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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター・Z400 > 2021年8月25日

ハンドル交換&日南海岸ツーリング



↑は、
8月22日の日曜日にて、
秋雨前線の影響でずうっと雨だったお天気がやっと晴れるという事で、
朝からバイクに乗ってみましたが、
まずは動画のロケ地となった宮崎駅のロータリーにて記念撮影をかまし、
その後に堀切峠に向かいました。

しかし、
堀切峠に向かう途中の南バイパスという道路で、
オイル警告灯が点灯し、
ギアポジションインジケーターが表示されなくなったので、
すかさずバイクを道路脇に停めて確認したのですが、
特にオイル漏れ等は無かったので、
センサーがお亡くなりになったっぽかったでした。




朝の7時位に道の駅フェニックスに来ますと、
すでに沢山のバイク乗りが集まってました。

皆さんバイクに乗りたくてウズウズしていたのかもしれません。(^^)




偶然ですが、
Z900のお隣に停めました。

ちなみに、
Z400の購入でお世話になっている、
カワサキプラザ宮崎さんのお客さんのようでした。




道の駅から出る際、
左側のブーツがお亡くなりになりましたが、
サーキット走行に行く前にストリートで壊れておいて良かったと思いました。

負け犬の遠吠えライクですが(笑)。




ギアポジションインジケーターの不具合の原因が究明されないと気が気でないという事で、
帰りにカワサキプラザ宮崎さんに寄って、
センサーをつないで警告灯を消してもらう事に致しました。




作業している間、
動画の撮影の帰りに降った雨で臭くなっていたヘルメットを消臭してもらう事に致しました。




とりあえず警告灯を消しただけで、
ギアポジションインジケーターは直っちゃったのですが、
また再発しそうなイキフン(雰囲気)です(笑)。




VERSYS1000SEというやつがショールームに置いてあったのですが、
個人的に全くノーマークのバイクなので、
このカウル脇のライトが何かスタッフの方に尋ねると、
コーナーリングランプとの事でビビりました。

もう市販車にもこういうの付いてる時代なんですね。

ちなみに、
奥に置いてあったH2SXにも付いてました。




↑は、
8月24日にて、
動画の撮影時に、
スケルトン・ラジエーター・リザーブタンクが隠れてしまうのがイヤだと思って外しておりました、
クラッシュプロテクターを戻してみました。

ちなみに、
フレームに開けられた『ちっこい穴』に装着する純正のスタイルだと、
俗に言う「フレームクラッシャー」になる可能性が高いので、
エンジンマウントボルトと共締めスタイルで取り付けています。




動画をアップするまでは心が落ち付かないという調子でしたが、
無事に動画をアップし、
評判も上々だったので、
だいぶご無沙汰のサーキット走行をかましたいのですが、
鹿児島県にコロナの蔓延防止ナントカというのが発令されていて、
走りに行くのは9月12日以降の予定となったのですが、
その時に備えてハンドルをセパハンに戻す事に致しました。




どう見てもこっちの方がルックスはクールなのですが、
撮影時に乗った時も、
バーハンはマルチクリップ・セパレートハンドルに比べて剛性感が劣る感じだったので、
高い剛性感のあるマルチクリップに交換する事と致します。




という訳でちゃちゃっと交換致しましたが、
やっぱりワイド&ローなバーハンにバーエンドミラーを下向きに装着したスタイルの方が、
断然クールだと個人的に思いました。




ちなみに、
GoProのサクションカップがマット塗装のタンクには使えない事が発覚したので、
GoProのマウントはハンドルバーにクランプするスタイルにする予定の為、
トップブリッジはNinja400用ではなく、
Z400のノーマルのままとしました。




ハンドルポストには切断したハンドルバーを取り付ける事で、
この部分にGoProを取り付ける事にすると共に、
ETCのセンサーや水温計もこの短いパイプに装着致しました。




セパハン化に伴い、
バーハンドルだと干渉して取り付けられない、
バーハン化時に取り外したイニシャルアジャスターも装着致しましたが、
中央にパイプを残しているのと、
セパハンも通常のバーハンドルの位置辺りにグリップがくるようなセットなので、
あたかもイニシャルアジャスターの干渉をクリアする為に、
バーハンドルを切断しているかのようなルックスです(笑)。




左側は、
以前と同じく別体のミラーホルダーでミラーを取り付けています。




でもって、
以前まではマスターシリンダーのミラーホルダーに、
リザーブタンクのステーと共締めにてミラーを装着していましたが、
左側と同じやつをもう1個購入し、
右側も別体のミラーホルダーにミラーを取り付ける事で、
サーキット走行時にすぐにミラーを外しやすくしてみました。

