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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > my CBR400RR(NC29) >  2018年9月14日

★ウィンカー変更他★



さて、
先日にバグブロドットコムでオリジナルに開発した、
ヘッドライトキットとメーターステーを装着したマイ・ベイビー・ブレードですが、
この日は、
最近販売を開始致しましたウィンカーへの変更をかます事に致しました。




その前に、
バグブロヘッドライトキット装着後に気になっていた部分にて、
バーチカル(縦目)でのヘッドライト取り付けの場合では、
後からスパナで増し締めが出来るという利点が有りました、
頭が六角形状のアプセットボルトですが、
↑のように上部にヘッドライトが無い状態での取り付けですと、
この武骨なボルトの頭が美しくないと思っておりました。




ちなみに、
↑はバーチカル(縦目)での取り付け例で、
前述のように、
頭が六角形状のアプセットボルトですと、
こうした場合には後からスパナでボルトとナットの増し締めが出来て便利です。

しかし、
上部にヘッドライトを取り付けない場合には、
頭の形が目立たないボタンキャップボルトの使用を推奨する事に致しました。




という訳で、
バグブロヘッドライトキットの付属ボルトは、
↑のような内容に切り替え、
トライアングル(3つ目)での取り付け用に、
アプセットボルトは3本から2本に減らし、
代わりにステンレスボタンキャップボルト2本と、
ステンレス製のウェーブワッシャー2個を追加致しました。




まずは片側だけ交換してみて、
違いを比較してみました。

やはり、
サイドのブラケット部分にてボルトやナットを極力見せない事にこだわっているキットなので、
ヘッドライトの取り付けボルトも目立たせない方がイイ感じです。




でもって、
ちゃちゃっと残りのボルトも交換致したところ、
↑のように横から見ちゃいますと、
上側のヘッドライトを取り付けているアプセットボルトが、
ヘッドライトとステーの隙間から見えちゃいますが、
立っている人間目線で見れば、
武骨なアプセットボルトの頭は見えず、
だいぶスタイリッシュな外観となりました。




それから、
個人的には削り出し感がクールなABMリノーバ・LEDウィンカーが見た目的にも好きなのですが、
商売もあるので(笑)、
新しく販売を開始したウィンカーを、
デモ車の宿命ライクに取り付けてみたいと思います。

しかし、
実を言いますと、
マイ・ベイビー・ブレードは少し前からウィンカーが全く点灯しないというトラブルが発生していて、
恐らくリレーが原因だろうと思い、
ウィンカーの取り付け前にリレーの交換をかました所、
無事にウィンカーは点滅しだしたので、
その後にウィンカーの交換作業に移行致しました。

ちなみに、
マイ・ベイビー・ブレードはテスト以外にウィンカーの点灯などさせず、
リレーもほとんど使用していなかったハズなので、
“オシャカ”(お亡くなりになるの意)になったリレーは、
使用過多というよりかは、
経年劣化だったのかもしれません、
知らんけど(大坂のおばちゃん風)。

注:上記のくだりは「知らんけど」を言いたかっただけです。






取り付けるウィンカーは、
↑のガッジーニ・シーケンシャル(流れる)ウィンカーと、
同じブランドのLEDウィンカー・リトルジェムで、
バグブロヘッドライトキットバグブロメーターステーは、
どちらもM8のウィンカーの取り付けが可能なので、
フロント側に4個のウィンカーを付けちゃおうと思います(笑)。

ちなみに、
こちらのブランドは商品そのものだけでなく、
画像のように入ってる箱も高級感が有ります。




という訳で、
こちらのウィンカーもヨーロッパのウィンカーのデフォルトライクにて、
小さなギボシ端子が標準なので、
ホットメルトチューブを使用して、
LEDウィンカー特有のソイホー(細い)なコードから、
トイフー(太い)なコードに変換し、
その先にフツーの大きさのギボシ端子を取り付けました。




でもって早速、
上下にちゃちゃっとウィンカーを取り付けてみました。

どうだ!
こんな事やってるバイクなかなかねーだろ!
ザマーミロ!(核爆)

ちなみに、
ウィンカーの取り付けはナットで締め付ける感じじゃなく、
ホーローネジで締め付ける感じなので、
取り付けや、
ウィンカーの角度の位置決めが超絶簡単です。




ガッジーニ・シーケンシャル(流れる)ウィンカーの方は、
根元がラバー製の為、
少しぶつけた位だと衝撃を吸収しちゃうという設計です。

ちなみに、
こうした根元がラバーのウィンカーは、
ナットで締め付けて取り付ける場合には、
ナットを絞め付け過ぎるとラバーを破壊して、
埋め込まれてるネジが出てきちゃうなんてトラブルがありがちなのですが、
ホーローネジで締め付けるスタイルの場合には、
そうした心配が皆無で、
これまたイイ感じです。




“引き”で見ますとこんな感じで、
そもそもLEDヘッドライトを3個取り付けちゃうというルックスが、
これまでのバイクの造形やカスタムスタイルにも無いというのに、
ボルトやナットを極力見せないというヘッドライトの取り付け方法や、
そして今回のようにウィンカーを4個も付けちゃうというノリが、
全く新しい私が考えた独自の世界観で、
バイクカスタムのサブカルチャーというか、
もうこれはカウンターカルチャー(反体制文化)というイキフン(雰囲気)で、
伝統を重んじる生徒会を閉口させるルックスに、
個人的に強烈サティスファイです(爆)。

キワモノカスタムバンザイ!(何のこっちゃw)




↑は、
ウィンカーを点灯させた時の様子で、
こちらのブランドは、
これまで私が見たウィンカーとオレンジ色の感じがちょっと違って独特な色合いで、
ガッジーニ・シーケンシャル(流れる)ウィンカーの方は、
フツーに流れるギミックが面白いというシロモノ家電ですが、
LEDウィンカー・リトルジェムが超絶明るくて、
近くで点灯を直視しちゃうと、
しばらくは目がチカチカしちゃう程です。



という訳で、
動画も撮影してみました。

イーマン(さーんまーんえーん)で買った中華スマホで(笑)。



真っ暗な中でも撮影してみました。

前述のように超絶明るいです。




という訳で、
数ヶ月前にウィンカーが点灯しなくなっちゃった時には、
「全くもー、ウィンカーの宣伝が出来ねーじゃねーか!」
と憤っておりましたが、
なんて事はなく、
重い腰を上げてリレーを交換したらフツーにウィンカーが点灯するようになって、
視聴者様にお伝えしたかった商品の良さもレポートする事が出来たので、
この日はモノスゲー達成感がありましたとさ、
めでたしめでたし。(^^)

あんど、
バグブロドットコムは、
今日も今日とてメインストリームで栄える事には全く無関心で、
今後もバイクカスタム界隈の地下アイドル的ポジションにて邁進したい所存です(はあと)。

注:筆者は地下アイドルに関しては100%無知な為、
地下アイドルのくだりは語感が持つイメージでテキトーに語っています。


バグブロヘッドライトキット【φ41】&【φ54】
◆2〜4灯が可能で、ウィンカー(M8)の取り付けも可能です◆

ガッジーニ・シーケンシャル(流れる)ウィンカー
◆アルミボディーで高品質です◆

LEDウィンカー・リトルジェム
◆アルミボディーで高品質です◆


2018年11月27日 フォーククランプステー変更


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