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ちょっとイメチェン他
2020年12月12日
個人の備忘録というかネタ先延ばしというか、
イメチェンネタの前に関係ないレポートで恐縮ですが、
ストリート仕様にした2日後の12月12日には、
久々にバイクで日南海岸をツーリングする事に致しました。
ちなみに、
冬になりますとストリートライダーは、
グリップヒーターとか電熱ベストとかで、
ライダーを温める事に夢中になりますが、
私はサーキット野郎の悲しい佐川急便にて、
タイヤを温める事に夢中でした(笑)。
堀切峠の道の駅フェニックスに来ますと、
常連の方達は、
すでに第一陣が帰ってしまった後だったようで、
バイクは私を含めて5台しか居ませんでした。
その後、
割と空いていて走りやすい感じの日南海岸をツーリングして、
午前11時頃に道の駅なんごうに来ましたが、
こちらも広い方の駐車場は何も停まっておらず、
私が独占という感じでした。
11時オープンの所ほとんどドンピャで入店したので、
レストランも私が独占していましたが、
いつもパスタを食べる事が多いので、
この日は↑のオムカレーというのを食べてみました。(^^)
それから来た道を戻って、
またまた道の駅フェニックスにトイレ休憩で寄ってみましたが、
朝に来た時よりかはバイクが増えてました。
13台位のバイクの内、
レーハーが2台とTWが1台居た他は、
なななんと!
残りは全部新旧のカワサキ車でした。
ちなみに、
ZX-25RとZXR250という、
正に新旧のカワサキのクォーター4発も停まっていて面白かったでした。(^^)
お隣のライムグリーンのバイクは、
最初はNinja250かと思ったので、
兄弟車っぽく並べて停めてみようと思ったのですが、
停めた後でZX-25Rだと気付いたという感じです。
その後、
サンビーチにも行ってみました。
心の洗濯というイキフン(雰囲気)です。
2020年12月13日
更にネタ先延ばしで恐縮ですが(笑)、
愛車はだいぶホコリっぽくなっていたのと、
翌日からかなり寒くなるみたいだったので、
この日は慌てて愛車の洗車をかましました。
下回りだけ薄っすら汚れてるという感じで、
外装は割ときれいでしたが、
気にせずジャブジャブ丸洗い致しました。
シュアラスターのゼロフィニッシュを、
文字通りジャブジャブぶっかけ磨き上げて終了です。
それから、
夏の間はオーバーヒート気味だったので、
ラジエーターコアガードを取り外しちゃいましたが、
冬に走ってみますと、
走行中の水温はずうっと60℃台で、
街中でちょっと渋滞気味な所で信号待ちが長いと、
かろうじて80℃台の半ば辺りまで水温は上がりましたが、
夏に比べると全体的にオーバークール気味だったので、
再びラジエーターコアガードを取り付ける事に致しました。
という訳で、
ネジ4本でちゃちゃっと取り付けました。
2020年12月14日
さて、
やっとこさ本題のイメチェンネタですが(笑)、
昨年(2019年)の転倒後に再度オールペンをかましました私のZ400は、
↑のDTM(ドイツツーリングカー選手権)を走るアウディのカラーをオマージュしていたのですが、
実際にこのカラーリングにして堀切峠に行きますと、
Z400というバイクの存在を知っている人が皆無な事も手伝って、
ほぼ全員の方にスズキ車に間違われてしまい、
それに対してムカついたので(笑)、
ちょっとカラーリングを変えてみる事に致しました。
ちなみに、
多くの人にスズキ車だと思われている私の愛車ですが、
世の中は広いので、
一発でZ400だと当てた人も唯一1人だけいらして、
その方は、
何を隠そう前を隠そう、
信号待ちで横に並んできた白バイ隊員の方でした(笑)。
でもって、
コソ泥みたいなマネして金を巻き上げる人達に対して普段は嫌悪感MAXでしたが、
その白バイの人からは、
「カッコイイですね」と愛車を褒めてももらったので、
この人達もそんなに悪い人達ではないと思いました。
というダブルスタンダード(笑)。
話を元に戻しまして、
という訳で、
DTMのアウディの次に参考にしたのが、
↑の
ランボルギーニ・ウラカンSTO
というやつで、
青に黄色だと多くのバイク乗りはスズキのアルスターカラーやリズラカラーを連想する事から、
黄色い部分をオレンジにしてみる事に致しました。
ちなみに、
あらたに塗装に出すと、
塗装している間バイクに乗れないので、
今回は↑のノーマルでオレンジを使っているZ400の、
シートカウルの中央部分だけをそのまま流用する事に致しました。
しかし、
この部分の純正部品は、
11月20日に発注した時点では納期未定となっていて、
気長に待っていたのですが、
この日に無事に届きました。(^^)
特にひねりの無いソリッドなオレンジで、
私のニーズにも合ってました。(^^)
青と黄色は補色の関係なので相性が良い感じですが、
前述の理由にて、
無慈悲に交換する事と致します。
テールカウルの中央部分を交換する為には、
サイドのカバー類まで外す必要が有り、
以前までの私でしたら、
「どういう設計してんだケンカ売ってんのかコノヤロー!(怒)」と、
激怒していた感じですが(笑)、
最近のこういう作りのバイクに慣れてきたのと、
走ってるよりイジってる時間の方が長いからか、
特に怒りの念も抱かずに淡々とバラしました(笑)。
という訳で、
ちゃちゃっと取り付けてみました。
ちなみに、
以前の蛍光イエローはクリアーを吹いておらず、
表面はマットな感じだったので、
艶感の有るスカイブルー部分とのコントラストが自然な感じでしたが、
今回はスカイブルー部分もオレンジ部分も艶感が有って、
正直取り付けた直後は違和感バリバリでした(笑)。
しかし、
どちらにも艶感が有りますと、
ウラカンSTO感が凄いので、
自分のバイクはスーパーカーのオマージュなんだと、
自分で自分に言い聞かせて納得する事に致しました(笑)。
前の蛍光イエローは割と薄い色という感じだったので、
今回は色合いが激しい印象です。
現行のNinja400/250及びZ400/250は、
カタログやネットの画像で見ますとあまりよく分からない部分として、
このテールカウルの溝部分がデザイン的なアクセントになっていて、
私は個人的にこの部分が好きなのですが、
特に色を変えているとこの部分の“溝感”がより強調されてイイ感じです。(^^)
メンテナンススタンドをかけた状態にて、
全体の記念撮影です。
ちなみに、
最近取り付けましたスナイパー製のバックステップは、
ゴールドのアルマイトがかなり赤味がかっているので、
オレンジのテールカウル部分と相性がイイ感じで、
結果オーライという調子です(笑)。
しかし、
フツーはバイクのカラーリングに合わせてアルマイトパーツの色を決める人が多いのに、
今回の私の場合は、
アルマイトパーツに合わせて後から外装を変えるという、
逆パターンなのが我ながら笑えます(笑)。
↑は、
サイドスタンド状態での記念撮影で、
似たようなカラーリングにガルフカラーが有りますが、
ガルフカラーのブルーはもっと薄いのと、
オレンジはラインという感じで使われているので、
「ガルフカラーだ」
という人はなかなか居ないと思われ、
オヤジ入っててバカなので失念しているかもしれませんが(笑)、
ウラカンSTO以外にこのカラーリングの乗り物は、
現時点では私の記憶の中には無い気がするので、
かなりオリジナル感は出たかと思われます。
もうスズキ車だとは言わせねーぞ!(爆)
2020年12月26日 年末の走り納めでマスツーリング
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