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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター・Z400 > 2021年3月13日


M.S.L.HOBBYで35回目の走行



いつもですと前日にレンタカーを借りて、
夜の間に積み込み、
当日は朝の5時過ぎに出発というタイスケ(タイムスケジュール)でしたが、
この日はのんびりと、
走行当日の朝8時にレンタカーをお借りし、
その後に積み込みをしてからサーキットに行くというタイスケでかましてみました。




↑は、
途中の霧島SAでの休憩時のショットです。




ちなみに、
普段は真っ暗な中トランポの運転をかましていて、
直線が多い関東の高速と違い、
M.S.L.HOBBYまでの高速はずうっと曲がりくねっていて、
他にクルマもあまり走っていない事から、
道路はかなり暗く、
運転に神経を使うと言うか、
日常生活では味わえないような、
時速100キロという常軌を逸した猛スピード(笑)で走る事も相まって、
正直走っていてちょっと恐いという感じでもありましたが、
この日は明るい時間での運転で、
道路と共に景色も良く見える事から、
ピクニックに出掛けるようなルンルン気分で運転出来て良かったでした。(^^)






という訳で、
サーキットには10時過ぎに到着致しましたが、
すでに沢山トランポが停まっていて、
全部カートの方という感じでした。

以前は土曜はガラガラというイメージでしたが、
ここの所カートの方が熱いという印象で、
実際はどうか分かりませんが、
ミッションカートが増えてきている気も致します。



サーキットに到着致しますと、
昨年にお会いした事もある、
毎週土曜日に走りに来ているという、
CBR250R氏がすでにバイクは1台というノリで走ってました。




お天気が良すぎて白飛びしちゃう感じでしたが、
走行は午後からする予定でしたので、
私はバーハン化した愛車の記念撮影を開始致しました。

でもって、
タイヤの溝がよく写っていない事から、
タイヤがスリックに見えちゃう感じです。




レーサー感バリバリ(笑)。








空気抵抗が減る事から、
ストリートでは大変気に入っていたセパハンでしたが、
M.S.L.HOBBYでは左右の切り返しが激しく、
その為に疲れるからと、
まるで『ビバリーヒルズ高校白書』の男女関係くらい、
ハンドルをとっかえひっかえし、
今回はバーハン状態の愛車を持ち込みました。






タイヤは、
デフォルトのディアブロスーパーコルサV3のSC1(ソフト)で、
前回はストリートで1,320キロも走ってしまった後で、
グリップ感が希薄だった事から、
今回は新品に交換してきました。




また、
前回エンジンのパワー感もイマイチだった為、
エンジンオイルも交換してきました。




また、
ブレーキオイルも交換してきました。

青いブレーキオイルがレーキー(キレイ)です。(^^)

それから、
車載カメラで使用しておりますGoProのHERO7 BLACKですが、
4Kですと魚眼無効が使えない為、
前回は2.7Kの魚眼無効で撮影致しましたが、
取って出しでPCで見れば映像は非常に美しかったものの、
ユーチューブに上げますと、
走行中の映像ではアスファルトがボケる感じだったので、
広角はあまり好きでは無かったのですが、
今回は4Kの広角で撮影してみようと思います。




到着した当初はカートの方達が多かったですが、
お隣のパドックにジョグのレーサーを持ち込まれた方がいらっしゃいました。

また、
その後、
ミニバイクレーサーの方も1台いらっしやいました。

という訳で、
この日のバイクは全部で4台でした。




タイヤウォーマーでタイヤを温めている最中の愛車です。




前回、
4回目の走行が一番タイヤのグリップ力が高かったのですが、
後で確認致しますと、
3回目の走行と路面温度は変わらなかったので、
3回目と4回目の間にカートの方達がバンバン走った事で、
ラバーグリップがのった事がグリップが高かった要因ではないかと思いましたが、
サーキットは木曜と金曜がお休みの為、
土曜日の朝に誰も走っていない時に走りますと、
路面にラバーグリップがのっていないので、
あまり良い状態とは言えませんが、
カートの方達がバンバン走りますと、
路面のグリップ力が上がってくるような気がしているので、
この日はすでに午前中からカートの方達がバンバン走っていて有難い感じです。(^^)






ハンドルの前のゼッケンプレートが、
金髪の人がおじぎをしているように感じます。




ラジエーターが左側に有って、
ミラーが付いているとミッションカートなのかもしれません。




昨年(2020年)の11月8日にお会いしたCBR250R氏とご挨拶し談笑した後、
CBR250R氏の走りを撮影する事に致しました。




裏ストレート手前の右コーナーのイン側です。




このコーナーでは、
リアブレーキをかけながら進入していると仰ってました。




アウト側からも撮ってみました。




ハングオフせずにリーンウィズで走っているので、
ヒザを擦る事もなく、
見た目の派手さは有りませんが、
スムーズな走りで、
毎週走っているだけにベテランの味が光ります。




