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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター・Z400 > 2021年6月25日

ヘッドライト&タイヤ&マフラー&ステップ交換



前回のレポートにて、
角目のLEDヘッドライトを装着する旨を記述致しましたが、
専用ステーを使用する事で、
早速ヘッドライトを取り付けてみました。




ちなみに、
マイ・ベイビー・ブレード(CBR400RR)と違い、
Z400は割と大き目のノーマルメーターがトップブリッジの前に有る事から、
カラーを使ってヘッドライトを30mm前方に出してみました。




↑は、
ヘッドライトを前に出す際に使用したカラーとステンレスキャップボルト【ブラック】で、
『シリウスライトステー用ステー延長キット』として販売する事にも致しました。




↑は、
新型Z400&Z250(19- )用CNC削り出しメーターステーを使用して、
トップブリッジにメーターを取り付けた状態ですが、
そのまま取り付けますと、
ヘッドライトとの距離が離れ過ぎている感じがした為、
こちらもカラーを使い、
メーターの位置を30mm下げて取り付けました。




↑は、
メーターを下げる際に使用したカラーとステンレスキャップボルト【ブラック】で、
こちらも
新型Z400&Z250(19- )用CNC削り出しメーターステーダウンキット
として販売する事に致しました。




トップブリッジとメーターステーの間部分のアップです。

そう言えば、
前回すでに取り付けておりましたが、
『シリウスライトステー』はウィンカー用の取り付け穴等が無い為、
ウィンカーとステーは、
ガッツィーニ・シーケンシャル(流れる)ウィンカーと、
M8用CNC削り出しウィンカーステー(38-41mm)を使用致しました。




マイ・ベイビー・ブレードはめんどくさがって(笑)、
配線はつなげませんでしたが、
Z400はストリートで走らせる予定なので、
ちゃんと配線をつなぎ、
ヘッドライトを点灯させてみました。

以前販売しておりました、
『サテライトLEDヘッドライト』のまん丸と違い、
面白い光り方です。(^^)




ちなみに、
すでに車体側にはH4変換ハーネス【メス型】を使っていたので、
ハイビームとロービームのマイナスの線をまとめるY字分岐型ハーネスと、
H4変換ハーネス【オス型】を使った為、
配線は楽勝でした。(^^)




メーターの位置を下げてから確認すると、
水温計とETCのセンサーがメーターの視認性を悪化させていたので、
ハンドルクランプへの共締めから、
アクティブ製のステーを使う事で、
ちょっと外側に取り付け位置を移動致しました。




ところで、
少し前にタイヤは交換しておりましたが、
愛用しているディアブロスーパーコルサV3のSCは、
フロントの110/70サイズがずうっと欠品で、
タイヤの問屋さんからの耳打ち情報では、
昨年に供給が需要に追いつかなかった事で、
ピレリには相当に苦情が入ったからと、
今年は昨年よりも供給を増やしたにも関わらず、
更に需要が増えて、
今年もピレリには苦情が殺到しているとの事で、
ピレリの努力は報われていないようでしたが、
私は1月に余分に1セット購入していたので、
「備えあれば憂いナントカ」と言った調子にて、
手持ちのタイヤで対処する事が出来て良かったでした。




話を戻しまして、
まずは車体を安定させるべく、
リアホイールを装着致しました。




それから、
車体が出来上がった際には、
店内だけでなく、
おんも(屋外)でも記念撮影したいと思っていたので、
ストリートを走れるよう、
マフラーを交換する事に致しましたが、
マフラー交換時にはフロントホイールが無い方が交換がやり易いので、
フロントホイールを取り付ける前にマフラー交換をかます事に致しました。




という訳でちゃちゃっとアクラポビッチ製のフルエキを外しました。




その後、
ノーマルエキパイと、
ストリート用のアクラポビッチ製のサイレンサーを取り付けました。




マフラー交換後、
フロントホイールを取り付けました。




サーキットではブレーキパッドはジクーのタイプCを使っておりましたが、
スタンダードも温度依存性があるものの、
タイプCの方が温度依存性が高いので、
キャリパーを外したついでに、
ブレーキパッドをジクーのタイプCから、
ジクーのスタンダードに交換しときました。




