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リアのウィンカーを交換



この日は、
新しく販売されたウィンカーをリアに装着してみる事に致しました。




個人的には、
この小さなリトルジェムの3in1がだいぶ気に入っていたのですが、
販売している商品を試すというデモ車の宿命ライクにて、
こちらのウィンカーは無慈悲に取り外す事に致しました（笑）。




↑は、
これまで販売しておりました、
ガッツィーニ・シーケンシャル（流れる）ウィンカーを更に進化させた、
テールランプとブレーキランプもビルトインした、
私が調べた限り、
車検に対応したシーケンシャルウィンカーでは世界初ではないかと思われる、
新しいガッツィーニ・シーケンシャル（流れる）ウィンカー3in1【ストップ＆テール付き】で、
レーハー（ハーレー・ダビッドソン）のカスタム車には、
3in1ウィンカーを装着している車両は結構あるし、
シーケンシャルウィンカーはすでに百花繚乱時代に突入しているものの、
3in1でシーケンシャルウィンカーを使ってるバイクは今だったら全く居ないだろうと、
誰も使っていないという優越感を得るべく、
こちらのウィンカーに交換してみようと思います（笑）。




という訳で、
元々の小さなギボシ端子は切断し、
ホットメルトチューブを使ってトイフー（太い）なコードに変換後、
フツーの大きさのギボシ端子を取り付けました。

また、
たまたま持っていただけですが（笑）、
今回はコードの色も元々のソイホー（細い）なコードと“おそろ”にしてみました。(^^)




元々装着しておりましたリトルジェムとコード類のノリは同じなので、
楽勝と言ったノリにて、
とりあえず片側だけちゃちゃっと交換してみました。

以前、
マイ・Z・ミドファイターを最初に完成させた時には、
同じ形のウィンカーを装着していたので懐かしい感じですが、
ボディーは同じデザインを踏襲しているものの、
LED球はこちらの方が大きくなっています。




そう言えば、
なぜかこれまで書いた事が無かったのですが、
このウィンカーの利点として、
形状が上から見てＬ型の為、
リアに装着した場合、
レンズ部分をナンバープレートのすぐ脇に持ってくる事が可能で、
通常の取り付けネジの延長線上にレンズがあるウィンカーですと、
20度の照射角度の延長線上に障害物が無くなるよう、
保安基準に適合させる為に、
ウィンカーをより大きく外側に張り出す必要性が有りましたが、
こんな部分にもこのウィンカーのメリットが有ります。




話を戻しまして、
右側のリトルジェムと比較するとこんな感じです。

薄いウィンカーが横に水平に伸びているデザインも割と好きですし、
とにかく小さいというデザインも好きで、
見た目的にはどちらにもそれぞれ良さが有るのでセレクトが悩ましいです。(^^)

まー、
フロントはシュラウドのせいで不可抗力にリトルジェムを使っているので、
前後に違うタイプのウィンカーを取り付けて、
両方の良さを堪能というのもいいかもしれません（笑）。




テールランプを点灯させるとこんな感じで、
リトルジェムは１個が強く光る感じで、
ガッツィーニ・シーケンシャル（流れる）ウィンカー3in1【ストップ＆テール付き】は、
リトルジェムと比較すると小さなLED球３個が並んで点灯する感じです。




という訳で、
次には左右共にちゃちゃっと交換してみました。

一般の人にとっては、
リトルジェムはあまりにも小さすぎてウィンカーとしては認知的不協和があるデザインですが、
ガッツィーニ・シーケンシャル（流れる）ウィンカー3in1【ストップ＆テール付き】は、
比較的パンピーの人にとってもすんなり受け入れやすいデザインです。




しかし、
元々のテールランプは殺して、
このウィンカー部分にテールランプが有ると言うのが、
パンピーの方達には違和感バリバリだと思われます（笑）。




↑は、
ブレーキランプを点灯した時の様子ですが、
画像では白飛びしている感じなものの、
実際にはしっかり赤く光っています。




そして、
ウィンカーを点灯させるとこんな感じで、
画像は白飛びしていてテールランプと一体になっているような感じですが、
実際にはウィンカー部分はちゃんとオレンジ色に光っています。

しかし、
それにしてもとにかくLEDは目に突き刺さるような明るさがあるので、
もうとにかく明るいです。



↑は、
スマホで撮影した点灯の様子です。

点灯してるのが分かればいい的な、
何のひねりもないダサダサ動画ですみません（笑）。

ちなみに、
当サイトはこれまで、
基本的には画像とテキストのレポートを重視しておりましたが、
つーか、
重視というよりそれしか取り柄が無いと言った調子でしたが、
主に若い方を中心に、
多くの方はテキストに対して抵抗感があるようで、
最近のバイク乗りの方達は、
皆さんYouTubeばかり見ていらして、
２輪業界においてもモトブロガーなる人達がハバを利かせてきて、
モトブログきっかけでバイクに乗り始めるという方も多く、
２輪業界がハードパーツよりもアクションカムなどに利益を奪われている事から、
ハードパーツを売るメーカーも動画配信にどんどん進出しているので、
時代の流れに迎合すべく（笑）、
私もとっととまともな動画の配信デビューを果たしたいのですが、
動画撮影というものが、
調べれば調べる程、
テキストと画像のレポートなど子供のたわごとと言わんばかりに、
かなりのハードルの高さで、
早い話が私はビビっている訳ですが（爆）、
まーなんとかその内にまともな動画配信デビューもしたい所存ですので、
視聴者様はあまり過大な期待はせず、
私の動画配信デビューまで、
気長にお待ちして頂ければ幸いです（笑）。