1日に7〜8本走るようで、
多い時には1日130キロの走行距離を走った事もあるそうです。

ちなみに、
私は30キロ位が限界です(えんぴー)。




第1コーナーから第2コーナーに切り返す所で、
私は第1コーナーの進入でシフトダウンしてますが、
CBR250R氏はリーンウィズでフォームに余裕がある為か、
この部分で3速から2速にシフトダウンしていて、
第1コーナーの進入スピードが高まりそうで羨ましいです。




インフィールドの左コーナーです。

CBR250R氏は、
毎週走りに来て反復練習する事で、
スムーズさと共にテクニックを習得し速くなっていくという、
教科書的なスタイルで、
練習をあまりせず、
テクニックという崇高なモノとは無縁で、
走りも毎度ギクシャクしてぎこちなく、
キレモードに入れないと速く走れないという私とは対照的です(笑)。




そんな私ですが、
元々引きこもりの為、
体を動かす事は苦手なものの、
インドアで色々妄想するのは大好きという事で(笑)、
↑は、
最近発見したこちらのサイトで調べた、
Z400のノーマルのファイナルでの速度に対する各ギアの回転数ですが、
こちらのサイトは大変便利で、
もうほとんど全てのバイクのデータを網羅しているんじゃないかと言った感じです。

でもって話を自分の話に戻しまして、
これまでの私は、
ミニサーキットとは言え、
クロスミッションが入っておらず、
1速がかなり低いレシオに設定されている市販車は、
通常は2速より上のギアで走るのがデフォルトだと信じ込んでいて、
M.S.L.HOBBYの新しいレイアウトにおいても、
裏ストレート終わりの右ヘアピンを1速で走っているのは、
本当にそれで正しいのか自分自身半信半疑という調子でした。

しかし、
先日に車載カメラで走行動画を撮影し、
タコメーターやスピードメーターの値を確認致しますと、
低速コーナーを2速で走るのは、
かなりパワーバンドから外れている事が分かり、
低速コーナー、
というか、
インフィールドの最後の左コーナー以外のコーナーは、
むしろ全部1速で走った方が良いのではないかと思い出した為、
この日はそれを試したくって、
使い古された言葉を使わせて頂ければ、
ここ数週間は、
セックスしたくてウズウズしているのに無人島に居る、
まさにそんな気分で過ごしておりました(笑)。

ちなみに、
走っている時の実感や、
車載動画で確認してみましても、
私は2速で定常円旋回している部分が異常に遅く、
ミニバイクで40秒切ってしまうレベルの方達は、
この部分が尋常じゃなく速いので、
私もこの部分のコーナーリングスピードを上げる必要があると
これまでは考えておりましたが、
全く逆の発想にて、
極力定常円旋回している時間を無くし、
1速というエンジンブレーキが多くかかる事で、
むしろコーナーリングスピードは犠牲になる分、
もっと鋭角的にバイクの向きを変えるというスタイルを意識してみようと企みました。

そうした考えは裏目に出る可能性も有りますが(笑)。


場所
速度
これまで
今回挑戦予定
右第1コーナー
60km/h
2速6,944rpm
1速9,893rpm
左第2コーナー
55km/h
2速6,365rpm
1速9,069rpm
右第3コーナー
45km/h
2速5,208rpm
1速7,420rpm
裏ストレートエンド
105km/h
3速9,573rpm
2速12,151rpm
右第4ヘアピン
40km/h
1速6,596rpm
←同じ
右第4ヘアピン後ストレートエンド
65km/h
2速7,522rpm
1速10,718rpm
左第5&第6コーナー
50km/h
2速5,786rpm
1速8,244rpm
インフィールドストレートエンド
80km/h
2速9,258rpm
←同じ
左第7コーナー
60km/h
2速6,944rpm
1速9,893rpm
右第8コーナー
45km/h
2速5,208rpm
1速7,420rpm
ホームストレッチエンド
105km/h
3速9,573rpm
2速12,151rpm

という訳で、
車載動画が大変役に立ったと言ったという調子にて、
 ↑が、
各コーナーで一番速度が落ちる部分と、
ストレートエンドで一番速度が出ている時にて、
選択するギアを変えた場合のシミュレーションで、
Z400は最大トルクを8,000rpmで発生し、
最大出力を10,000rpmで発生するバイクですが、
フルエキ&ECUの書き換えをしている場合には、
最大出力は12,000rpm位で発生し、
12,500rpm辺りがレブリミットのようなので、
2速で走っていた部分を1速にしても机上の上では大丈夫そうで、
むしろパワーバンドをキープ出来ると言った調子です。

