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慣らし運転＆１回目のオイル交換
2023年4月28日
↑は、
ここのところ来るキッカケが無かったのですが、
バイクを買ったら来ようと思っていた、
サンビーチに来た時のショットで、
パラセーラーみたいなのを利用したサーフィンとか、
ウェディングの撮影とか、
情報量が多いショットです。
ちなみに、
フツーに慣らし運転している時には分からなかったのですが、
誰も居ないサンビーチの敷地内で試運転した所、
私のZX-25Rは、
以前所有していたZ400に対して、
重大な欠点が有る事が判明したのですが、
それに向けた解決は今後のネタとして取っておきたいと思います。(^^)
2023年4月30日
慣らしの距離を進めるべく、
この日は日南海岸を日帰りツーリングしようと思いましたが、
その前に、
シフトのフィーリングが固い感じだったので、
自前のペダルが剛性不足だったのかもしれないと、
ペダルをスナイパー製の元々のやつに交換する事に致しました。
という訳で、
ちゃちゃっと交換致しました。
また、
傾斜してる場所で信号待ちしている時に踏むだけのブレーキペダルですが、
それもこの小ささだと力が要る感じだったので、
こちらも元々のやつに交換する事に致しました。
こちらもちゃちゃっと交換致しました。
午前中の内から走ろうと思ったものの、
バイクをおんもに出した途端に小雨が降ってきたので、
午前中の走行は中止致しました。
午後は大丈夫だろうと思い、
とりあえず堀切峠に来ました。
時々ポツポツ雨が降ってきましたが、
濡れるというレベルでは無かったので、
慣らし運転を強行致しました。
曇り空のせいか、
日曜の午後だと言うのにバイクはあまり居ませんでした。
ポツポツ小雨は当たりましたが、
濡れるという事は無く、
道の駅なんごうまで来ました。
愛車はツインスパーのフレームが露出していてクールです。
親バカ調ですが（笑）。
あと54kmで6,000回転縛りから開放される所まで来ました。
お隣にCB250Rが停まってましたが、
似て非なる２台です。
帰りにまたまた道の駅フェニックスに戻ってきますと、
行きと違い、
だいぶバイクが沢山集まっていて、
トイレの前に停める事が出来ず、
駐車場の整理の係の方に誘導され、
だいぶ離れた場所に停める事になりました。
ちなみに、
かなりカスタムしていたというのに、
Z400を道の駅に持って行っても、
ジャッカルさんという方ただ１人だけが興味を示しただけで、
他の誰からも関心は持たれず、
それこそ兄弟車のNinja400とかに乗る方からもシカトされていて、
道の駅のバイク乗りに対しては、
飲み屋のチャンネーとの会話のように、
「ノレンに腕押しヌカにクギ」
と言った気分を味わっておりましたが、
今回のネイキッド化したZX-25Rは、
トイレの前に集まってる４〜５人の方達が、
わざわざこの場所まで見にいらして、
少し人だかりが出来たので、
やっぱりカウル付き車のネイキッド化の方が、
人々から関心を持たれるんだな〜と思いました。
しかし、
そうした喜びも束の間、
こちらのチャリンコが私の隣にやって来てからは、
人々の興味と関心はこちらに移ってしまいました（笑）。
ちなみに、
オーナーは15歳の少年で、
この場所まで２時間かけて登ってくるらしく、
撮影も快諾して頂きました。(^^)
あと、
排気音がしない代わりに、
スマホで音楽を流しながらやって来てました。
あと、
バイク乗りの関心は集めてませんでしたが、
離れた場所でヤギが草を食べていて、
個人的に面白かったでした。(^^)
お店に戻って来る途中で200kmまでの6,000回転の呪縛から解放され、
次の呪縛の8,000回転まではOKとなりましたが、
8,000回転まで回せれば、
だいぶ交通はリードする事が出来ました。
それから、
シフトストロークがどうしても大きく感じてたので、
またまた『掘った穴埋める』ライクにて、
シフトロッドのピロボールの位置をストロークが少なくなる方向で変更する事に致しました。
前後のスタンドをかけて車体が上下に動かないようにして、
事前にペダルの位置をメジャーで記録しておきます。
その後、
ピロボールの位置をズラして、
ペダルの位置を調整して終わりです。
2023年5月1日
とっとと慣らしを終わらせたいと気があせるあまり、
２日連チャンにて、
堀切峠にやってきました。
ちなみに、
