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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター・Z400 > 2020年5月28日

セパハン&丸目1灯戻し



さて、
新しく開設したYouTubeのチャンネルにアップした動画は御覧になって頂けたでしょうか?

実は、
撮影は当初4月を予定していたのですが、
新型コロナによる外出自粛により延期して、
宮崎で緊急事態宣言が解除された事から、
撮影は5月中旬に開始した次第でした。

でもって、
↑のバーハン&縦目2灯の状態にて、
やっと撮影及び動画のアップを達成した事から、
この日は、
本来自分の好みのセパハン&丸目1灯状態に戻す事に致しました。




あんど、
セパハン&丸目1灯状態に戻すついでに、
↑のハザード機能付きのウィンカーリレーに交換して、
ハザードも使えるノリにしようと思います。






という訳で、
せっかくのバーハン&縦目2灯を無慈悲に外します(笑)。




途中経過ははしょって(笑)、
という訳でちゃちゃっとセパハン&丸目1灯状態に致しました。

おおっ!
なんだか自分を取り戻した気分だ!(笑)



でもって、
スマホで撮ったダサダサ動画ですが、
前から見たハザード機能はこんな調子です。

ちなみに、
薄型のスイッチボックスから出ているハザード用の配線は、
なんだか色々な色の線が有ったので、
やる前はどれをつなげるのか考えるのが強烈にめんどくさいと思っていたものの、
ウィンカーの配線は元々途中にギボシ端子を使っていたので、
割り込ませるのも超絶簡単で、
スイッチも一発で配線は終わらせて、
やってみればあっけない感じでした(笑)。



リアはシーケンシャルなのでDQNっぽいですが、
こういう電装系のカスタムは、
無事に点灯した時の達成感が毎度パネェです(笑)。




それから、
ハンドル交換のついでにフロントのブレーキオイルを交換しときました。




あと、
ETCのセンサーを取り付けているステーと同タイプのステーも取り寄せて、
水温計もこのステーを使って取り付けてみました。




あと、
以前にセパハン化した際に、
フロントフォークのトップキャップの上面とトップブリッジがツライチとなったのですが、
これだとインナーチューブではなくトップキャップでクランプしている可能性があり、
その場合には剛性が下がってしまう為、
インナーチュブの上側とトップブリッジがツライチとなるよう、
キャップの厚さの分フロントフォークを若干突き出しておきました。

ちなみに、
時速350キロとかで走ってるmotoGPライダーであれば、
「前転するかと思った」くらいの事は言い出しそうですが、
私のホームコースのM.S.L.HOBBYでは、
せいぜい時速120キロ程度しか出さず、
私自身がボンクラライダーなので(笑)、
この程度の突き出しの変化は体感出来ないと思われます(笑)。




という訳で、
個人的に超絶に気に入っているセパハン&丸目1灯状態に戻し、
ハザードも使えるようになって、
この日はだいぶサティスファイ(満足)でした。(^^)




2020年5月29日



でもって、
2日後からは天気予報がずうっと雨予報だったので、
晴れ予報のこの日がチャンスとばかり、
翌日にはセパハン状態の試運転をする事に致しました。

という訳で、
ストリートを走る人でタイヤウォーマーを巻く人などなかなか居ないと思われますが(笑)、
転ばぬ先のナントカという調子にて、
ウォーマーを巻いて、
ピレリの指示に従って、
温間でフロント210KPa、
リア190KPaに空気圧をセットしときました。

ちなみに、
走行前の空気圧チェックの際、
私の愛車はフロントの減りが毎度多い感じです。




その後、
まずは緊急事態ナントカで長い事閉鎖されておりました、
道の駅フェニックスにやってきましたが、
平日の午前中という事もあってクルマもバイクも少な目でした。




動画の撮影の時にも来たのですが、
撮影に集中していて海を堪能する事が出来なかったので(笑)、
この日は久々に海を堪能致しました。(^^)




↑のカップルの横で海を撮影していたら、
「記念写真を撮ってください」
とお声をかけて頂き、
スマホを渡されたので、
「やったー! かっぱらっちゃえ!」
と言いながらダッシュでその場を去る素振りをして、
カップルには海外旅行の気分をちょっと味わって頂きました(笑)。

もちろんこれはジョークですが、
その後にフツーに記念写真を撮ってあげて、
フツーに感謝されました。(^^)




その後、
「富士海水浴場」と思いきや、
「士(じ)」が「土(と)」という事で、
「富土(ふと)海水浴場」という所に行ってみましたが、
恐らく小学生の時に来た事があるんじゃないかな〜という海水浴場なものの、
子供の頃の話なので正確にはよく分かりませんでした。

まーでも多分ここだったと思います。




みーうー(海)の透明感がハンパネーでした。

でもって、
この先の部分で、
Z900が停まっていたので、
思わず停車して、
オーナーの方と談笑致しました。

ちなみに、
還暦を過ぎて定年退職されているという方でしたが、
宮崎のバイク乗りの方は、
こうした還暦過ぎの定年退職された方が多い印象です。




その後、
お世話になっているカワサキプラザ宮崎さんにも遊びに行ったら、
少し前にクルマで遊びに行った際には無かった、
新しいZ900が置いてあって、
これまで実物を近くでじっくり見る事が出来なかった、
新旧のZ900を同じ日に眺める事が出来るノリとなりました。

ちなみに、
新型の方がお顔のエラが張っている感じで、
あと、
液晶メーターは非常にレーキー(キレイ)なものの、
大きさがかなり大きいと思いました。




私の愛車は、
Ninja400のハンドルも同じセパハン状態のネイキッドバージョンというイキフン(雰囲気)ですが、
カワサキプラザ宮崎のスタッフの方々にも、
カッコイイと褒めて頂き、
自尊心がくすぐられると共に、
日南海岸を日帰りツーリングして、
セパハン状態に何も問題はなく、
むしろマンマシーン一体感が高いバイクとして、
「俺のバイクサイコー」オチでした(爆)。

ちなみに、
同じ気分を味わえる現行の国産のバイクは、
今の所SV650Xのみで、
中型のバイクでは皆無なので、
「ザマーミロ」気分MAXです(核爆)。


2020年6月29日 リザーブタンク交換


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