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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター・Z400 > 2021年4月10日


M.S.L.HOBBYで36回目の走行



3月の最後の土曜日である、
3月28日に走りに行きたかったものの、
お天気も良かったというのに、
お引越しシーズンという事でレンタカーが借りれず、
翌週は生憎の雨という事でしたが、
この日はレンタカーも借りれて、
お天気も良かったので、
約1ヶ月振りにホームコースたるM.S.L.HOBBYにやって来ました。

すると、
前回はカートの方達が沢山いらっしゃいましたが、
それは皆さんで申し合わせて集まっていたという事だったのか、
この日はカートの方がおらず、
御覧のように閑散としていました。




毎週土曜日に必ず走っているというCBR250R氏は、
私が到着した時に丁度コースインという感じで、
お互いに軽く会釈した後、
元気良くコースインしていました。






お天気は最高で、
到着した10時45分の時点で、
路面温度はすでに35℃も有り、
絶好のサーキット日よりです。(^^)




タイヤウォーマーを巻いて走行に備えている愛車です。




パドックの奥の方には、
NSF100を駆るわさび抜きのスシを食べるライダーと、
グロムレーサー氏がいらっしゃいました。




これまでは一次旋回重視にて、
フロントフォークを10mm突き出しておりましたが、
進入速度を上げるべく、
リアの過重を増やそうと、
突き出しは無くしてきました。




前回の走行で、
走る前や店に戻ってきて冷えた後にはフロントホイールはクルクル周るのに、
走った直後にフロントホイールに引きずりの現象が出ていたので、
念の為、
フロントのブレーキパッドも新品に交換してきました。




この日最も大きな車体の変化は、
ファイナルのショート化で、
ノーマルの14対41から、
13対43と、
かなりのショートなファイナルにしたので、
この日の目標は、
第1コーナーを3速で周る事と、
裏ストレート終わりの右ヘアピンを2速で周る走りにチャレンジしたい感じです。




それから、
せっかく車載カメラ(GoPro HERO7 BLACK)で撮影しているというのに、
GPSラップタイマーが反射により全然カメラに映らないので、
モノタロウさんで購入致しました、
反射防止フィルムというのをテキトーにカットして、
GPSラップタイマーに貼り付けてみました。




あと、
前回までは、
乗れてきますと、
裏ストレート手前の右コーナーの立ち上がりでリアがスライドする事が有りまして、
その時の感触にスムーズさが若干足りないと思ったので、
リアの空気圧を、
温間で190KPaから210KPaにちょっと上げてきました。




どなたも走っていない間、
サーキットのスタッフの方や他のライダーの方達に許可を頂き、
コースを下見する事に致しましたが、
裏ストレート手前の部分は路面が再舗装されていました。

見た目ツルツルした感じで、
路面のミューが下がったように感じ、
視覚的には恐怖感が有ります(笑)。




凄いレーキー(きれい)です。




この木の下辺りにデコボコが有ったのですが、
再舗装でレーキーになってました。




恐らく4輪の方達がやらかしたという感じで、
一番速度が落ちる右ヘアピンのイン側は土で白くなっていて、
恐怖感MAXです(笑)。

サーキット側には、
出来ればこの内側の土の部分を舗装してもらいたいという感じなものの、
ここを舗装すると、
4輪やカートの方達はそこを走っちゃうので出来ないという、
歯がゆい状態なのかもしれませんが、
2輪がババを引いているイキフン(雰囲気)です(笑)。

しかし、
ロックバンド気取りのボーカルの『タメぐち』みたく、
2輪の皆さんは、
こうした現状もなんとなく受け入れている感じです(笑)。




それから、
インフィールドの最初の左コーナーの進入部分も舗装が新しくなってました。

ちなみに、
以前はここに穴のようなギャップがあり、
時々バイクがハネちゃう感じだったので、
新しい舗装は有難いのですが、
やはり路面の表面はツルツルした見た目で、
視覚的には恐怖感が高いです(笑)。




インフィールドの最後の左コーナーのイン側には、
見るからに滑っちゃいそうな白い舗装が施されていて、
ミニバイクで速い方達は全然気にせずここをフルバンクで走っているのですが、
私は転倒を恐れてイマイチここを通る事は出来ないものの、
この日はここを走る練習もしたいと思います。