そううまくはいかな可能性も高いですが(笑)。

ちなみに、
以前ストレートを2速で走るよりも、
3速にシフトアップした方がタイムが出たという経験則もあるのですが、
もしかしたらそれは杞憂だったというオチになるか、
以前の経験則が正しかったというオチになるのか、
この時点では神のみぞナントカです(笑)。

あるいは、
ストレートは3速までシフトアップした方が良いが、
コーナーは1速で周って大丈夫というノリになるかもしれません。




↑のコース図はテキトーコース図で、
実寸ではないのであくまでもイメージですが、
赤いラインがこれまでの、
教科書通りにクリップを奥に取り、
その分進入のラインは大周りになるというラインですが、
黄色い丸で囲った部分を1速というエンブレがかかるギアで走る事で、
大周りせずにショートカットして、
俗に言うトライアングルラインにて鋭角的にバイクの向きを変え、
極力バイクが垂直な時間を長くするというイメージなのが、
今回挑戦したい青いラインです。

ちなみに、
これまで第1コーナーは、
バイクが垂直な時にブレーキをリリースすると同時に、
一気にバイクを倒し込んでおりましたが、
今回は、
ツクバの第1コーナーの進入をイメージして、
ブレーキを引きずりながらクリップに向かい、
そこで1速にシフトダウンしてみようと思います。




という訳で1本目を走りましたが、
ベストタイムは43秒122と、
43秒は切れなかったものの、
前回のベストタイムは簡単に更新してしまい、
やはりタイヤの新品が効いた感じですが、
結論から言いまして、
これまでも1速を使っておりました、
裏ストレート終わりの右ヘアピン以外では、
1速で走るのは無理でした(爆)。

また、
第1コーナーをブレーキを引きずりながら進入するというのも無理な感じで、
結局はいつもの調子で走るしかないというオチとなりましたが(笑)、
ただ、
ラインの変更は良い感じで、
前述のコース図の第1コーナーをのぞき、
他の黄色い丸のショートカットは成功という感じです。

あと、
バーハン化は大成功という感じで、
近代的なエルボーダウンスタイルなどクソ食らえ(爆)という感じで、
往年の80年代AMAスーパーバイクレーサーのような、
俗に言うハンドルを地面に突き刺すような、
お尻は大きくハングオフするものの、
上半身がリーンアウト気味のライディングフォームで走る事が出来、
左右の切り返しや、
左右のハングオフがやりやすくなると共に、
スロットルのオンオフもイージーになり、
もうとにかく疲労度が劇的に減少致しました。

ミニサーキットはやっぱバーハンの方がいいな!!!(^^)



↑は、
1本目の走行の車載動画で、
結局いつもの走りになった後、
裏ストレートエンドのブレーキングでリアを浮かしてハンドルがブルっとなった事で、
毎度のごとくまたまたビビリミッターが作動してしまい、
次の周ではその影響でオーバーランしてしまった時の様子です(笑)。

個人的なはかない希望としては、
motoGPライダーのようにリアが浮こうが気にせずそのまま突っ込みたいのですが、
この部分のストレートは路面がうねっている事から、
なかなか自身の恐怖心を克服出来ずに居ますが、
3速から1速まで落とすという作業の煩雑さも影響しているので、
次回は2速までのシフトダウンにすると共に、
右足を出してブレーキングする事で、
恐怖心の克服にも挑戦してみたいです。




セパハン時に比べれば疲労度が大きく減少したとは言え、
暖気している時に1万回転までレーシング(空ぶかし)させますと、
グリップ部分がだいぶ振動していて、
走っていても高回転時は振動が大きかったので、
2本目の走行を前にして、
バーエンドはスタッシュキャップバーエンドから、
スタンダードのヘビータイプに交換する事に致しました。




という訳で、
ヘビータイプにちゃちゃっと交換致しました。




そして2本目は42秒347というタイムが出て、
これがこの日のベストとなりましたが、
速い人に引っ張ってもらって出した、
41秒762という自己ベストタイムに対して、
あと0.585秒という所まで詰める事が出来ました。

という訳で、
単独走行で41秒台に入れるのが当面の目標です。



↑は、
往年の80年代AMAスーパーバイクのアメリカンライダーを意識して、
ハンドルを地面に突き刺すかのごとく車体を傾けましたら、
回頭性が良すぎてイン側のゼブラに乗ってしまいコケそうになった所です(笑)。