ご存じの方はご存じのように、
ご存じでない方はご存じでないように、
私は元々「とにかく何でもかんでも黒くする教」の熱狂的な信者であると同時に、
シックでアダルティーなセンスを好む関東の出身者なので、
関西センスのこうしたデーハーなカラーのパーツは本来使用しない性分なのですが、
私が購入した時は、
スナイパー製のレース用のバックステップは金色しかセレクト出来ないという事で、
サーキットガチ製ではあれば気にせず使うでしょうが、
個人的には泣く泣く(笑)金色のバックステップを購入及び使用しておりました。

しかし、
ランボルギーニのウラカンSTOのカラーリングをオマージュし、
テールカウルの真ん中部分をオレンジにした所、
スナイパー製商品の金色のアルマイト処理は、
金色とは言ってもかなり赤みが強く、
割とオレンジっぽく見える事で、
ケガの功名とばかり、
テールカウルと色が合い、
デーハー路線としても違和感無く割とセンス良くまとまってしまい、
シロート衆(笑)の方達にはウケは良かったようでした(笑)。

が、
しかし、
外装をマットブラックにする事から、
こちらのバックステップは無慈悲に取り外し、
次には黒いバックステップに交換する事に致しました。

金にモノ言わせて(爆)。




そう言えば、
以前M.S.L.HOBBYの最終コーナーにてイン側に置いてあるタイヤにヒザをぶつけ、
その時の衝撃で右側のステッププレートが外れ、
ブレーキホースのみでステッププレートを引きずってしまった際に、
画像の丸の部分にキズが入ってしまい、
機会が有ればこのプレートも交換したいと思っておりましたが、
前述のようにバックステップはまるっと交換する事にした為、
この部分もレーキー(きれい)になる事となりました。(^^)




バックステップの交換とは言っても、
フツーの人類の皆さんと違い、
私の場合はステップ位置を勝手に移動するべく、
ヒールガードに穴を開けたり、
あと、
可倒式のペダルに交換する為に、
ペダルのネジ穴もバカ穴(キリ穴)に開け直す作業があり、
身から出た錆とは言え、
大変めんど臭いです(笑)。

しかし、
まるで森喜朗にとっての東京オリンピックかの如く、
とにかく前に進むしかないので、
ちゃちゃっと穴を開けました。




ステップ位置は一番高い位置のままシートのアンコ抜きをしましたら、
足をステップから外して再度足をステップに乗せた際に、
足が“つって”しまった(笑)事から、
前回の走行ではステップ位置を25mm下げてみましたが、
そうしますと、
最終コーナーにてブーツの先端を擦りまくってしまった為、
間を取ってという調子にて、
今回はステップ位置を12.5mm上げる事に致しましたが、
事前にチェンジペダルの高さを計っておき、
ペダルの位置も12.5mm高い位置にセット致しました。

ちなみに、
以前に購入した際は、
スナイパー製のレース用のバックステップは、
右側は同軸なものの、
左側はストリート用と共通の別軸でしたが、
新しいロットのやつは、
左右共に同軸となっていました。

しかし、
私は自分で勝手に別軸にしちゃってますが(笑)。

あと、
以前はレース用のギザギサが強いステップバーは別売りでしたが、
今回のロットは最初っからレース用のステップが付属するようになり、
ちょっと内容が異なっていました。




右側の様子です。

という訳で、
バックステップがデーハーなゴールドから、
ハードコアテイストのブラックになり、
お足元が引き締まると共に、
自分を取り戻したような気分になりました(笑)。

あと、
TSR製の可倒式のペダルは、
バックステップが金色の時にはちょっと浮いてる感じが致しましたが、
全部が黒くなった事で違和感が無くなりました。




5月18日に外装一式を発注した際、
サイドのシュラウドとタンク以外は即納されたものの、
タンクがしばらく納期未定となっていて、
タイで製造している事から詳細な納期が分からなかった為、
だいぶ先になるだろうと高をくくっておりましたら、
6月25日(金)には問屋さんに入荷したようで、
6月28日(月)には残りの外装が届いてしまいそうな事から、
この日は急ピッチで愛車のアップデートに励みましたが、
そんなこんなで、
外装が届き、
それを装着すれば、
ハードコアテイストのZ400が出来上がる予定ですので、
乞うご期待!


新型Z400&Z250(19- )用CNC削り出しメーターステー

新型Z400&Z250(19- )用CNC削り出しメーターステーダウンキット

H4変換ハーネス【オス型】or【メス型】&Y字分岐型ハーネス

ガッツィーニ・シーケンシャル(流れる)ウィンカー

M8用CNC削り出しウィンカーステー


2021年6月28日 Z250っぽくイメチェン完了


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