のどかです(そのまんまw)。




CBR250R氏は、
パドックにバイクを置くとタイヤが冷えてしまうからと、
天然タイヤウォーマー(笑)という調子にて、
バイクを日なたに置いてます。




翌日には4輪のドリフトの走行会があるという事で、
事前に持ってきたという感じの、
シルビアのドリ車が置いてありました。

どデカいインタークラーがドーンと前に有って、
パワーが有りそうです。




裏ストレート終わりの右ヘアピンを攻めるCBR250R氏です。

ちなみに、
CBR250R氏は元々鹿児島の方ですが、
話を伺いますと、
大学生の時に4年間だけ埼玉に住んでいたとの事で、
当時、
KR250でツクバサーキットを走っていたらしく、
「もしかしたらツクバでニアミスしてたかもしれませんね!」
みたいな会話をかましました。




そう言えば、
アイドルスクリューを装着したので、
アイドルの回転数を調整する事が可能な状態だったというのに、
前回の走行はフツーにノーマルのアイドル回転数で走っちゃってたので、
この日は、
走行前にアイドルの回転数を3,000rpm位まで上げておきました。

でもって、
1本目は11時30分に走行を開始致しました。



↑は、
1本目にCBR250R氏を追走している所で、
ストレートのどこでシフトアップしていいのか、
まだお悩み中という感じにて、
ストレート部分に入ってから3速にシフトアップしていて、
あと、
コースイン後数周は第1コーナーを3速で周っていたのですが、
その後の左への切り返し部分でのシフトダウンがやっぱり出来ず、
結局いつものように第1コーナーの進入で2速にシフトダウンしちゃうという走りでした。

でもって、
最初にCBR250R氏をストレートで抜いた時は、
その後の右ヘアピンで大周りしてしまい、
クロスラインでインからCBR250R氏に抜かれて、
まるでレースさながらのバトルというイキフン(雰囲気)でした(笑)。

そして、
その次の周では、
第1コーナーにて2速にシフトダウンしてないのに、
自分では2速で走ってると勘違いしたのか、
そのまま3速で裏ストレートを走ったものの、
それでもCBR250R氏を抜けたので、
やっぱZ400のパワーはゴイスーな感じで、
自分では2速だと思ってたせいか、
その後4速までシフトアップしちゃってました(テヘペロ)。



以前ベストタイムを出した時は、
速い人の引っ張られている時で、
そういうシチュエーションの時は、
視線が遠くなるのが速く走れる要素なので、
単独走行で遅いのは、
視線が近いせいだ近いせいだと自分に言い聞かせて、
なるべく遠くを見るようにしていたら、
裏ストレート手前の右コーナー立ち上がりで、
以前にもやった事がある事を繰り返す調子にて、
↑の動画は、
またまたイン側のゼブラに乗ってコケそうになった所です(笑)。

でもって、
これをキッカケにして1本目の走行は終了致しました。




走りがまだ定まっていなかったものの、
タイム的には、
前回の走行のベストタイムをすでにコンマ2秒程上回っていて、
ファイナルショート化は大正解という感じで、
CBR250R氏のセッティングをそのままパクって良かったです(笑)。




前回3本走った際、
2本目まではサラっとしたタイヤ表面だったのが、
路面温度は2本目と同じだと言うのに、
なぜか3本目を走ったあと、
リアの右側サイドにゴムカスが沢山付着して、
正確には不明ですが、
考えられる事としては、
裏ストレート手前の右コーナー立ち上がりにて、
タイヤをスライドさせる事が有ったので、
その際にタイヤが削れたのかもしれません。

しかし、
この日の1本目は、
特にタイヤをスライドさせる事も無かったせいか、
タイヤサイドに付着したゴムカスはきれいに無くなっちゃいました。

でもって、
2本目は12時30分に走行を開始致しましたが、
気温は21.5℃で、
路面温度は34℃でした。



↑は、
2本目のコースインの際、
motoGPライダー気取りにて、
ブレーキに熱を入れている様子です(笑)。

動画でも分かるように、
ブレーキシステムが素晴らしいので、
時速40キロ位の速度でも楽勝でストッピーが出来る感じです。(^^)



