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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター・Z400 > 2022年5月28日

M.S.L.HOBBYで52回目の走行



前の週の土曜日は雨予報だった為、
この日は2週間振りに、
サブ40(40秒切りの意)を成し遂げる為にM.S.L.HOBBYにやって来ましたが、
またも、
まるで判を押したかのように、
過去2回と同じ位の時間にサーキットに到着致しました。




しかし、
前の2回と違い、
この日は珍しく、
私より先にクルマ勢の方達が先にサーキットにいらっしゃいました。




天気予報ではピーカンみたいな感じで、
昼間は30℃位まで気温が上がりそうなイキフン(雰囲気)でしたが、
現地は割と曇ってました。

まーでも路面はドライなので走るに当たっては問題無い感じです。




サーキットのオーナーの方は、
↑のトラクターで、
最終コーナーの外側の道路の芝刈りをすると仰ってました。




今回は水たまりも無かったので、
昔の定位置と言った場所に陣取りました。




もうだいぶ暖かくなってますが、
最初だけタイヤウォーマーブランケットをセットしています。




バイクの変化はと言うと、
一体何の為にやっていたのかと言った調子にて、
得意の「掘った穴埋める」ライクですが(笑)、
バーハン仕様から、
以前のマルチクリップ仕様に変更してきました。




前回ファイナルを14T×43Tというロングで走って、
走りのリズムが狂いまくってしまったので、
ホームストレッチで吹け切るギリギリセットという感じの、
今回は13T×45Tというショート気味なファイナルにしてきました。




それから、
タイヤの空気圧が低いと、
スライドした時に「ダッダッダッ」と言ったフィーリングになるので、
以前の温間でフロント210kPa、リア190kPaから、
温間でフロント220kPa、リア225kPaと、
特にリアはだいぶ多く入れてきました。




クルマの方達は手作業でサーキット用のタイヤ&ホイールに交換してて大変そうです。




ウォーマーをセットした後、
コースをチェック&掃除する事に致しました。

画像はその時に撮影した、
鹿児島空港から飛んできた飛行機です。




↑は、
左の第2コーナーのイン側のセブラで、
ここより内側にヒザが入ると、
段差にヒザをぶつけて、
前回はバンクセンサーが吹っ飛ぶ事態にもなりましたので、
個人的に鬼門という感じです。




右の第3コーナーにて、
CBR250R氏のブーツから取れた鉄板は無くなってました(笑)。




ストレート手前は、
4輪の方達のブラックマークが沢山有りました。




桜の木の落ち葉はあまり有りませんでした。




でも、
一応手持ちのブロアーで掃除しときました。




裏ストレート終わりの右ヘアピンのゼブラの脇には、
タイヤカスの固まりが有って、
視覚的にも恐怖心が有ります。




ブロアーなのでパーペキでは有りませんが、
一応出来るだけタイヤカスは吹き飛ばしておきました。




インフィールドのストレートエンドアウト側にも有りました。




なので、
こちらも出来るだけ吹き飛ばしておきました。




インフィールドの最後の左コーナーのアウト側は、
以前来た時よりかはレーキー(きれい)でした。




インプレッサ氏に撮影を快諾して頂きましたが、
見せる為のシャコタンでは無く、
速く走る為のシャコタンなので、
硬派な走り屋っぽく実物はかなりカッコ良かったでした。