ちなみに大昔は、
女性ライダーと言えば大抵ブサイク（失礼！）と相場が決まっておりましたが、
最近の女性モトブロガーとかを見ると、
フツーに女子アナとかデルモ（モデル）の方とかがいらっしゃり、
お化粧や撮影技術の向上もあるかと思われるものの（笑）、
トーシロでもかなりの美人の方が多く、
大昔から存在する、
すでに過去の媒体と言える国内２輪専門誌に寄稿している女性のライターは、
アフターパーツメーカーの比じゃないレベルで戦々恐々としていると思われ、
個人的に大変愉快です（核爆）。

ちなみに、
若さと美貌を武器にお金を稼げる女性は、
現実的にお金が稼げているので、
それはそれでバカな男共を、
今後も継続してカモにして頂ければ良いと思われるものの、
別にフェミニストに気を使ったオチにする訳ではなく、
個人的には、
ウソではなく本当に本心から、
私は女性を売りにした女性モトブロガーに対して100％完全に興味が無く、
逆に、
文字通り女性を土俵に上げない国技とは違い、
WSSP300の初代王者で、
女性初の世界選手権のチャンピオンとなったアナ・カラスコ選手や、
国内ではJP250などで活躍する多くの女性ライダーなど、
女性も男性とデーウー（テクニック）だけで堂々と渡り合う事で、
ロードレースの世界では、
文字通り女性も野郎と同じ土俵に上がれるという事を証明している、
それらの女性ライダーを応援させて頂きたい気持ちです。




↑は、
私が乗るZ400の兄弟車であるNinja400を駆って、
初代WSSP300のチャンピオンで、
前述のように、
女性ライダーでは世界初の世界選手権のチャンピオンとなったアナ・カラスコ選手で、
数少ないサーキットを走るバイクをベースにしているスーパーネイキッド車という事で、
私はZ400をセレクトしているので、
そうした意味でも、
Ninja400が大活躍しているWSSP300に注目しております。




話がまたまた脱線致しましたが、
次はワンオフにて製作を依頼しているメーターステーの交換が楽しみです。(^^)



2020年3月3日

以下は、
翌日にちょっとドライブした時にスマホで撮影した画像です。




走行前には、
毎度タイヤウォーマーを巻くのがデフォルトになってきました（笑）。

ちなみに、
ディアブロスーパーコルサV3のリア150サイズの在庫が昨年ずうっと無かったので、
プロダクションレース用の、
SC1（ソフトコンパウンド）の在庫が入ったらいちもくさんに発注しましたが、
その後ストリート用とも言えるSPの在庫も入ってきたようなので、
ストリートもちょっと走るのなら、
SPを買っても良かったな〜と、
「あとの祭り」ライクに思いました（笑）。




以前に、
毎度タイヤ交換でお世話になっております、
パステーク代表の黒木さんに、
ガッツィーニ・シーケンシャル（流れる）ウィンカー3in1【ストップ＆テール付き】
についてお問合せを頂いた事が有ったので、
まずは黒木さんにこのウィンカーを自慢しに行った後（笑）、
近くの港に行きました。




すると、
マーヒー（ヒマ）な年金生活者が、
“ナンシーおじさん（他人のバイクに対して何ccか聞いてくるおじさんの意）”ならぬ、
「このバイクはどこの（メーカーの）バイクだ」おじさんと言った調子で話しかけてきて、
その内にここで１メーターの魚を釣ったという自慢話をしてきたので、
話にのっかってあげたら、
そのまま永遠に釣りの自慢話をされました（笑）。

という訳で、
↑は、
エアドロップとか使わずに、
アナログチックにておじさんのガラケーに写った魚を私のスマホで撮った画像です（笑）。

まーしかし、
私は釣りに関してはトーシロなので、
実際にこんなカイデー（デカい）な魚を釣るのはゴイスー（凄い）だと思いました。

あんど、
中央に写っているナックルダスターは、
私のスマホに貼ってあるシールが写り込んだモノです（笑）。




それから、
視聴者様の間では、
すでに聖地として名高い場所にて愛車の記念撮影をかましましたが、
１人なのとスマホでの撮影なので、
バイクのみの画像でメンゴです（笑）。


ガッツィーニ・シーケンシャル（流れる）ウィンカー3in1【ストップ＆テール付き】
◆テールランプとブレーキランプもビルトインしています◆


2020年3月4日　メーターステーを交換


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