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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター・Z400 > 2020年2月24日

ペダルの取り付けボルト交換



大したネタではなく恐縮ですが、
先日記念撮影で走った後、
お店に戻ってきますと、
落っことさなくって良かったものの、
チェンジペダルのボルトが緩んでいる事に気付きました。




実は、
チェンジペダルの取り付けボルトを最後までガッチシ締め込むと、
ペダルの動きが渋くなってしまう事から、
ペダルの動き優先で締め付けていた所、
締め付けが弱く緩んでしまったようで、
ボルトを強く締め付けなくても良いように、
首下がより長いボルトと、
ステッププレート裏側でロックする感じにて、
ロックナットを取り寄せてみました。




↑が、
長さを少し長くしたボルトと、
裏側でロックする為のその名もロックナットです(そのまんまw)。




早速ちゃちゃっと交換致しました。




ちなみに、
ボルトをグルグル回す際、
ステップは可倒式なので便利でした。(^^)




でもって、
チェンジペダルの動きを探りながら、
ボルトを締め付けた後は、
裏側のロックナットを締め付けました。

これで、
チェンジペダルのボルトが緩んで、
ペダルが脱落しちゃうリスクが低減するかと思われます。




サーキットでは私はリアブレーキを全く使わないのですが、
ストリートではかろうじて停車している際に踏む事もある感じなので、
重要度は低いのですが、
リアブレーキのペダルはむしろチェンジペダル側よりやっかいで、
ボルトを強く締め付けるとペダルの戻りが極端に悪くなる感じでした。

しかし、
こちら側もチェンジ側と同じ処理をして、
裏側のロックナットの締め付けにて、
ボルトをガッチシ締め付けなくてもボルトは緩みにくいというノリでかましました。




その後、
一応試運転してみようと、
タイヤウォーマーを巻いてタイヤを温めておきました。




という訳で、
試運転をかねて堀切峠に来てみました。

御覧のように、
ツヤの有るスカイブルーが相変わらず鮮やかで目立ちます。

ただ、
この日は祝日という事も手伝ってか、
相変わらず周りは中年ハーレー軍団と旧車乗りが多かったので、
どなたもこんな新型の中型車には興味は示しませんでした(笑)。




実は前日にもクルマで来ていて、
2日連チャンでやってきました。

どうやら私は海を見るのが大好きなようです。(^^)

ちなみに私は、
20代の頃に高尾山のふもとに住んでいた事があって、
その当時は高尾山が大好きで、
週に2〜3回高尾山を登っていた位なのですが、
宮崎に移住してからは日南海岸が大好きで、
住めば都というやつでしょうか(笑)。




祝日で県外ナンバーのクルマも多かったですが、
無事にお店に帰ってくる事が出来ました。




それから、
ストロークを短くした為、
シフトタッチはちょっと固めなフィーリングで、
お店に戻って今一度チェックしてみますと、
どうもクラッシュプロテクターの装着がアダになっているような気がしてきました。


表側 裏側

↑は、
ペダル外側に使用されているカラーで、
カラーには、
ベアリングの全体ではなく内側に圧力がかかるような段差があるのですが、
通常、
表側は座ぐりの底にボルト下面が接触して圧力をかけていくのに対して、
クラッシュブロテクターを装着しますと、
一番外側の側面に圧力をかけてしまい、
そのせいなのかは不明ですが、
裏側のベアリングとの接触面は、
外側に接触した跡が強く残っていて、
これが良くないのではないかと思えてきました。




なので、
クラッシュプロテクターの装着はやめてみますと、
やはりこちらの方がペダルの動きはスムーズになるようだったので、
とりあえず今後はこの仕様でかます事に致しました。




↑のように、
シフトロッドをぶら〜んとさせて、
チェンジペダルが自重で軽く下に落ちる所を狙ってペダルの締め付け加減を調整し、
更には例の裏側からロックナットで固定する作戦もかます事で、
緩みに関しても対策しておきました。

ちなみに、
シフトフィールに関してはかなり神経質なので色々と試行錯誤しておりますが、
ブレーキ側は使ってない事から(笑)、
特に問題も感じてないので、
そのままクラッシュプロテクター付きの状態で現状維持と致しました(笑)。


2020年3月2日 リアのウィンカーを交換


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