白いインプレッサよりも新し目の青いインプレッサもカッコ良かったでした。




青いインプレッサのフロントタイヤは、
フェンダーからちょっとタイヤがハミ出ちゃってますが、
オーナーさんはサーキットなので少し出しちゃったと仰ってました(笑)。




白いインプレッサはツライチよりちょっと出てるかなという感じですが、
ドリ車のような大袈裟感も無く、
程よくクールです。




その後、
8時過ぎにはだいぶお久し振りという調子にて、
CBR250R氏がやって来ました。

ちなみに、
私は雨予報で来ませんでしたが、
前の週も走りに来たとの事で、
雨は朝方だけで、
10時過ぎには走っていたとの事でした。

また、
Nチビレーサー(赤)氏は約束通りZX-25Rを走らせていたとの事で、
私も見たかっただけにちょっと残念でした。








白いインプレッサ氏の走りです。

インフィールドは狭くて苦しそうですが、
ホームストレッチはかなり速いです。




通常の第1コーナーは突っ切って、
コースインする際の道を走って裏ストレートに向かうというコースレイアウトで走ってました。




CBR250R氏は、
ハンドルをトップブリッジ下に入れる予定のようで、
その前にハンドルストッパーを自作したとの事でした。

なので、
次回辺りはトップブリッジの下にハンドルを取り付けて走るかもしれません。




青いインプレッサが走ってる所を撮影しようと思ったら、
ピットインしちゃいました。

ちなみに、
白いインプレッサ氏よりものっけから飛ばしていて、
コースイン後2〜3周目位で、
裏ストレート手前辺りでスピンしちゃってました。



↑は、
スマホで撮影した青いインプレッサの走りで、
ストレートはかなり速く、
音もカッコ良かったでした。




私は8時半位から1本目を走る事に致しました。




路面温度は20℃を越えてて問題無い感じです。




クルマ勢の方達から、
「第1コーナーは真っすぐ行くので、
カラコンを移動しますが大丈夫ですか〜?」
と事前に言われていたのですが、
その部分のコースを間違える事など無いので、
「全然大丈夫です〜!」
と元気良く答えていたものの、
コースインする際、
スロットル全閉時のタコメーターの回転数を確認しようと、
メーターを凝視していたら、
突然目の前にカラコンが現れて、
慌ててパニックブレーキをかけた所、
タンクにポコチンをぶつけて痛い思いをして、
これから走るというのに先が思いやられました(笑)。



↑は、
その際の車載動画です(笑)。




CBR250R氏はまだタイヤを温めている最中だった為、
私が走っている所を撮影して頂きました。

毎度有難う御座います!(^^)v




ちなみに、
CBR250R氏はこれまで私に内緒で撮影していた際、
連写を多用していて、
後で写真の選択の作業が大変なのと、
シャッター半押しでピントを合わせて単写で撮影するよりも、
連写はピンボケが多くなってしまい、
早い話がボツになる割合が多かった事から(笑)、
「撮影してもらっているというのに注文を付けて申し訳ないです」と謝りつつ、
連写ではなく、
ピントをしっかり合わせての単写での撮影を事前に頼んでおきました(笑)。




話を走りに戻しますと、
やはりマルチクリップの剛性感はかなり高く、
バーハン時のように振動で握力が奪われる事も少なく、
バーハンですと1本10周位で疲れちゃってましたが、
マルチクリップは10周以上走れるという感じでした。

ただ、
ファイナルショート化で以前の走りのリズムは取り戻したのですが、
どうもポジション的に違和感が有り、
前回よりもビビリミッターが働いてしまい、
特に第1コーナー進入時にブレーキを強くかけ過ぎてしまう事で、
タイムは出てない感じでした。




エア圧を高めても問題は無く、
むしろ予想通りスライドはスムーズになりました。




デジイチっぽく、
前ボケと後ボケが美しいショットです。










という訳で、
1本目は40秒709と、
前回の1本目よりもコンマ2秒も遅く、
「なんだかなー」という気分です。




走ってて違和感を感じたのはハンドルの垂れ角で、
『逆ハの字』気味なセットから、
『ハの字』のセットに変更する事に致しました。




ハンドルクランプ部分を緩めて、
ハンドルバーをクルっと回すだけで垂れ角が変化するので、
変更自体は楽チンです。



並べて比較しますと、
下側に垂れ角を付ける事で、
バーエンド部分はだいぶ下がる事が分かります。






バイク全体で傍観しても、
こちらの方がルックスに違和感が無いと思いました。

ファイター感は無く、
なんかもうホントにフツーのバイク的ですが(笑)。




スイカメットのチビッ子カートも走り始めました。




その後、
CBR250R氏も走り始めました。






カートの2本目では、
別のチビッ子カートもやってきて、
バトルが始まってました。




私は9時半頃に2本目を走る事に致しました。




空はピーカンにはならず、
曇っている為か、
路面温度はそれ程上がらず23.5℃です。



2本目はCBR250R氏も一緒に走ったので、
久々にCBR250R氏の追走動画を撮影出来ました。

しかし、
CBR250R氏は40秒61がベストで、
40秒後半コンスタントで走れるようになっている事から、
以前のように簡単には抜く事が出来ない感じだったので、
追い付いた後は、
無理して抜かずにスローダウンして間合いを作る事に致しました。




