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サーモスタット復活&ハンドル位置変更



さて、
前の週の土曜日に走行した際、
風が強くかなり寒かった為か、
オーバークールでパワーダウンするという現象が発生した為、
この日はその対策をかます事に致しました。




という訳で、
まずはラジエーターの5分の2位の面積に、
ガムテープを貼ってみました。

これで走行してヒート気味だった場合には、
適時調整していきたいと思います。




それから、
サーキットの現場では失念しておりましたが、
私のZ400は、
水温計のセンサーを取り付けた際に、
サーモスタットを外していた事を思い出したので、
相変わらずの『掘った穴埋める』ライクにて、
サーモスタットを元に戻す事に致しましたが、
サーモスタットのカバーを外す際、
一応バイクの下にオイル受けは置いておきましたが、
予想通り、
水がバシャーっと床にこぼれました(笑)。

まー、
クーラントじゃなくただの水なのでそれ程気にはなりませんでしたが。




でもって、
ちゃちゃっとサーモスタットを取り付けました。

これで、
暖気運転の時間が短縮されると共に、
コース上でもオーバークールにならない事を祈りたいです。




ご近所迷惑を考慮して、
一応サイレンサーにちゃんとバッフルを取り付け、
エンジンをしばらく回した後、
減ってしまった分の冷却水を補充しましたが、
ラジエーターキャップを外すのにわざわざシュラウドを外す必要が有り、
プチめんどくさいです(笑)。




2021年12月8日



それから、
翌日のこの日は、
ワイドオープンのやりやすさと、
上体を起こした方が回頭性が良い気がしたので、
ハンドルの位置を変更する事に致しました。




フォーククランプをトップブリッジの前に出し、
ハンドル自体を絞っていて、
フツーにセパハンのバイク的なポジションです。

また、
車載カメラを取り付けているアームが、
長いやつを使っていてゴツいです。

これまでのノリは。




ドイツABM製のマルチクリップ・セパレートハンドルのハンドルクランプは、
↑の画像の1番右端の、
上下調整が出来ない『スポーツ』と、
上下調整可能な真ん中の『ツアー』のどちらかがセレクト可能で、
更に、
左端の『ハイ』がオプションで用意されてますが、
『ツアー』から『ハイ』に変更したいと思います。




という訳で、
こちらの過去のレポートを参考にフォーククランプをトップブリッジの後方に振って、
ハンドル自体も一文字に近いセットとしてみましたが、
以前はハンドルの垂れ角を上向きにしていたのを、
今回は下側に垂れるようセットしてみました。




ノーマルのバーハン状態よりちょっと低い位の位置で、
それでも以前の状態よりかはだいぶ上半身がゆったりする感じです。

あと、
車載カメラの取り回しを変えて、
途中のアームを短いやつにしたので、
車載カメラのアームの存在感が少なくなりました。




今後またまたポジションを変更した時の為の、
自分自身の備忘録です。




備忘録パート2で、
ハンドルの幅は、
以前の680mmから765mmと、
85mmも広げちゃいました。

絞り角を広げたハンドルと相まって、
これでだいぶワイドオープンはやりやすくなると思います。(^^)




という訳で、
バイク自体の寒さ対策と、
ライダーの走り易さを狙った小変更をかましましたので、
チェックも兼ねて、
2週連チャンになりますが、
12月11日の土曜日は、
午後からM.S.L.HOBBYにまたまた走りに行こうと思います。(^^)v


2021年12月11日 M.S.L.HOBBYで47回目の走行


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