシュラウドで隠しちゃってますが、
ガソリン蒸散防止装置を隠す為に仕方がないという、
“大人の事情”が垣間見れます(笑)。

あと、
ラジエーターの冷却ファンが吐き出す温風がライダーの方に行かないようにと、
ファンに取り付けられたカバーが、
Z250SLは前を向いちゃってて、
「おいおいそれじゃー走ってる時にラジエーターを抜けた空気が逆流しちゃうだろ」
と思っていたのですが、
Z400は横に排出する方式で良かったでした(笑)。




80年代の空前のロードレースブームが過ぎ去り、
バイクを改造するというカルチャーがどんどん無くなっていきますと、
国内のアフターパーツメーカーは、
せいぜいヘルメットロックなどと言うしょっぱいパーツでしか金を儲けられなくなったというのに、
新型のNinja400&Ninja250、
そして新しいZ400&Z250には、
そうしたアフターパーツメーカーの食いぶちを無慈悲に奪うかのように、
ヘルメットロックが標準装備されてます(笑)。

しかし、
昨年(2018年)にすでに販売されていたNinja400&Ninja250のオーナー評では、
このヘルメットロックはかなりの不評です(笑)。




試しに私も手持ちのフルフェイスヘルメットをぶら下げてみましたが、
御覧のようにヘルメットの塗装面がステップに接触しちゃって、
全然使えないシロモノ家電だと分かりました(笑)。

まー作ってるのが漢(おとこ)カワサキなので、
「ヘルメットのキズなんて大した事ねーだろ。
男のクセにコマケー事をガタガタ言うな」
的な設計なのかもしれません(笑)。

ちなみに、
そうした不便さにつけ込んで金を儲けるかのように、
キジマさんから「ヘルメットロックリロケーションステー」なる便利グッズが販売されているようです。



ちなみに、
↑が『ニンジャ250/400 18Y- (ヘルメットロックリロケーションステー)』とその使用例ですが、
私はタンデムステップを取り外してしまう予定で、
タンデムステップが無い状態でこのステーを使用しても、
ちょっと間抜けなフォルムとなってしまう為、
別の移動方法を考える必要性が有り、
めんどくさいので、
とりあえずしばらくはヘルメットホルダーは使わないという事になりそうです(笑)。


キジマさんの『ニンジャ250/400 18Y- (ヘルメットロックリロケーションステー)』の紹介ページ




話を戻しまして、
Z400のリアショックは、
通常のバイクのようにフレームにマウントされているのではなく、
エンジンに取り付けられたダイキャストの部品に取り付けられたステーに装着されていて、
出来ればエンジンの熱など伝えたくないパーツだと言うのに、
こんな設計で大丈夫なのかと、
ちょっと不安な感じですが、
まー私程度のボンクラライダーなら問題無いのかもしれません(笑)。




しかし、
このエンジンマウント方式のお陰で、
スイングアームのロング化が可能になり、
ロードホールディング性は高まっている事がバーターとなっているようです。

ちなみに、
事前にバイク屋さんにて、
旧型のNinja250と新型のNinja250を比較してみた所、
新型の方が全然スイングアームが長かったでした。




250ccの車体に400ccのエンジンを積んじゃったというバイクなので、
車体は物凄いスリムです。




メジャーによる大体の目視測定にて、
ノーマルのハンドル幅は大体70cmで、
ロープー(プロ)のインプレでは皆さんワイドなバーハンドルと仰っておりますが、
私や当店のお客様にとっては、
子供のたわごとと言ったレベルの狭い幅のハンドルです(爆)。

そして、
もちのろんにて、
このハンドルはワイド&ローなABMストリートバー0230バーハンドルに交換予定です。




カスタムではなく、
最初に行ったオリジナリティーと言った調子にて、
とりあえずキーホルダーだけ【INSERT BEFORE FIGHT】キーホルダー【2.0】を取り付けました。

