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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター > 2019年5月30日

ご対面



この日は、
バイク屋さんよりマイ・Z・ミドファイターが入荷したとのご連絡を頂いたので、
早速愛車を拝みにバイク屋さんに遊びに行きました。

ちなみに、
私は試乗していないどころか、
実車も見ずにZ400の購入を決めた為、
Z400を拝むのは愛車が初めてとなりました(笑)。




周りに居るスタッフの方達に、
「なんか新車みたいですね」
とフツーにボケをかました後、
いい意味で宮崎の方達は純朴なのと、
宮崎の方々の会話にはボケやツッコミという概念が無い為、
笑顔だけ頂き華麗にスルーされました(笑)。

でもって、
それでも全然ひるまずに、
「思ったよりもカッコイイですね」と言った後、
「『いやいやそんな事は無くカッコ悪いですよ』とはお客さんの前では言わないですよね」
と言うと、
スタッフの皆さんは苦笑いしてました(笑)。

と、
冗談はさておき、
実際、
実車を見る前にカタログでZ400を眺めていた時には、
ヘッドライトが割かしデカい感じがして、
正直モノスゲーカッコイイという風には思っておらず、
2019年5月23日 Z400購入とその理由で記述したように、
Z400は主にスペックで購入を判断していたものの、
まるでスズキ車のお株を奪うかのように、
実車は画像で見るよりも全然カッコ良く、
ヘッドライトも実車は画像で見るよりも小さく感じました。

そう言えば、
ツイッターで「Z400」のキーワードで検索すると、
Z400の実車を見てカッコイイとか、
欲しいとか、
実際に購入したという方のツイートが割と多いと感じていたのですが、
(Z250SLの時はあまり有りませんでしたw)
私自身Z400の実車を拝んでみて、
そうした方達のお気持ちが良く理解出来ました。

やっぱり、
平面的な画像からは、
躍動感溢れるオートバイの魅力は伝え切れないんだと、
あらためて思います。

それと、
リアのタイヤサイズが140/70のバイアスとかだと、
いかにも中型のバイクという感じがしちゃいますが、
Z400のリア150/60のラジアルタイヤは程よい太さで、
リア140/70のバイアス的な安っぽさもなく、
大型車のような下品さもなく、
品のある丁度良い太さという感じで、
外装とタイヤサイズを含めた足周りが、
中型のオートバイとしてバランスの良いルックスだと思われました。

やや親バカ調ですが(笑)。




それから、
私はバイクでタンデムするという概念が全く無いのと同時に、
個人の好みとして、
タンデムシートとかタンデムステップのルックスを心底忌み嫌っている為、
タンデムステップは取り外し、
↑の画像のオプションのシングルシートカバーも装着するつもりなのですが、
カワサキのカタログにも書いてあるように、
シングルシートカバーを装着した場合、
乗車定員を2名から1名に構造変更する必要があります。

ちなみに、
そんな事でキップを切られる事は無いだろうと、
多くのライダーや、
あるいはクロウトの方ですらあまり問題視されていないと思われますが、
宮崎の警察だったらそんな事で捕まえる事は無いとバイク屋さんも仰っていたものの、
地域によっては、
GSX1300R隼やSSなどを標的にして、
タンデムシートカバーを装着しているバイクの車検証をわざわざ調べて、
乗車定員が2名のままだとキップを切るという取り締まりを行う、
性格の悪い“おかみ”も実際に存在するようで、
よく麻薬の使用は、
被害者が居ない犯罪と言われますが、
車検証の乗車定員が2名のままでタンデムシートカバーを装着して、
一体誰が迷惑を被り、
一体どういう被害者が生まれるのかと、
こうした取り締まりに対しては理解に苦しみ、
まさに取り締まりの為の取り締まりと言え、
もっと他に優先して取り締まるべき悪質な犯罪があるだろうと、
こんな被害者が生まれない微罪の取り締まりの話を聞くと、
権力者で有れば何をやってもいいのかと強い憤りを感じると共に、
正に怒りに震えます。

しかし、
そうは言っても決まりは決まりという事で、
バイク屋さんには乗車定員は1名で登録して頂くよう依頼致しました。




ちなみに、
フツー新車は3年車検となりますが、
構造変更をかましますと、
その後は2年車検となってしまう為、
まー別に2年車検になっても構わないと心に保険をかけつつも(笑)、
登録時に構造変更して3年車検は取れるのかとバイク屋さんに尋ねたところ、
新車の場合は↑みたいなメーカーが出す「諸元表」というものを提出すれば、
乗車定員を変更しても3年車検が取れるという話なものの、
書類を持って行くだけで登録出来る説と、
車体を陸自に持ち込まないとダメ説の2つの説が有って、
この時点では正確には不明で、
それが分かるまで正確な納車日が決まらないとの事でした。

しかし、
これが現役時代の坂田和人氏(キレ系のチャンピオンライダー)であれば、
「ルールを作ってる奴がルールが分かってねーんじゃしょーがねーだろ!!!(怒怒怒)」
と言ったブチキレ案件だと思われるものの、
“いい大人”になっている私は、
「“おかみ”がやる事に対しては“まな板のコイ”なので問題無いです」
とバイク屋さんに言うと共に、
テレサ・テンの唄う歌の歌詞にあるように、
時の流れに身を任せる事に致しました(笑)。


※参考動画




ちなみに、
前述したように、
私は個人の好みとしてタンデムステップが嫌いなので、
左側はフツーに取り外すとして、
右側はサイレンサーステーも兼ねている為、
色々なステーの中から、
一番デザインがシンプルだった、
↑のUSヨシムラ製のサイレンサーステーを事前に取り寄せておきました。

ちなみに、
お値段は14,040円(税込)でした。

ところで、
さんざん個人の好み個人の好みと注釈もし、
自分のホームページに書いているレポートだと言うのに、
リテラシー(読解力)が無いというか、
もうほとんど文盲レベルの方の中には、
私の文章を曲解し、
「バイクのタンデムも認められない極端に視野が狭い老害」
などと言い出す方もいらっしゃるかもしれませんが、
そういう極端に視野が狭い視野狭窄症の方に関わっているマーヒー(ヒマ)もないので、
これを読む皆さんも、
そういう方に遭遇しても華麗にスルーして頂ければ幸いです(笑)。

ちなみに、
私はバイクのタンデムを否定などしておらず、
タンデムステップやタンデムシートが無い方が、
バイクは美しいフォルムになるという個人的な美意識が、
タンデムが楽しいとか、
タンデムする必要性に迫られているというニーズよりも個人的に上回っているだけで、
リテラシーの低い方にもっと分かりやすく言えば、
バイクでタンデムされたい方は、
ダチョウ倶楽部レベルで「どうぞどうぞ」です(笑)。




毎度話が脱線するのが私の特徴で大変恐縮ですが、
話を戻しまして、
先ほどのUSヨシムラ製のサイレンサーステーの中身を出してみますとこんな感じで、
安っぽいメーカーのクセしてメーカーロゴとかが有るとありがた迷惑ですが、
ヨシムラというブランドに特に文句も無いどころか、
むしろリスペクトしているブランドだと言うのに、
メーカーロゴとかが無くシンプルの極みと言った外観に好感が持てました。

ちなみに、
すでに購入し、
現在納品待ちの社外サイレンサーはヨシムラ製じゃーないんですけどね(笑)。

まー、
そっちはサイレンサーステーは出していないブランドなので、
ブランドのハイブリッドも大目に見て頂ければ幸いです(笑)。

という訳で、
近日中になりそうな納車が今から楽しみです。(^^)


2019年6月1日 Z400納車


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