バグアイプロジェクターヘッドライト装着

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★バグアイプロジェクターヘッドライト装着★

バグブロドットコムのサイトにて非常に人気の高かった縦目２灯のプロジェクターヘッドライトが、
本国のドイツでも廃番になってしまい、
次に出てきたのがパラレルな横目２灯のプロジェクターヘッドライトで、
当初は縦目よりかは売れなさそうなので仕入れるのを躊躇しておりましたが、
私自身が以前バグアイを入れていたZX-6RRとまたおんなじヘッドライトを入れるのもどうかと思い、
自分用も兼ねて新製品のバグアイプロジェクターヘッドライトを仕入れ、
この日に入荷した為、
早速今回の自分のZX-6RRに装着してみました。

そしたら、
『ヘッドライトブラケット（φ49-54）　黒』と共に仮組した所、
だいぶフォークから離れた場所にライトがきてしまいバランスが悪かったので、
最初はライトステーに穴を開ける事も考えましたが、
古い穴が隠れるという事で、
逆にライト側のステーに穴を開けちゃいました。

ちなみに、
裏側のナットがギリギリセーフで横の部分に当たらない位置です。

早速取り付けてみました。

以前の縦目２灯の時のプロジェクターは、
後ろの銀色の部分の塗装の質の悪さが評判でしたが（笑）、
今回のプロジェクターは割とフツーの塗装の黒で、
ステーの黒と相まって、
「真っ黒感」を醸し出すにはいい感じです。

あと、
ステーにライトを取り付けるネジがたったの４本のみで、
ステー側にタップもきってあるので取り付けが非常に簡単です。

ちなみに、
ライトステーに取り付ける為のネジとナットも付属しております。

やっとレーサーのルックスからファイターのルックスになりました。

一般公道にてバグアイに出くわす事はほとんどないでしょうが（笑）、
普段からよくバグブロドットコムのサイトを見ていて、
「バグアイだと人と同じでイヤだ」
みたく感じている方は、
プロジェクターのバグアイで人と違う感を出してみてはいかがでしょう？
的な（笑）。

バグアイプロジェクターヘッドライト

ヘッドライトブラケット（φ49-54）　黒

やっぱ、
４発の横幅のあるファット感と、
フラットでワイドなハンドルでかまさないと、
ユーロ系のファイターという感じがしません。

車体が細身だったり、
あるいは４発使っててもハンドルの幅が狭かったりクネクネ（笑）してると、
もろジャパファイ（ジャパニーズファイター）で超カッコワリーです（爆）。

それから、
この日は納品が遅れていたエトスデザインさんの２WAYタイダウンと、
以前のZX-6RRにも使っていたバトルファクトリーさんのクラッシュ・プロテクターと、
フツーのZX-6RR用のプラグが届きました。

なんか説明を読むだけでも超便利そうです。

バックルが２つ付いてるので、
両方から締められて便利そうです。

ひっぱるとこも輪っかになっていて力が入れやすそうです。

バックルのとこにも小さなベルトがついてて、
そこにフックをひっかければ、
なんとサブベルト要らずというスグレモノです。

エトスデザインさんのＨＰ

それから、
元々ついてたスイングアームフックから、
ＡＢＭ製のものに交換いたしました。

ちなみに、
元々のやつはステンレス製で強烈に重かったでした。

ＡＢＭ製のやつは、
レーシングスタンドをかける時の案内がしやすい感じで、
内側の黒い部分が重宝します。

あと、
ボルトの頭も隠れてスタイリッシュで、
私の場合は、
ブレーキホースのバンジョーの赤と合わせてアクセントにしてみました。

Bobbin　レーシングスタンドフック

それと、
サイレンサーに穴を開けて、
バッフルも装着いたしました。

そしたら、
当たり前ですが、
当然音がにごるようになってしまいました。

2011年9月7日　ステアリングダンパー装着他

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