↑は、
2本目のCBR250R氏の追走の様子で、
2本目は走りも定まってきた感じにて、
ホームストレッチは割と手前でとっとと3速にシフトアップしちゃって、
ストレートが見えたら思いっ切りワイドーオープンし、
第1コーナーは3速で進入した後、
左の切り返し部分はそのまま3速で通過後、
その後の奥の右コーナー進入時に2速にシフトダウンというノリと致しました。

でもって、
裏ストレートで前走者をパスした後は、
その後の右ヘアピンを2速のままで走りますと、
大周りになってクロスラインで抜かれる可能性がある為、
この時はちゃんと1速まで落として、
コーナーを小さく周って立ち上がるように致しました。

つまりは、
私は学習致しました(爆)。



↑は、
色々とセッティングや走りのアドバイスを頂いているお礼と言っては何ですが、
CBR250R氏のご参考になるようにと、
1本目と2本目の追走のシーンをまとめた動画です。




毎回、
1本目は思い切った走りが出来ず、
2本目から思い切った走りが出来るようになるのですが、
この日も例に漏れず、
2本目からバンバンヒザを擦るようになり、
シフトする場所も定まった事から、
なななんと!
前回のベストより1秒もタイムアップしてしまい、
昨年に速い人に引っ張ってもらって出した、
フロッグ(まぐれ)とも言える41秒762という自己ベストに対しても、
約コンマ4秒も縮めた、
41秒369という自己ベストも出し、
しかも一発タイムという訳でもなく、
41秒台をコンスタントに走れるようになった感じで、
単独走行での41秒台コンスタントは、
個人的にかなり達成感が有りました!

やったー!\(^o^)/

ちなみに、
昨年(2020年)の11月に開催れさたミニバイクレースのリザルトを参考に致しますと、
『4st-ST』というクラスを走る、
エイプやグロムのレーサーの方達は、
41秒614というのがベストタイムで、
大体42秒フラット前後で走っているようなので、
それよりかはちょっと速く走れてるという所までいきました。

そして、
『SP』という、
NSR50やNSF100で一番速いクラスの方達は、
2人程、
ギリで40秒を切って39秒に入ったという方がいらして、
40秒台はコンスタントという方達なので、
次の目標は40秒台コンスタントという感じです。(^^)


2020年11月15日開催のミニバイクGPの『4st-ST』クラスのリザルト

2020年11月15日開催のミニバイクGPの『SP』クラスのリザルト



↑は、
この日出した自己ベスト時の車載動画です。

以前までは裏ストレート部分にて10,000rpm位でシフトアップしてましたが、
ファイナルショート化により吹け上がりも速くなり、
この日は12,000rpm位でシフトアップしてました。




これまでのホームストレッチでの最高速は時速107キロでしたが、
今回はメーター読みで時速112キロ、
ファイナルをショート化している為、
実際には時速117キロと、
なななんと!
こんな短いストレートにて最高速が約10キロも伸びちゃいました!

ちなみに、
1本目はビビリミッターが作動していましたが、
2本目はコーナーを立ち上がったら、
暴力的にワイドオープンにして全開と、
いわゆるスイッチングアクセルにて、
パーシャルでコントロールする事が全くないと言った走りで、
正直もっとパワーが欲しいと思ったので、
次回はリアのスプロケットをあと2Tデカくし、
更なるショート化に挑戦したい所存です。

しかし、
ファイナルショート化により、
2つのコーナーのギヤを上げただけで、
インスタントに1秒もタイムアップしてしまうなんて、
バイクのセッティングというのは面白いです(笑)。




2本目はヒザもバンバン擦るようになり、
特に最終コーナー手前の右コーナーは、
倒し込んでからしばらくの間ずうっとヒザを擦っているので、
知らない内にバンクセンサーがモノスゲー減っちゃってて、
3本目を走る前には、
左右のバンクセンサーを入れ替えて装着致しました。

