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　左サイドカバーを交換



大したネタではなく恐縮ですが、
ハンドル関連のパーツが揃うのに時間がかかりそうだったので、
この日は少し前に発注した左サイドカバーの交換をかます事に致しました。








昨年に転倒した後、
左側のシュラウドは新品を発注したものの、
塗装されていない黒いサイドカバー部分は特に壊れてなかったので、
別に交換しなくてもいいだろとタカをくくっていたのですが、
シュラウドをスカイブルーに塗装致しますと、
シュラウドがキレイ過ぎて、
黒いサイドカバーに付いたキズが目立つようになってしまい、
遠目にはほとんどバレない感じですが（笑）、
近くで見るとバレる感じで、
「そこが残念」
みたく言われるのもイヤだと思い、
金にモノ言わせて（笑）、
黒いサイドカバーも交換する事に致しました。




↑は、
取り寄せた新品のサイドカバーで、
かなり大きいパーツですが、
お値段はたったの5,302円（税込）と、
相変わらずタイ製のバイクの部品代の安さにビビります。




それから、
転倒直後に発注していたものの、
その時はバックオーダーで、
外装が出来上がった後に届いたというのが、
↑のタンクの左サイドに取り付けるステーで、
サイドカバーの交換とあわせて、
こちらも交換する事に致しました。

ちなみに、
このステーもお値段たったの253円（税込）と、
なんかもうメチャクチャ安い感じが致します。

同じ外車でも、
花瓶のようなコップでコーラをガブ飲みして、
砂糖の塊みたいな甘さのアイスクリームを食べる味覚後進国で作られたバイクですと、
鉄製のボルトが１本2,000円とかするようなので、
エラい違いです（笑）。




↑は、
曲がってしまっているタンクの左サイドのステーで、
ただし、
シュラウドの取り付けにおいては特に問題が無かったので、
そのまま使ってました。




左は曲がってしまっているステーで、
右は新品のステーで、
左のやつは矢印の部分が曲がってます。




という訳で、
ちゃちゃっとステーを交換致しました。。




その後、
新品のサイドカバーも取り付けて終わりです。

キズが無くなったので、
塗装してピカピカな外装に対しても違和感が無くなって良かったです。(^^)

という訳で、
とっととハンドル交換もかましたいのですが、
ハンドルバーが短くなると、
スイッチボックスも薄型にしないといけないという事を失念していて、
あわてて発注したものの、
届くのに10日位かかりそうなので、
現在“まな板のコイ”状態です（笑）。


2020年3月17日　セパハン化に挑戦

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