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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター・Z400 > 2022年4月14日

ステップ位置変更



愛車のZ400は、
ステップをヒールガードに勝手に(笑)移動して取り付けておりましたが、
それですと、
チェンジペダルとステップの位置が近過ぎてしまい、
右側にハングオンしている時にかき上げでシフトダウンをかましますと、
ペダルとステップの間につま先が挟まって取れなくなってしまうという現象が有った事から、
先日の走行では、
泣く泣く(笑)、
ステップを通常の位置にして、
同時にステップとチェンジペダルは同軸となりましたが、
懸念されていた、
ペダルのステー部分を踏んで、
間違ってシフトアップしてしまうという事は無かったものの、
ステップ位置が後方にズレた事で、
つま先が地面に当たりやすくなると共に、
ライディングフォームも崩れて、
リアのトラクション不足を招いたり、
上半身が変に前傾になった為か、
以前のステップ位置では問題が無かったというのに、
前回の走行後には、
首の根元付近のキツい"コリ"が発生致しました。

という訳で、
色々と考えた末、
考えてもみれば、
ステップ位置を通常の位置に戻さずとも、
ヒールガードに取り付けたステップに、
そのままチェンジペダルを取り付ければいいのでは?
と思い付きました。





なんでまた最初っからこういう風にしなかったのか、
ステップ位置を変更した時の自分をブン殴りたい気分ですが(爆)、
なぜか当時の私は、
ステップとチェンジペダルを同軸にする為には、
ステップは通常の位置にしなくてはならないと思い込んでいたのでした。

皆さんも、
こうした何かの思い込みで凡ミスをかます事があるかと思われますが、
私のM.S.L.HOBBYでのスポーツ走行のコストは、
1回で数万円かかるので、
まるで数万円かけて風俗に行ったというのにポコチンが立たなかった人のように、
この凡ミスのコストは個人的に痛かったでした。




しかし、
実際にステップ位置を移動しますと、
私の思い込みには理由が有った事を思い出しましたが、
そう、
そのままヒールガードにステップとチェンジペダルを持ってきますと、
ピロボールを取り付けているキャップボルトの頭が、
ステップのプレートに干渉してしまうのでした。

しかし、
今回は、
ステップとプレートの間に、
カラーやワッシャーをはさんで、
ステップを5mm程外側に出す事で、
干渉を避けるというノリで解決してみました。




右側はシンプルな構造の為、
深く考えずとも、
フツーに移動して終わりです(笑)。

ちなみに、
ブレーキペダルが有った場合には、
やはり別軸ですと、
ステップとペダルの間につま先が挟まるという現象が起きておりましたが、
御覧の通り現在はペダルを撤去しているので、
安心して左側にハングオン出来ます。(^^)


2022年4月15日 リアショック調整&再びバーハン化


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