でもって、
3本目は13時45分に走行を開始致しましたが、
気温は23.1℃で、
風が出てきたせいか、
路面温度は午前中よりも下がって30℃となりました。




ここの所、
ヘルパー不在の為、
自分が走っている写真を撮ってませんでしたが、
CBR250R氏にお願いし、
パドックから走っている所を撮影して頂きました。




若い方達のエルボーダウンスタイル大好き調に背を向け、
往年の80年代AMAスーパーバイクのような、
俗に言う「ハンドルを地面に突き刺すようなフォーム」を意識した、
ストレートにオールドスタイルなライディングフォームで走る私ですが、
コーナーに少々オーバースピードで突っ込み過ぎても、
リーンアウトを意識して、
ハンドルを文字通り地面に突き刺すようにしてバイクを更に寝かし込みますと、
その内にバターになっちゃうんじゃないかという位、
バイクがクルクル向きを変えるので、
「エルボーダウンスタイルの方達ご苦労さんw」
と言ったイキフン(雰囲気)にて、
ヘアピンコーナー大好き調で走っております(笑)。


※参考画像




インフィールドの最後の左コーナーを立ち上がった後、
次の右コーナーへの切り返し部分で、
リーンウィズで走っている訳ではなく、
丁度体を左から右にハングオフする瞬間です。

ちなみに、
私はここの部分の切り返しが得意で、
一番バンクキングスピードも速い場所と言った感じです。
手前みそですが(笑)。

それから、
手前の左コーナーのイン側の白い部分ですが、
まだフルバンクで駆け抜けるには勇気が足りないという調子なものの、
ハーフバンクで走る分には、
この部分を走る事もやぶさかではなくなってきました(笑)。




回転数的には低いものの、
もうこの辺で3速にシフトアップしちゃって、
「イケる!」と思ったら一気にワイドオープンして、
3速で12,000rpmまで回しますが、
新レイアウトになった直後、
このストレートが恐くて恐くて仕方が無かったと言うのに、
この日の2本目以降は、
落ち着いた気持ちでスロットルを全開固定する事が出来、
フツーにストレス解消にもなりました(笑)。

否、
上記はかなり控え目な表現で、
本当は走っていて、
もう楽しくって楽しくって仕方が無いと言った調子で、
生きている実感を感じました(爆)。




この辺位から一気に全開です。




午後からは、
旧型のNinja250レーサー氏もサーキットにいらして、
この時に走行もご一緒致しました。




第1コーナーの進入のショットです。

ちなみに、
これまでや1本目の時など、
2速にシフトダウンしてた時は、
バンキングした時にヒザを擦る事はたまにしかないという調子で、
ヒザを擦った時も、
ちょっとかすった程度な感じでしたが、
この日の2本目以降、
3速で進入するようになってからは、
バンキングでヒザが地面に当たるようになってきて、
自分でも進入速度がかなり上がったという感触が有りました。

しかし、
CBR250R氏からは、
進入後にまだ少しアクセルを入れていると、
痛い所をつかれて(笑)、
「あの部分で加速してどうすんだという感じですよね(笑)」と、
我ながら苦笑いしてしまいましたが、
CBR250R氏からは、
「かなりコーナーの奥まで突っ込んで、
そこから一気に寝かし込むという走りなので、
せっかくファイナルも変えてきた事だし、
スムーズに走ってみては?」
という助言を頂き、
私自身全くもって仰る通りだと思ったので、
今後はこの部分の進入速度を更に上げていく事が課題になりそうです。

ちなみに、
これまでの私のレポートの熟読者の方であれば、
私はもうとにかくバンキングスピードを上げる事で、
極端に一次旋回重視の、
加減速の激しいライディングスタイルの持ち主だという事はご存じだと思われますが、
CBR250R氏からもそれは見抜かれていました。

しかし、
タレントがテレビ用の作られたキャラに心の中で苦しめられたとしても、
ギャラが良ければそれを受け入れられるように、
私自身もタイムアップとバーターにて、
今後は若干のキャラ変更に挑みたい所存です(笑)。




赤いバイクと青いバイクで色のコントラストがレーキーです。




1本目で完熟走行と言った調子のNinja250レーサー氏をかわした所です。




裏ストレート終わりの右ヘアピンを走る私で、
画像で見ても、
本人的にも、
結構バイクを寝かしているつもりなのですが、
それでもリアのディアブロスーパーコルサV3にはアマリングが出来ちゃうので、
ゲイルスピードの4.25インチのちょっとワイドなホイールを入れて、
タイヤを広げる事でエッジを使い切りたいです(笑)。