という訳で、
CBR250R氏に追いついた後、
少し間合いを作った後でアタックした、
2本目のラストラップにこの日のベストが出ましたが、
40秒032と、
「神様イジワルー!」と言った調子にて、
またしても100分の4秒足らずでサブ40が達成出来ませんでした(えんぴー)。


日付
ベストタイム
4月2日
40秒243
4月9日
40秒052
5月7日
40秒075
5月14日
40秒380
5月28日
40秒032

でもって、
↑が今年に入ってからのその日のベストタイムですが、
5回走って、
40秒ゼロ台が3回と、
「こんな事あるのー?!」
みたいな調子で、
何か40秒を切らせない呪いをかけられてるイキフン(雰囲気)で、
エルフ荒川の決まり文句を使わせて頂ければ、
「ぴえんもたけなわ」という調子です(爆)。




↑は、
「『ぴえんもたけなわ』って何だよ!」
とか、
「エルフ荒川なんて知らねーよ!」
という方向けの参考画像です(笑)。



↑は、
この日のベストの40秒032を出した際の車載動画です。

ちなみに、
ハンドルの垂れ角変更は吉と出て、
よりハンドルをしっかり握れるようになった事や、
地面と近付いた事で、
「攻めてる感」が出てきてテンションが上がりました。

しかし、
39秒913という自己ベストを出した時のハンドルのセットは、
変更前の1本目と同じセットなので、
ハンドルのセットでタイムが変わるとは考えにくく、
考えられる事としては、
私は気分屋だという事です(核自爆)。

と、
冗談はさておき、
1本目よりも2本目のタイムが約コンマ7秒も縮まったのは、
単に第1コーナーのブレーキの強さを弱めたからで、
その部分の進入スピードが上がった事が大きな要因だと思われます。

つまりは、
この週にmotoGPが開催されたムジェロ風に言えば、
ライダーの根性が試されるという意味で、
辛口のパスタになぞらえて『アラビアータ』と呼ばれるコーナーのように、
M.S.L.HOBBYでのアラビアータは、
第1コーナーという感じです。




パドックでは、
これまでにCBR250R氏がブーツに取り付けていた鉄板を見せてもらいました(笑)。

ちなみに、
私も15mm突き出して車高が下がったせいか、
ブーツの先端を擦るようになってしまい、
それが不快なので、
次回はリアの車高を上げてこようかと思います。




これまでも何回かお見かけしていたものの、
だいぶ離れた場所に陣取られていて、
私は午前で帰るのに対して、
午後から走られている事が多かった為、
直接ご挨拶をした事が有りませんでしたが、
この日は、
午前中から走るという事で、
初めてHRCのグロムレーサー氏とご挨拶をかます事が出来ました。(^^)

また、
バイクの撮影も快諾して頂きましたが、
やはりレーサーはレーサー的なカッコ良さが有ってクールです。

そして、
オーナーさんはHSR九州のグロムのレースに参戦されているとの事で、
以前には、
ZX-6RでSPA直入を走っていたり、
県外で働いて稼ぎが良かった時には、
なななんと!
S1000RRを所有されていた事も有ったとの事でビビりました(笑)。

ちなみに、
私と同じ宮崎からいらしたとの事で、
なんだか親近感が湧きました。(^^)




何だか強烈にカイデー(大きい)なマスターガードが付いてましたが、
スロットルホルダーまで守れるという事で、
面白かったので撮影させて頂きました。(^^)




このタンクカバーのお陰で、
フツーのレーサー的なニーグリップ、
というかブレーキング時のホールドが出来そうでイイ感じです。(^^)




チビッ子カートも撮影させて頂きました。




私は削り出しパーツがウルトラ大好きなので、
このアクセルペダルのステーの曲線的な肉抜き感にクラクラきました(笑)。




ラジエーターへのちっちゃな導風板がキャワイイです。

あと、
リザーブタンクのミニチュア感もパネェです。(^^)




