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★リアショック取り付け★
じぇじぇじぇ倍返しだ!
という訳で、
流行り言葉をやたら使いたくなってくると、
オヤジ入ってる証拠らしいので、
これを読む皆さんも気をつけましょう、
的な(笑)。
話を戻しまして、
この日は、
スピニッチさんに送っていたリアショックが、
スプリングの塗装を無事終え戻ってきました。
ちなみに、
右側は以前使っていたノーマルスプリングで、
スプリング単体で見ますと、
割と濃い赤でクールな感じなのですが、
マイ・ジクサーに装着しているブレーキホースは、
割と抜けちゃってる感じの赤で、
ブレーキホースの赤とのコントラストに差があるのがアンクール(ダサい)感じだった為、
左側のABMジャパンで販売しているMIZU製のローダウン用のスプリングを色見本として一緒に送り、
そのスプリングの色を参考に赤く塗って頂いた所、
真ん中の状態に仕上がりました。
それから、
真ん中のヨシムラ製のスプリングは、
ノーマルと比較すると、
巻き数がちょっと多い感じで、
コイルの太さはほんの少し細い感じでした。
元々のスプリングのセット長を最弱にしていたまま、
特に何も指示せずにスプリング交換を頼みましたら、
そのままみたいな感じで、
スプリングのセット長は、
ほぼ最弱に近い185.7mmの状態で届きました。
でもって、
レートが柔らかくなったので、
スプリングセット長を標準状態にしようと思ったのですが、
リアショック単体だとイニシャル調整のナットを締め込むのが大変だったので、
↑みたくショックの頭をバイスではさんで、
イニシャルを締めていきました。
でもってセット長は、
まるで恋愛が発覚したらちゃんと謝るアイドルくらい律義な調子にて、
標準の181.4mmにセットいたしました。
でもってちゃちゃっと車体にリアショックを取り付けました。
ちなみに、
スプリングが付いてると剥がしにくい場所にある、
「caution」のステッカーを、
スピニッチさんに事前に頼んで、
スプリングを外した時にはがしてもらっていたのですが、
そのおかげで、
リアショック本体の黒と赤いスプリングのコントラストが大きくなり良かったです。(^^)
ちなみに、
↑は元々のステッカーが貼ってある状態の画像ですが、
ステッカーがない方がいい感じです。
でもってこの日は、
カラーの別注をかけていた43Tのリアスプロケットも届きました。
↑は元々の45Tのスプロケットが付いた状態です。
でもって、
こちらもちゃちゃっと43Tに交換いたしました。
これで、
ファイナルは16対43になって、
前回の17対45よりも若干ショートのセッティングとなりました。
でもって、
じょじょに150馬力のパワーに慣れていく調子で、
次回これで走ってまだショートでもイケると思いましたら、
まるで補助輪を片方ずつ外して補助なし自転車に慣れていく子供のように、
リアのスプロケットを45Tに戻して、
次の次の走行では更にショートにしていこうかと思います。
その後、
久々にリアホイールを装着しました。
そして、
早速愛車にまたがってみますと、
以前のノーマルのスプリングのイニシャルを最弱にした状態よりも、
むしろ乗車1Gでやや深く沈む感じで、
重さのあるタンクを載せてないのにそんな印象だったので、
だいぶリアショックは柔らかくなった感じです。
前述のように、
以前のスプリングだとブレーキホースの赤とのコントラストが激しかったのですが、
割と許せるレベルでスプリングとホースの赤色が近い感じになりました。
でも、
スプリング単体で見れば以前の色の方がクールな感じなので、
スピニッチさんが、
「センスのねーヤローだなー」
とか思ってないか心配です(笑)。
でもって、
リアショックのスプリングの色が改善されたので、
勢い余ってスケルトンリザーブタンクの中に入れるクーラントを赤くしてみました。
でも、
赤は緑よりも目立たない感じだったので、
第三者の方が見ましたら「何やってんだ」という調子にて、
またまた気まぐれ的に緑のクーラントに戻しちゃいました(テヘペロ)。
でも、
世の中には赤い感じが好きな方もいらっしゃるかと思うので、
↑のクーラントを赤くした画像はそうした方の参考になれば幸いです、
的な(笑)。
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でもって、
フロントのスプリングが1本だけで届いた時には、
スプリングの納期を確認した時に電話に出たヨシムラの担当者の方に対して、
もし私が銀行の頭取(もしくは大和田常務w)だったら出向を命じたい気分になりましたが、
待ってましたとばかり、
この日は追加で発注していたフロントのスプリングも届きました。
なので、
翌日には愛車をパステークさんに預けて、
こちらのスプリングに交換してもらう予定です。
※参考文献
袋から出してみますと、
スプリングはピカピカしていて、
いかにも抵抗が少ないレーサーパーツというイキフン(雰囲気)で、
作ってる人は出向の必要がない仕事をしている事がうかがいしれます。
話変わりまして『FIGHTERS』誌の宣伝ですが、
10月号の『FIGHTERS』誌には、
CBR400RRのファイターが掲載されるみたいです。
なんか、
マイ・ベイビー・ブレードでは、
「中型のバイクをベースにするのがいかにも日本人的」
みたいなネガコメを頂いた事もあり、
実際、自分自身でもそう思ってもいたのですが(笑)、
海外では珍しい400ベースのファイターが紹介されて面白い感じです。
つーか、
マイ・ベイビー・ブレードが『FIGHTERS』誌に掲載された事で、
「青い目にも影響を与えたかな?」
と自負してみたり(笑)。
FIGHTERS Magazine
ストリートファイターの本場ドイツの雑誌
独『FIGHTERS』誌
2013年4月号にマイ・ベイビー・ブレードが掲載されました!
2013年10月4日 フォークスプリング交換完了
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