早朝にやって来たので、
バイクは殆ど居ませんでした。
あと、
早朝はちょっとだけ寒く、
手が少しかじかみました。
日南海岸の名物の『鬼の洗濯岩』が見えます。
その後、
クルマにひっかかる事がほとんど無く、
最高に走りやすい調子で、
道の駅酒谷まで来ました。
ちなみに、
現場では気付きませんでしたが、
後で画像を見て、
『子供の日』的な『鯉のぼり』が上から吊るされていた事に気付きました。
その後、
金御岳（かねみだけ）にやって来ました。
ちなみに、
途中に渓谷を渡る感じの橋梁が有って、
景色も非常に良いのですが、
貧乏な私が約100万円もするバイクを転がして、
こんな素晴らしい景色を拝むなんて贅沢をして良いのかとも思ったものの、
ヘルメットの中ではフツーにニヤけてました（笑）。
まー、
心の洗濯というやつでしょうか。
そして、
350kmまでの8,000回転縛りの終わりまで、
あと41kmとなりました。
帰りにまたまた道の駅フェニックスに戻って来ましたが、
何かの組合さんのツーリンググループの人達が大量にいらして、
なんかバイクと共に人がモノスゲー沢山居らっしゃいました。
そして、
ここに来るまでの間に、
ついに8,000回転縛りからも開放されましたが、
そうは言っても、
ストリートなので回す機会もあまりなく、
元々入ってるオイルであまり上まで回したくないな〜と、
割と自重致しました（笑）。
午前中のツーリングを終わらせ、
お店に戻ってきますと、
走行距離は407kmまで進んで居たので、
回転数の縛りが無くなった状態では、
タイで入れられた、
あまり信用出来そうもないオイルは抜いて、
信頼出来るオイルに交換してから上まで回そうと思いました。
オイル交換する前に、
元々の新車時のオイルを抜く前にこれまでも愛用しておりました、
リキモリ製のフラッシングオイルを入れて、
10分間アイドルさせてから古いオイルを抜く事に致しました。
『Motorbike Engine Flush SHOOTER』の商品ページ
おんもで10分間アイドルさせたら、
水温は丁度100℃になってました。
ちなみに、
街中で信号待ちをしておりますと、
水温は90℃を簡単に越えちゃう感じで、
ストリートだとオーバーヒートが恐いです。
タイで入れられた怪しさ満載オイルを抜いてます（笑）。
オイルフィルターも外しました。
ドレンボルトはワイヤーロック出来るやつで、
幼少期から長年愛用しているキタコ製のやつに交換して、
オイルフィルターはフツーにカワサキ純正のやつに交換する事に致します。
ドレンボルトはワイヤーロックもかましました。
オイルフィルターもワイヤーロックをかましました。
オイルはZ400の時から愛用している、
motoGPのmoto2とmoto3の公式オイルサプライヤーである、
リキモリ製の、
これまたmoto2とmoto3で実際に使われているやつに、
シフトフィールが良くなるという添加剤を入れて使います。
ちなみに、
添加剤は１リッターに１本入れるのが推奨ですが、
ZX-25Rのオイル交換は2.5リッターのオイルを入れる感じで、
半端な0.5リッター分だけ入れるというのは厳しい感じなので、
ザックリと２本だけ入れたいと思います。
『Motorbike 4T Synth 5W-40 Street Race』の商品ページ
『Motorbike OIL Additive MoS2 SHOOTER』の商品ページ
使っているオイルジョッキですと、
0.5リッターの目盛りが正確かどうかよく分からなかったのですが、
リキモリのボトルの方に目盛りが有って助かりました。(^^)
ちなみに、
このオイルには20リッター入りのやつも有って、
そっちの方が安上りなのですが、
オイルジョッキに入れる際に腰を悪くしそうで、
実際に腰を痛めた際のマッサージ代とかで、
お得分は吹き飛びそうと、
あえて軽量な１リッターボトルで買う事に致しました（笑）。
つまりは、
「損して得取れ」です。(^^)
2.5リッターのオイルを入れて出来上がりで、
400km走って、
どうもシフトフィールが固い感じがしていて、
特に、
走り始めのオイルが冷えてる時にシフトフィールが悪かったのですが、
以前Z400にて体感したように、
このリキモリのオイルと添加剤で、
その辺が改善される事を願いたいです。(^^)
2023年5月2日 マフラーステー交換
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