1時間おきに走るという体(てい)にて、
3本目は10時半頃走る事に致しました。




路面温度はちょっと上がって27℃です。




2本目にその日のベストを出す事が多いというデフォにて、
3本目は疲れも出て、
結局サブ40は達成出来ず、
ベストは40秒133というタイムでした。

ちなみに、
どうやらタイヤがお亡くなりになったようで、
不容易にスロットルを開けるとリアがズルーっみたいな調子で流れたりしてて、
無理するとヤヴァイ感も有りました。

ちなみに、
ここの所、
本間利彦氏の動画に触発されて、
定常円旋回に入ったらすぐにスロットルを入れるクセが付いていたのですが、
そうすると、
そこでラインがワイドになり、
まだ寝ている時にスロットルを入れると、
そこでリアが流れがちで、
若い頃に乗っていた、
88と91のGSX-R400の場合であれば、
寝ている時に開けてもトルクが薄いのでリアが流れる事は無く、
バイクが起き上がってきて、
だいぶ垂直に近い時に高回転まで回す事でリアのスピニングが始まり、
きれいにブラックマークを残して立ち上がる、
なんて走りが出来たのですが、
2気筒の400ですと、
バイクが寝ている時にトルクが出てしまって、
どうもピーキーなエンジン育ちの私とは相性が悪い感じです。

なので、
次回からは、
TZ250を国際格式のコースで走らせていた本間利彦氏のロジックは一旦忘れて、
立ち上がりでバイクを早く起こす為にも、
本来の加減速が激しいライディングスタイルに戻そうかと思います。



↑は、
私もアタックしていた為、
コース全周ではなく恐縮ですが、
グロムレーサー氏を追走した際の車載動画です。




フロントの右側で、
無理するとフロントも流れる感じでした。




フロントの左側です。




リアの右側で、
お亡くなりになりました(そのまんまw)。




リアの左側で、
左側は割とサラっとしています。

ちなみに、
グロムレーサー氏と談笑した際、
私はカートの方達がバンバン走ってくれた方が、
ラバーグリップが乗ってタイヤのグリップ力は上がると言いますと、
グロムレーサー氏いわく、
グロムレーサー氏の知り合いのミニバイクレーサーの方達は、
逆にカートの方達が走り始めるとグリップ力は下がるとの見解で、
タイヤの外径なりバイアスとラジアルの違いなり国産か外国産かの違いなり、
その場では、
色々な理由でラバーグリップが効くケースと効かないケースが有りそうというオチとなりましたが、
私はボンクラライダーなので、
私が間違ってる可能性が『大』だと後で思いました(爆)。




スライドしてしまう事も多かったですが、
転ぶ事は無く無事に走行を終えた愛車です。




レンタルカートを大量に積んだトランポが入ってきましたが、
翌日にはこのカートを使った耐久レースが開催されるようで、
その準備のようでした。




軽トラにミニバイクを積んできた方と、
自走でいらしたYZF-R3を駆る方もいらっしゃいましたが、
見た所、
皆さん20代前半位の若い方達で、
この日がサーキットテビューとの事でしたが、
こんな若い方達にも走り屋カルチャーは引き継がれているんだな〜と、
ちょっと感心致しました。

ちなみに、
こちらの方達も、
宮崎の都城からいらしたとの事で、
バイク組の宮崎からの遠征がこの日は多い印象でした。




3本走って疲れてしまったのと、
タイヤもお亡くなりになっていたので、
午前中の残りの時間は、
他の方の走りを撮影する事に致しました。

という訳で、
↑は40秒台後半コンスタントで走っているCBR250R氏で、
さすがにコーナーリングスピードが速いです。




Nチビかと思いきや、
4ストの音がしてましたが、
近くで見てないのと、
オーナーさんに確認してないので、
詳細は不明です。




YZF-R3氏は、
「一番遅く走る自信が有る」と謙遜されてましたが、
自走で来ての初サーキットとは思えない感じで、
結構攻めてました。




グロムレーサー氏は慣れてる感じで、
やはりコーナーリングスピードが速いです。

ちなみに、
ヘルメットに緑色が入ってるのは、
ZX-6Rを所有していた時の名残りでしょうか?