また、
再度ミラーを取り付ける場合でも、
ミラーの位置決めであまり悩まなくていいという仕様でもあります。




セパハン化した状態で走りたかったのですが、
日中だと暑いので、
8月25日の水曜日には、
朝の7時前辺りに日南海岸をツーリングする事に致しましたが、
店を出て割とすぐに、
カワサキプラザ宮崎さんでバイクだけは拝んでいたものの、
オーナー氏にはお会いしていなかったZ1000氏が後ろに付いてきていて、
一緒に道の駅フェニックスまで走ってきて、
ご挨拶をかました後、
お互いの愛車を並べて記念撮影致しました。

道の駅にはバイク乗りは誰も居ないし、
いや〜凄い偶然です。




カワサキプラザ宮崎さん経由にて、
T-ウィルス・スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク(黄緑)をご購入して頂き、
レポートも出して頂いていたので、
いつかオーナー氏にお会いしたいな〜と思ってましたが、
お会い出来て良かったです。(^^)

ちなみに、
以前は私もT-ウィルス・スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク(青)を装着していたので、
「その時であればTウィルスで揃いましたね〜」
みたいな世間話をかましました。(^^)




大型のバイクはやっぱり迫力が違うという感じですが、
俗に言う『排気量マウント』はかまされず、
フツーに仲良く談笑致しました(笑)。

つーか、
私の方がはるかに年上だと思われますが、
ジュースを奢って頂き大変恐縮でした(笑)。




Z1000氏はお仕事の開始時間が遅かった為に、
朝にだけちょっとバイクに乗るという体(てい)だったようで、
その後お帰りになられたので、
私は1人で日南海岸をツーリングする事に致しましたが、
朝の涼しい時間ならバイクでも気持ちイイという感じで走れました。

しかし、
ギアポジションインジケーターは再び表示されなくなりました(笑)。




油津という場所の海です。

サーキットでは常に高回転キープ、
常に左右にフルバンクという調子で走ってますが、
バイクは垂直な状態にて、
6速オートマ走行でのんびり走るのもたまにはいいもんでした。(^^)




アンコ抜きしてシート高が低い事や、
ハンドルの位置も割と高めなので、
アメリカンのバイクに乗ってるかのような安心感が有りました。




ピントが甘く恐縮ですが、
剛性感が高いマルチクリップと、
ヘビーのバーエンドのおかげで、
ハンドルの振動が少なく、
その部分も運転が楽でした。

但し、
強烈なハイスロのせいで、
右手は疲れる感じです。

でもってその後、
カワサキプラザ宮崎さんにZ1000氏にお会いしたとかの世間話をしに伺ったら、
女性の従業員の方を雇ったようで、
「男のお客さんが増えるんじゃないですかー」と言うと、
「おじさんのお客さんが増えそうです」と言われました(笑)。

そしてその後、
カワサキプラザ宮崎さんのスタッフの方と話し合い、
とりあえずギアポジションのセンサーを注文する事に致しました。




でもって、
以前取り付けた時は違和感が無かったというのに、
どうもハンドルバーミラー仕様があまりカッコよろしくないという事で、
色々考えたのですが、
以前のセパハン仕様の時は、
セパハンに下側への垂れ角を付けていた事から、
相対的にハンドルバーミラーのミラー部分の位置が低かったものの、
現在のハンドルの状態は『逆ハの字』、
通称『鬼ハン』仕様だった為に、
相対的にハンドルバーミラーのミラーの位置が高くなってしまう事から、
カッコ悪くなっているんだと気付いた為、
ワンダーカインド・バーエンドミラー用ハンドルバー延長スペーサーを利用して、
ちゃちゃっとミラーをワンダーカインド・バーエンドミラーに変更してみました。




ストリートバー0230バーハンドルに、
ワンダーカインド・バーエンドミラーを『下向きに』装着する場合に比べればアンクールですが、
高い位置にハンドルバーミラーのミラー部分が有った状態よりかは、
こちらの方が幾分かマシというルックスです。




この角度だとヘッドライトが見えないので、
よくいがちなZ400というイキフン(雰囲気)です(笑)。




セパハンとは言っても、
ストリートバー0230バーハンドルと似た開き角としていて、
ワイド&ローな一文字に近いセットです。




上下の赤い線の範囲内でおさまっている事で、
ハンドル上部は極力スッキリさせるという概念に寄せている感じで、
とりあえずストリートではこの状態で走っていたいと思います。




その後、
おんもで試運転してみました。

前の動画の撮影裏話でも記述致しましたが、
こういうガードレールが無い道路が海外っぽくなって絵的に美しいです(笑)。




ミラーに撮影している私がバッチシ写ってますが(笑)、
ミラーの話を致しますと、
フツーに後ろはよく見えました。




お店から10分も走れば海が見れるという事で、
サンビーチまで来てみました。

南国の醍醐味です(笑)。




これ位なら許せるかなというルックスです。




ミラーの位置を高くすると、
通称『バンザイ仕様』となるので、
ステーは寝かせてミラーは前の方に位置させるのがお勧めです。(^^)v

また、
そうする事で、
ミラーが前の方に位置する事から、
クルマで言うとフェンダーミラーのような効果が有ると思います。


2021年9月9日 8回目のオイル交換&センサー交換


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