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> 2018年4月27日
★ダブルディスクに戻し作業★
↑は、
前日の4月26日の画像で、
先日に久々に愛車を走らせたので、
酔っぱらってJKに手を出したジャニタレの心の中に比べれば大して汚れてはいないのですが、
主に足回りを軽く洗車する事に致しました。
※参考文献
という訳で、
大して汚れてないので、
あっちゅう間に洗車を終わらせました。
それから、
先日の走行でフェード現象が出たシングルディスク化したフロントブレーキを、
元々のダブルディスクに戻すと共に、
下側に垂れ角の有るハンドルは、
カフェファイターとしてのルックスとしては良さげだったものの、
慌ただしく左右に切り返すミニサーキットですと、
もう少しハンドル位置が高く、
垂れ角は無い状態の方が運転がラクだと思えたので、
ハンドル位置の変更もかましたいと思います。
ちなみに、
ハンドルが下側に垂れ角の有るカフェファイター状態で走行した際、
持病の腰痛は悪化しなかったのですが、
帰ってきてから首の付け根の後ろ側が筋肉痛みたくなって、
前傾状態で“上を向く”首の方が疲れるという感じでした。
ハンドル周りをイジるに当たって、
外装を外すのがメンドーなバイクなら、
フツーの人ならそのままイジり出すと思われますが、
マイ・ベイビー・ブレードはあっちゅう間に外装が外せるので、
「無駄な作業はするな」
などと社長とか店長とかに怒られる可能性の有る下っ端整備士ではなく、
私はやりたい事をやりたい放題のプライベーターという事で(笑)、
外装に気を使って作業するのがイヤだという理由だけで、
↑のようにちゃちゃっと外装を外しました。
でもって、
以前使用していたニッシン製のマスターに対しても、
↑のマイナーチェンジにより容量が増した
ABMサイオ・ビレットリザーブタンク
と、
スケルトン・リザーブタンクホース(汎用)
を使い回す事に致しました。
という訳で、
リザーブタンクとホースをちゃちゃっと外しました。
それからフロントホイールをちゃちゃっと外しました。
右側は以前オブジェ化していた際に取り付けていたホイールで、
こちらに装着しているディスクローターを移植致します。
という訳で、
ちゃちゃっと移植し、
フロントホイールのディスクローターを2枚に致しました。
ちなみに、
画像にインパクトレンチが写ってますが、
ネジを緩める時はインパクトを使って全開で緩めますが、
ネジを締め付ける際には、
1番弱い力で途中までネジを締め込んだ後は、
ブレーキをかけた際にディスクローターの回転方向に対するガタが無くなるように、
ディスクローターに手で圧力をかけておきながら、
これまた手作業でボルトを締め付けていきました。
もちろん、
「ブレーキよ効けブレーキよ効けエコエコアザラクエコエコザメラク」
と、
祈りながら締め付けていきました(笑)。
免許や資格等を免罪符にするクソディーラーのクソ整備士の能書きなんかよりも、
プライベーターにとっては、、
この“祈り”が宝物のように大切にすべきスピリットです(笑)。
※個人の感想です。
※効果効能は保証出来ません。
※参考文献
という訳で、
とりあえず見た目的にはダブルディスク化致しました。
そうそうそれから、
ヘッドライトも変更しようと、
ヘッドライトもちゃちゃっと外しちゃってます。
でもって、
フロントホイールを取り付けた後で、
「しまった!」
とばかり、
そう言えば突き出しも増やそうと思っていたのに、
フロントホイールを外してる際にそれをやるのを失念していた事に気付きました(笑)。
ちなみに、
以前にM.S.L.HOBBYで38秒台で走っていた際は、
かなり強烈にブレーキングしていて、
それに対抗する為にイニシャル最強、
突き出しもゼロというセッティングにしていたのですが、
走行しなかったというインターバルが2年半も有ったからか、
先日の走行はメロメロで、
コーナー進入時の倒し込み時に全然フロントが沈んでなかったようで、
フロントのセルフステア機能が強く、
キャスターの寝てる感も強く感じた為、
タイムが出るまでは、
キャスターをちょっと立てておこうと思いました。
話を戻しまして、
突き出しをする為にまたまたフロントホイールを外すという手もあったのですが、
幸いにして、
トップブリッジとセパハンのハンドルクランプの間に、
ちょうど突き出したいと思っていた突き出し量と同じ、
10mmの隙間が有ったので、
このままトップブリッジとステムのフォーククランプをゆるめれば、
セパハンのクランプがストッパーになって、
ピッタシ10mmの突き出しが出来るんじゃね?
と思い、
その作戦をかます事に致しました。
という訳で作戦は成功し、
↑みたく、
ちょうど10mmフロントフォークを突き出す事に成功致しました。
それから、
下側に5度の垂れ角が有ったハンドルを、
前から見てハンドルを“逆ハの字”にするべく、
ハンドルのバーエンド部分を上側にカチ上げようと思いますが、
ドイツABM製の
マルチクリップ
は、
垂れ角の調整用に目盛りが有って便利です。
という訳で、
ハンドルバー側の目盛りを、
ライダーから見て手前側から向こう側に180度回転させますと、
ハンドルのバーエンド部分がカチ上がります。
実にインスタントです(笑)。
という訳で、
ハンドルが前から見て“逆ハの字”になり、
元々のジャーマン・ストリートファイターライクなルックスとなりました。
それから、
取り外しておいた
ABMサイオ・ビレットリザーブタンク
と、
スケルトン・リザーブタンクホース(汎用)
を、
元々使っていたニッシンのマスターに移植致しました。
ちなみに、
ホースは内径φ6.3のやつのままですが、
マスターから飛び出てるポコチンみたいな形の、
外径がφ8のニッシンのニップルにも、
ホースとバンドは問題無く使用出来ました。
でもって緑色のブレーキオイルを入れてエア抜きして終了です。
ちなみに、
通常は、
キャリパーが2個あるダブルディスクよりも、
キャリパーが1個のシングルディスクの方がエア抜きは楽なハズなのですが、
ピストン径がφ14のマスターですと、
ゲイルスピードの場合は調整でφ14よりもピストンを大きく出来るものの、
それを最大にしても、
マスターがオイルを送り出す量が少ない為、
なかなかエア抜きが完了せず結構大変だったので、
今回のダブルディスクの方がエア抜きが早く終わったというのが、
皮肉なパラドックスというイキフン(雰囲気)です(笑)。
という訳で、
ダブルディスク化とハンドルの“逆ハの字”化が終わって疲れちゃったので、
この日はこれで作業を終了致しました。
でもって、
次回はヘッドライトの取り付けをかます予定です。
乞ご期待!
スケルトン・リザーブタンクホース(汎用)
2018年4月28日 バーエンドミラー・ヴィクトリー取り付け
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