「戦う前に(キーを)挿せ」
というシャレが効いたフレーズのキーホルダーです。




メーターは出来れば横長のZ250SLのデザインのような小型なやつが良く、
Z400のように縦にも長いデザインですと、
小ぶりなヘッドライトに交換した際にメーターがデカく感じてしまいそうですが、
これまたそうした細かい事を言ってると買えるバイクが無くなってしまうという事で、
若干妥協はしつつも、
最近のバイクのメーターはすさまじく進歩していて、
フレームがアルミツインスパーではなく鉄の棒で、
エンジンも4気筒じゃなく2気筒で、
フロントのブレーキもダブルではなくシングルと、
ハード面のコストダウンが激しい分、
最近のバイクは何と言ってもメーターの性能だけは旧車には絶対に負けない性能を持っているので、
これを読む50代のライダーで、
どうしても90年前後のレーサーレプリカと比較して今のバイクは見劣りしてしまうという方は、
今のバイクというのは、
メーターの性能を味わう為にあるんだとハラをくくると、
別の世界観が広がる事と思われます。

つまりは私のように(笑)。



↑は、
スマホで動画撮影したキーオン時のメーターの様子です。

ピントが合ったり合わなかったりしますが、
その辺は大目に見て頂ければ幸いです。




メーターにはETCのランプも有るものの、
正直ETCを使うリアリティーはあまりなく、
高速に乗るのも年に数回有るか無いかと言った調子になりそうで、
全然ETC機の代金の元は取れ無さそうなのですが、
せっかくメーターにランプがあるからと、
このランプを使いたいという理由だけで、
金に物言わせてメーカーオプションのETCを付けちゃいました(テヘペロ)。

でもって、
カードを挿入していないと、
左下のETCのランプは赤く点灯します。




でもって、
カードを挿入するとETCのランプは緑になります。

ところで、
最近のバイクではもう「あたり前田のクラッカー」ライクにて、
ギアポジションインジケーターが標準装備されがちですが、
Z400にも付いていて超嬉しいです。(^^)

あと、
まだよく分かってませんが(笑)。
噂によると、
瞬間燃費や平均燃費、
航続可能距離とかも分かるらしくって、
メーターに時計があるだけで感動するオッサンの私はビビります(笑)。

ちなみに、
ガソリンが全然入ってないのは、
バイク屋さんがケチ臭いからではなく、
外装をすぐに外す予定なので、
ガソリンは入れなくていいですという私のオーダーです。




通常のタンデムシート下にETC本体が納まります。




あと、
どこかのバイク屋さんのZ400の納車整備に関するブログのエントリに書いて有ったのですが、
ETCのアンテナは↑のメータースクリーンの下に取り付けるそうですが、
私がZ400を購入したバイク屋さんのお話では、
スクリーンは透明じゃないとアンテナが電波を拾わないそうで、
ミラータイプのスクリーンだとETCが反応しない恐れがあるとの事ですので、
アフターパーツでミラータイプのスクリーンに交換予定の方は注意した方が良いかもです。




タンク前部には「Z」の文字が誇らしげに描かれています。




恐らくほとんどの方は、
取り付けネジを隠してスタイリッシュな↑のタンクキャップのデザインに対して、
文句が無いどころか高評価を与える事と思われますが、
取り付けネジが上側に露出していない事で、
車載カメラ用のステーがタンクキャップに取り付けられないのが個人的には残念です(笑)。




実は、
ブレーキング時に踏ん張りたいという事で、
才谷屋製のタンクカバーも発注しているのですが、
納期は1ヶ月待ちとなっております。






NinjaにしてもZにしても、
カタログやネットの画像では全然伝わらないシートカウルの造形の1つとして、
この部分のミゾがあります。

結構凝ったデザインなのに、
実車を見ないと味わえないデザイン上のアクセントです。






リアにもGPR-300というラジアルタイヤが奢られていて、
ホイールの幅が4インチあるので、
150/60R17のサイズが履けます。

ちなみに、
細いホイールだとラジアルタイヤの性能が味わえないし、
大型車だと性能を使い切ってないストレスがあるのにタイヤ代はそれなりにかかり、
お財布の軽量化への貢献度がハンパネーので、
これ位のサイズの方が、
私のようなボンクラライダーがラジアルタイヤの性能を味わうに当たって、
費用対効果が高い気が致します。