↑は、
車載カメラで撮影した、
この日のベストタイムでの走りです。



↑は、
私以外の方はピットインしてしまい、
私も走行を終えようと思った矢先、
最終コーナー手前でモノスゲーでっかいアスファルトの塊がコース上に落ちていたので、
それをコース外に出し、
ピットに戻ってサーキットのスタッフの方に、
自身の善行を自慢した時の様子です(笑)。




以前はポケバイに乗っていた、
わさび抜きのスシを食べるライダーが、
NSF100にステップアップして走っていて、
自分のスマホで計測してみますと、
42秒フラットだったので、
お父さんに尋ねてみますと、
ベストは41秒台後半との事でしたので、
私よりコンマ5秒位速いアベレージっぽく、
出来れば引っ張ってもらいたかったですが、
残念ながらこの日はコース上で出会う事は有りませんでした。

しかし、
これが旧レイアウトであれば、
1〜2秒の差になっていたと思われますが、
新レイアウトはZ400に有利に働いている為、
あとちょっとでミニバイクレーサーの方達のタイムに対して、
私も肩を並べる事が出来そうです。




お隣のパドックにいらした50ccのジョグのレーサー氏です。

ちなみに、
北九州でこうしたスクーターのレースが開催されているとの事で、
鹿児島から5時間かけて遠征し参戦されているとの事でした。




ジョクレーサー氏とわさび抜きのスシを食べるライダー。




わさび抜きのスシを食べるライダーのNSF100は、
お父さんいわくほとんどノーマルとの事でした。




ほとんどノーマルな中、
キタコ製のオイルクーラーは取り付けているとの事でした。



↑は、
3本目にコースインした際、
後ろからCBR250R氏が迫ってきているのが分かったので、
まずは先行させ、
後ろで走りを観察した後、
Z400のパワーにモノ言わせて(笑)ストレートでパッシングした時の様子です。

しかし、
CBR250R氏は自走でサーキットにやって来て、
リーンウィズでヒザも擦らずに走っているので、
最初は44〜45秒位で走ってる方なのかとなめてかかっていたのですが(失礼!w)、
1〜2本目を走ってる時には全然追いつく事が出来ず、
3本目に一緒に走った感じでも、
恐らく私のコンマ5秒落ち位のタイムで走られているようで、
単気筒のCBR250Rに対して、
2気筒400ccのZ400のストレートスピード、
及び、
タイヤウォーマーで温めたディアブロスーパーコルサV3のアドバンテージを考慮致しますと、
ライダーのデーウーは私よりかはるかに上という感じで、
やはり反復練習というのは重要なんだと、
あらためて思いました。




↑は、
この日最後の3本目を走った後の、
フロントタイヤの右側です。




新レイアウトは突っ込み重視のコーナーが旧レイアウトと比較して少なく、
しいて言えば、
インフィールドの最後の左コーナー進入が割かし突っ込み重視のコーナーですが、
この部分は見た目的に路面のミューが低く見えるので、
恐怖感と共に個人的に苦手意識が大きい感じです。




2本目までのタイヤのトレッド面は割とさっぱりしていましたが、
路面温度が35℃まで上がってきて、
3本目を走った後は、
リアの右側にゴム玉が沢山付着していました。

恐らく、
裏ストレート手前の右コーナー立ち上がりでだいぶパワーをかけているからで、
パワースライド一歩手前という感じの、
微少なスライドをかましているという感じです。




エラいデカいピックアップ(ゴムカスを拾う事)が有ります。




真後ろから見ますと、
右側のみ大きなゴム玉が有る事が分かります。

ちなみに、
3本目のベストは42秒432で、
単独走行で42秒台では走れるようにはなった感じです。

でもって、
コーナーを1速で走る大作戦は大失敗致しましたが(笑)、
CBR250R氏は、
フロントのスプロケットを15Tから14Tへ、
リアのスプロケットを36Tから38Tへと、
ファイナルをだいぶショートにされているとの事で、
私もフロントのスプロケを1T落としてショートにして走った事がありますが、
結局違いがよく分からず元に戻してしまったものの、
またまたショートにチャレンジしようかな〜とか考えています。




オーナー様に、
ジョグレーサーの撮影を快諾して頂きました。

そして、
聞く所によりますと、
この50ccの4ストのノーマルスクーターのレースは全国的に盛り上がっていて、
90年代にサーキットで熱くなっていたという世代の方が、
このレースにハマる事が多いそうです。




