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マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023)
> 2023年9月3日
ブレーキホース交換&ホイール到着
だいぶハンドル位置を低くした愛車ですが、
お陰で元々腰痛持ちの私は、
ストリートを走る気が全く湧かなくなってしまいました(笑)。
でも、
そのバーターにて、
サーキットを走りに行きたくて行きたくてたまらない感じです。
本題に入りまして、
ZX-25Rが納車された際には、
バーハンみたいなアップハン化にする事を想定していて、
スウェッジライン製の775mmという、
かなり長さに余裕を持たせたブレーキホースに交換していた為、
ハンドル位置を下げますと、
↑の画像のように、
ホースがかなり余ってしまい、
見た目がくそダサくなっちゃいました。
という訳で、
↑の650mmという長さのホースを注文していたのですが、
この日はそれが届いた為、
早速交換する事に致しました。
その後、
ちゃちゃっと交換しましたが、
フロントフォークを伸ばし切っても余裕は有る調子で、
程よい長さとなりました。(^^)
タイラップで制御はしていますが、
ヘッドライトやステムにも干渉しない感じの、
丁度良い部分を通す事が出来ました。
ホースが届くからと、
日曜とかシカッティング(シカトの進行形)にてご出勤をかましていたのですが、
なななんと!
ホースと共に
7月21日に注文して、
予定の納期が10月3日だったゲイルスピード製のホイールも代引で届いてしまい、
想定してなかったので手持ちのお金が無く(笑)、
ホースだけ受け取ったのですが、
お昼にお金を下ろしてきて、
夕方にはホイールを受け取る事にした為、
別にタイヤも取り寄せる必要が有ると言うのに、
交換する気満々調にて(笑)、
前後ホイールとディスクローターを外しておきました。
そして、
無事に夕方にはホイールを受け取りました!
私は死ぬまでにアップダウン可能なシフターと、
アフターパーツの軽量ホイールを味わいたいと思っていたので、
これで人生の目標を全て達成したという気分です。(^^)
中身を見ますと、
フツーにクォリティーが高い感じですが、
タイヤが付いてないノーマルホイールを持った事が無かったので、
正直軽さについては手で持った位では良く分かりませんでした(笑)。
ちなみに、
メーカーたるアクティブさんによりますと、
前後でノーマル比3.89キロ軽くなるようで、
私はリアのディスクローターは外して走る為、
それも含めれば4.7キロ位は軽くなりそうです。
※参照元
ゲイルスピード製のホイールには、
ガラスコートというオプションも有るものの、
走る度にシュアラスターのゼロフィニッシュでホイールを磨いている私としては、
走れば毎度磨く事になるので、
経費削減にてガラスコートは頼まなかったのですが、
代わりに、
今がチャンスとばかり、
タイヤを装着したら見えなくなる部分も含めまして、
ゼロフィニッシュをぶっかけまくって磨いておきました。
今がチャンスついでにて、
エアバルブを装着した状態のホイールの重量も量っておきましたが、
フロントホイールは3,246グラムでした。
同様に、
リアホイールは4,628グラムでした。
付属のスプロケット用のナットは6個で54グラムでした。
これを、
『軽量アルミリアスプロケットナットキット10mm(黒)』に交換するつもりで、
こちらは6個で24グラムなので、
30グラムの軽量化になると共に、
リアのスプロケットのカラーは黒にしたので、
ハードコアテイストの醸成にも役立ちます。
そのX.A.M製の黒くしたリアスプロケットは、
348グラムでした。
ちなみに、
これまで使っていたサンスター製の軽量が謳い文句のZX-25R専用のスプロケットは、
316グラムなので、
X.A.M製の方が32グラム重い感じですが、
いい勝負と言った調子です。
リアホイールにスプロケットを取り付けますと、
ナットも黒くしている事と相まって、
ハードコアテイストでだいぶカッケーです。
ちなみに、
ZX-25R乗りの方がゲイルスピード製のホイールに交換される場合、
ほぼ100%の方がフロント3.5インチ、
リア5.5インチにて、
リアタイヤに180を履かせていて、
また、
8割位の方は、
「交換してる感」を醸し出す為か、
金色のホイールを選好されるようですが、
私はフロント110リア140のタイヤを履かす適正サイズで、
とにかくバネ下を軽くしたいというニーズにて、
むしろノーマルよりソイホーな(細い)、
フロント3インチ、
リア4インチのホイールの、
ハードコアテイストにて色は黒をセレクトしている訳ですが、
更には、
ホイールを買ったもうひとつの理由として、
サーキットで使うタイヤを1ミリたりともストリートで使いたくないという気持ちが強く、
ストリートはノーマルホイールに120&160という組み合わせで、
その程度の太さで十分カッコイイとも思っていて、
サーキットのパドックではタイヤウォーマーを巻いてしまう事から、
そもそもタイヤの太さでハクを付ける事など出来ないので(笑)、
普段一緒に走る事が多い、
CBR250R(MC41)や他の250ccクォーターの方達とのイコールコンディション狙いや、
単純にソイホーなタイヤによる経費削減も狙って、
このサイズのセレクトとなりました。
軽量アルミリアスプロケットナットキット
2023年9月7日 ゲイルスピード製ホイールに交換
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