私はリムステッカーとかは貼らない人なのですが、
メーカーが最初っからリムステッカーを貼ってると剥がすのが大変なので、
Z400はフツーに真っ黒なホイールで胸を撫で下ろしました(笑)。




そうそうそう言えば、
私は以前に乗っていたZX-6RR(04)にて、
スリッパークラッチの素晴らしさを味わってからスリッパークラッチ信者だったというのに、
ホームコースたるM.S.L.HOBBYをCBR400RRで走っている時は、
2速オートマ走行で、
シフトダウンを使っていなかった事から、
自分がスリッパークラッチ信者だという事を失念しておりましたが、
こちらのZ400にはスリッパークラッチが入ってる事も超嬉しい要素です。

ただ、
初心者ライダーやツーリングライダーにはクラッチが軽いと好評なアシストクラッチですが、
クラッチを軽くする為にクラッチスプリングが3本しかなく、
JP250というレースを走るNinja250のレーサーはこの部分にトラブルが出る事もあるようなので、
サーキットでの連続走行では少し不安要素と言った感じです。

まー、
私程度のボンクラライダーがピヨピヨ走る分には大丈夫そうで、
フツーにストリートを走る際は軽いクラッチに助けられそうですが(笑)。




それから、
このエンジンハンガー部分のボルトを利用してクラッシュプロテクターを取り付けようと思っていたのですが、
問題も有りました。




それは、
左右でラジエーターシュラウドのデザインが異なっており、
左側はこのボルト穴を隠しちゃうデザインなのです。

しかし、
カワサキから販売されているオプションのスライダーは、
ステーみたいなのでプロテクターの位置を下にズラす感じで、
そのステー部分だけが部品で取れそうなので、
それを利用して、
プロテクターは自分好みのやつを取り付けちゃう予定です。




室内での記念撮影にだいぶ時間をかけ、
まだエンジンをかけて無かったので、
愛車を“おんも”に出してエンジンを始動してみました。




↑は、
キーをオンにしてポジションランプが点灯した様子です。




でもって、
さすが新車のインジェクション車と言った調子にて、
エンジンはセル一発で始動致しました!

おおっ!
これだよこれ!
俺が求めていたのは!(笑)

ちなみに、
CBR400RRですと、
エンジン始動にコツが要るのと同時に、
エンジン始動後に1発とか2発死んでるなんて事も日常茶飯事になっていて、
サーキットのパドックでプラグ交換とかもう絶対にやりたくないと思っていたので、
やっぱ新車はサイコーです(笑)。

もちろん、
カワ車なのでオイル漏れのロシアンルーレットがこの後控えておりますが(笑)。

ただ、
オイルが漏れても保証を使ってタダで直しちゃう為のショップでの新車購入なので、
ありていに言わせて頂ければ“ぬかり無し”です(笑)。

でもって話を戻しまして、
エンジンをかけると上側のロービームのライトが点灯致しました。

エンジンをかけないとヘッドライトが点灯しないのは、
バッテリー上がり対策的にいい感じだと思われます。




ハイビームにすると、
上下のライトが点灯致しました。




という訳で、
Z250SLの乗り出し価格は約50万円で、
Z400の乗り出し価格は約75万円と、
Z250SLに対してZ400はお値段が約1.5倍でしたが、
排気量とパワーが約1.6倍、
気筒数が倍になって、
Z250SLよりかは当然お値段上乗せ分以上に性能も上がっているので、
走りに行くのが今から楽しみです。(^^)


【INSERT BEFORE FIGHT】キーホルダー【2.0】


2019年6月4日 サイレンサー&ミラー交換


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