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ディスクローター＆スプロケット＆ペダル交換



先日に久々に走って、
元々キレイでほとんど汚れてもいないのですが、
タイヤを中古で売り出すに当たって、
トレッド表面の汚れを超強力洗剤の"原液で"洗い流しておこうと、
3月15日には愛車の洗車をかます事に致しました。




洗車が終わったタイミングにて、
注文しておりましたリアタイヤが届きました。

ちなみに、
以前は前後をセットで交換してましたが、
今回フロントはリアを２回交換するまで"もたす"という調子で、
フロントタイヤは１回交換を先延ばしにしていたので、
フロントタイヤは以前買っておいたやつです。

という訳で、
ユーズドのタイヤは、
フロントが220km、
リアが117kmで交換というノリとなりました。

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2023年3月16日



ディアブロスーパーコルサのトレッドに貼られているステッカーは、
心がキレイな人にしかキレイに剥がせないという、
"呪い"をかけられている事から、
キレイに剥がせないと悪名高い事で有名な為、
このステッカーを剥がす際は戦々恐々な気分です（笑）。




しかし、
私は心がキレイなのでキレイに剥がせました（テヘペロ）。




冗談はさておき、
次には、
タイヤ交換の為にホイールを外しておく事に致しました。




以前から、
シュアラスターのゼロフィニッシュが付着した事で、
効きが悪くなっている懸念を抱いているディスクローターですが、
先日の走行でもスロー走行でブレーキをかけると、
「ブーッ」という音がして、
ローター表面に何か付着してる感触が有った為、
このディスクローター（ワークスエキスパンド）は、
以前使っていたプレミアムレーシングに交換してみる事に致しました。




ちゃちゃっと交換した所で、
ディスクローターの厚さは6mmから5mmへと1mm薄くなる為、
熱ダレが心配ですが、
謎の熱ダレが発生したのは旧コースを走っている時だった為、
新コースでは特に問題は発生しないかもしれません。




リアホイールを外したついでに、
こちらはスプロケットを交換する事に致しました。




ちゃちゃっと交換した所です。




リアのスプロケットは43Tから41Tに変更し、
前回よりもロングにしてみましたが、
これで、
14T×41Tと、
ノーマルと同じファイナルに戻った事で、
長い長いショートの旅が終わった気分です（笑）。

このファイナルで走ってないので、
まだこれでイケるとは判断する前ですが（笑）。




それから、
M.S.L.HOBBYには、
左側から右側に切り返すというS字コーナーが２ヶ所有って、
現状その部分でシフトダウンもかますのですが、
その際に、
かき上げたペダルの下にブーツの先端がひっかかって、
つま先が外側に向かず困惑するという事が頻発していた為、
チェンジペダルのペダル部分を交換する事に致しましたが、
せっかく可倒式の高価なペダルにわざわざ交換しているというのに、
ペダルの機能的にはあえて性能ダウンさせる感じです。




という訳で、
グリップ力の高いゴムが巻かれたペダルから、
プラスチック製で滑りやすい元々のスナイパー製のペダルに交換致しました。

しかし、
実際にバイクにまたがって操作してみますと、
以前のゴム製よりかは滑りやすいものの、
滑り止めの溝が切ってある事から、
やっぱり横方向にズラそうとすると、
まだグリップしちゃう感じです。




なので、
市販のアルミ製のカラーを組み合わせて、
取り付けボルトの頭を含めてスナイパー製と同程度の長さになるよう、
ツルツルした表面のペダルにしてみましたが、
これならうまく滑ってブーツのつま先がスムースに横に外れそうで、
これで、
右側へのハングオフ時に、
スルっとつま先が外側にズレてくれるとありがたい感じなものの、
なんか、
高価なパーツから一転、
間に合わせっぽい貧乏臭いルックスになってしまいましたが、
"背に腹"にて、
乗ってて楽しい事優先でやんす。(^^)

では、
次には、
翌週辺りの業者さんの予定が空いてる時に、
ホイールを持ち込んでタイヤ交換したいと思います。


2023年3月30日　ありがとう＆さよならZ400

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