何色のZX-6Rを所有されていたかは不明なので、
勝手にライムグリーンイメージを抱いての予想ですが(笑)。




CBR250R氏は、
前の週にはNチビレーサー(赤)氏の持ち込んだZX-25Rにも乗ってみたと仰ってましたが、
ツナギのカラーがもろカワサキチックなので、
CBR250R氏が乗った方がバイクとのコーディネートも合っていたんじゃないかと思われます(笑)。




サーキットデビューでいきなりヒザも擦っちゃっててゴイスーです。




YZF-R3氏もあと少しでヒザを擦りそうですが、
走行に慣れてきたこの日の後半か、
あるいはこの時点でも、
コーナーによってはすでにヒザも擦っていたのかもしれません。




この方のマシンのマフラーはチャンバーっぽいので、
フツーにNチビでしょうか?




M.S.L.HOBBYで出会うグロムレーサーを駆る方は、
私が見る限り全員エアバッグを装着しているようで、
安全意識が高いです。




裏ストレート終わりのヘアピンでも撮影してみました。




グロムレーサー氏はコーナーリングスピードが速いので、
バンク角も深いです。

ちなみに、
タイムは42秒台で走っているとの事で、
グロムで42秒は相当に速いです。

また、
ファイナルがショートなのかもしれませんが、
ギヤは3速と4速で走っているとの事で、
5速には入れてないので、
M.S.L.HOBBYでは、
4速の旧型のグロムでも問題無いようです。




鉄板を貼り付けたつま先はガンガン擦ってるようです(笑)。




YZF-R3氏は左コーナーはヒザを開いてましたが、
M.S.L.HOBBYで一番キツいヘアピンに面喰ってしまったのか、
↑のショットではヒザを開いてない感じなものの、
この時だけのたまたまのショットかもしれません。




ここの所『早弁』をかます事が多かったでしたが、
この日は走行を終えてからランチを頂く事に致しました。




ランチは、
毎度前日にスーパーで買ったカットフルーツで、
もう皆さんすでにお分かりのように、
私はカットフルーツが大好きです。(^^)




お昼前にはちゃちゃっと店じまいしましたが、
江戸っ子気がみじけー調にて、
だいぶ『巻き』で行動しています(テヘペロ)。




サーキットのスタッフの方は、
ノートンがマイブームという事で、
以前見たのとはまた違ったロゴのTシャツを着てました。




この日はクルマにバイクにカートにと、
パドックはだいぶ賑わってました。




皆さんがこれからが本番みたいな午後の走行を始める前に、
私はとっとと帰る事に致しました(笑)。




そう言えば、
前回の走行の帰りに、
宮崎の料金所の手前で強烈な睡魔に襲われ、
料金所を過ぎた所にある小さなPAで15分間仮眠したのですが、
この日は、
「備えあれば憂いナントカ」と言った調子にて、
高速に乗って一番最初の小さなPAにて、
予め15分間の仮眠を取って帰りました。




3時前位にはお店に戻ってきたので、
ちょっと仕事をした後、
まだ明るい内におうちに帰って、
「この一杯の為だけに鹿児島に走りに行って来た」
と言った気分にて、
ルービーを頂きましたが、
3年前から禁酒してるので、
中身はノンアルでかましました(笑)。


本日のベストタイム(右周り新コース)
40秒032
(それまでのベストタイム 39秒913 2021年10月30日【Z400】)

走行前の距離:6,827km
走行後の距離:6,854km
走行距離:27km


今回の走行で良かった事(個人的な備忘録)

・ハンドルはマルチクリップにして剛性感が上がり疲労度が減った
・2本目で垂れ角を下向きに付けて更に走りやすくなった
・ファイナルショートで走り易かった
・空気圧は高くしてスライドはスムーズになった


今回の走行で悪かった事(個人的な備忘録)

・タイヤがお亡くなりになってスライドしまくった
・路面もあまりグリップ感が無かった
・突き出しで車高が下がったせいかブーツの先端が擦る
・回頭性があまり良く無かった


次回までにやるべき事(個人的な備忘録)

・タイヤ交換
・ファイナルをちょっとロング化(13T×43T程度)
・ハンドル位置調整(遠く低く)
・リアの車高を上げる


2022年6月2日 ファイナル変更&車高調整&タイヤ交換


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