「ドラムブレーキで大丈夫なんですか?」
と尋ねますと、
ディスクブレーキのタマは非常に少なく、
元々数万円の中古車をベースにするので、
その辺はあまりこだわらないようです。

ちなみに、
「4ストの50ccのスクーターなら現行車も有りますよね」
と言いますと、
現行のやつは全部ホンダのエンジンで、
あまり性能がよろしくないので、
ベースマシンは、
2017年式までのヤマハ製のエンジンの中古車狙いとなるそうです。




リアのレーシングスタンドがカッコ良かったでした。




タイヤへの干渉を避ける為か、
ショック本体は取り付け部分からちょっと外側にオフセットしています。

ちなみに、
レースに熱くなってしまった方の中には、
10万円位のショックを入れちゃう人も居るそうで、
車体より全然お金がかかっているとの事でした(笑)。

あと、
失念してしまいましたが、
何かの温度が高くなりますと、
ECUがパワーダウンさせるらしく、
それをカットするアフターパーツも、
4万だか5万だか(正確な価格は失念致しました)するらしく、
車体より高いと仰ってました(笑)。




ジョグレーサー氏に、
私は体重が48キロしかないと言いますと、
このスクーターに乗れば絶対に速いと仰って頂き、
私もちょっと心が動きました(笑)。

しかし、
スクーターはさておいても、
正直、
疲労度とランニングコストを下げるべく、
バイクをGSX-S125などにダウンサイジングしたい気持ちも大きいのですが、
またゼロスタートで別の事を始めるのも大変なので、
しばらくは頑張ってZ400で走り込みたい所存です。




↑は、
ご自宅でお風呂に入る時などに愛用しているスピーカーで、
ラジコのおかげで、
サーキットのパドックでは『J-WAVE』という東京のFMを聴いているのですが、
場所は鹿児島なのに、
ラジコとこのスピーカーのおかげで、
東京のFMが聴けてだいぶ幸せです(笑)。

ちなみに、
カンの良い方ならお分かりのように、
スピーカーのカラーは愛車と“おそろ”です(笑)。

えっ? 何々?
「“おそろ”はオマエの頭とメーカーのロゴだろ」ですって?

やかましーわ!(核自爆)




ミニバイクの方達はまだまだ元気に走ってます。




わさび抜きのスシを食べるライダーは、
流行りのエアバッグを装着しています。




私とCBR250R氏は3時前に帰る事に致しました。

ちなみに、
CBR250R氏は県外の大学に通っていた息子さんが、
大学を卒業し地元に帰ってくるとの事で、
この後で親子水入らずで過ごすとの事でした。(^^)




デフォルトにて、
帰りの霧島のSAにて、
あまおうミックスのソフトクリームを食べました。

そして、
レンタカーは翌日の朝の8時までという契約で借りていましたが、
体力が有ったので当日中に積み下ろしをして、
夕方に返却してお開きと致しました。

という訳で、
CBR250R氏ともご一緒出来るし、
土曜日の午後の走行は、
色々とメリットが多いので、
今後は土曜の午後に走る事をデフォルト化したいと思う今日この頃です。(^^)


本日のベストタイム(右周り新コース)
42秒347
(それまでのベストタイム 41秒762 2020年9月27日【Z400】)

走行前の距離:5,273km
走行後の距離:5,310km
走行距離:37km


今回の走行で良かった事(個人的な備忘録)

・バーハンで左右の切り返しが楽になった
・バーハンで左右のハングオフがやりやすくなった
・バーハンでスロットルのワイドオープンがやりやすくなった
・バーハンで疲労度が激減した
・単独走行にてトライアングルラインでタイムアップした


今回の走行で悪かった事(個人的な備忘録)

・裏ストレート終わりの右ヘアピン以外のコーナーを1速では周れなかった
・第1コーナーにてブレーキを引きずって進入する事は出来なかった
・裏ストレートエンドのブレーキングでリアが浮くと
 その後ビビリミッターが作動してしまうクセは直らなかった
・GPSラップタイマーが車載カメラによく映らない


次回までにやるべき事(個人的な備忘録)

・GPSラップタイマーに反射防止フィルムを貼る
・ブレーキパッドを点検する
・ファイナルショート化


次回の走行で実践する事(個人的な備忘録)

・裏ストレート終わりの右ヘアピンを2速で周ってみる
・裏ストレートエンドのブレーキングで右足を出してみる
・スライド特性を良くするべく
 リアの空気圧を190KPaから220KPaに増やす


この日良かった事

・出発を遅らせ明るい時間にトランポを運転して楽だし楽しかった
・翌日の日曜に体を休めて良かった


2021年3月22日 ファイナル変更&パッド交換他


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