つーか、
ライダーの成長が止まっているどころか日に日に退化しているので、
バイクのハード面でタイムアップを狙うというスタイルでしたが、
バイクに関しては、
もうホイールの交換位しかやる事が無くなってきました(笑)。




CBR250R氏に、
「走ってる時の私は、
だいぶ上半身が起きてる感じですか?」
と尋ねましたら、
とりあえず凄いラクそうに見えるとの事でしたが、
こうして見ますと、
バーハンのおかげでだいぶ姿勢はラクそうです(そのまんまw)。










前回の走行後と打って変わって、
タイヤ表面はサラっとしていて、
今回、
裏ストレート手前の右コーナー進入でシフトダウンをかまして、
かなりガッツリ減速してコーナーに進入している事から、
コーナーリングスピードが低くなり、
立ち上がりで早めにバイクを起こして立ち上がるので、
その部分でのスライドが皆無になった事や、
路面が再舗装されてミューが下がった為か、
その部分でタイヤが削れる事が無くなった事が大きな要因のような気が致します。

逆に、
これまでスライドした事が無かったというのに、
裏ストレート終わりの右ヘアピンを、
割とワイドなライン取りで2速で立ち上がるようにしましたら、
その部分でリアがスライドするようになってきましたが、
路面が割ときれいな為か、
空気圧を上げた為か、
スライドは非常にスムーズだったので、
路面のミューでスライドのスムーズさは変わってくるような気がしてきました。

また、
見た目にミューが低そうに見えても、
路面が平っぽい方が、
前述のようにスライドがスムーズになるメリットが有ったり、
タイヤに対する攻撃性が減る事から、
タイヤの消耗という面では有利で、
新レイアウトと軽量なZ400の組み合わせでは、
タイヤの消耗度がかなり少ない感じで、
これはおサイフ的にはウェルカムという気分です(笑)。

しっかし、
SC1(ソフト)だと言うのに、
本当にタイヤが全然減らねーなー!




41秒台コンスタントに大満足した後の走行後の愛車です。

旧レイアウトでは、
速いミニバイクレーサーの方達のタイムに近付けるのは、
かなりキツいというイキフン(雰囲気)でしたが、
新レイアウトはコースがZ400に寄せてきたという調子で、
ミニバイクレーサーの方達とタメ張るレベルで走れるようになったきたので、
俄然やる気が上がってきました。




前回、
明るい場所で記念撮影した際、
明る過ぎると白飛びが目立っちゃうという調子だったので、
パドックが空いている事を利用して、
上に屋根がある場所で愛車の記念撮影をかましました。








そして、
3時前には撤収する事に致しました。




帰りの高速では、
丁度インターFMの『ラジオディスコ』の時間だったので、
ノリノリで運転して帰りました(笑)。




↑は、
お約束と言った調子にて、
霧島のSAにて、
「あまおうミックス」のソフトクリームをかました所です。

という訳で、
コロナ対策に対する“みどりのタヌキ(東京都)”のPCR検査とは異なり、
私はM.S.L.HOBBYでの走りに対してやる気満々継続中です(爆)。


本日のベストタイム(右周り新コース)
41秒369
(それまでのベストタイム 41秒762 2020年9月27日【Z400】)

走行前の距離:5,310km
走行後の距離:5,343km
走行距離:33km


今回の走行で良かった事(個人的な備忘録)

・ファイナルショート化は大正解
・第1コーナーを3速で進入して正解
・裏ストレート終わりの右ヘアピンを2速で走るのも問題無し
・突き出しを弱めても問題無し
・インフィールドの最後の左コーナーのイン側のゼブラに乗っても大丈夫
・パッドを交換したおかげか、
 走行後でもフロントホイールはクルクル周るようになった
・CBR250R氏の助言を素直に聞き入れて良かった


今回の走行で悪かった事(個人的な備忘録)

・インフィールドの左コーナーの倒し込みは相変わらず苦手


次回までにやるべき事(個人的な備忘録)

・リアスプロケットを45Tに交換して更なるショート化


次回の走行で実践する事(個人的な備忘録)

・第1コーナー進入後の2速へのシフトダウンの練習


2021年4月20日 車高調整&ファイナル変更


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