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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター・Z400 > 2020年1月31日

堀切峠で記念撮影



履いているディアブロスーパーコルサV3はSCタイプなので、
温度レンジから外れているといきなり転びそうな恐怖心も手伝って、
走り出す前にタイヤウォーマーを巻いてみました(笑)。

ストリートを走る人でこんな事してる人は居なさそうです(笑)。



走行開始前、
表面温度は80℃位になってました。




その後、
道の駅フェニックスに行きましたが、
平日の昼間という事で、
観光客の方もバイク乗りの方もほとんどおらず、
第三者の方達にご迷惑をおかけする事も無さそうだったので、
明るい場所でも愛車の記念撮影をかましました。




ライトを点灯した所です。




バイクの位置を変えて、
左サイドを撮影してみました。

ちなみに、
黒いバイクが2台停まってて、
この後でその2台のバイクの間に愛車を駐車したのですが、
外装のスカイブルーが強烈に明るい感じで超目立ってました。



堀切峠を後にする際、
タイヤの表面温度を計ってみますと、
「あたり前田のクラッカー」ライクにて、
表面温度は20℃位まで下がっちゃったので、
恐る恐る帰りました(笑)。




2020年2月2日



2日後の2月2日(日)には、
重いデジイチを入れたリュックは背負わずに、
フツーに気楽に走りたいという事で、
またまた堀切峠に行こうと思いましたが、
転ばぬ先のナントカライクにて、
走行前は一応タイヤウォーマーを巻いておきました(笑)。




タイヤのサイドの方を使ってない時に出来る、
通称「アマリング」ですが、
走りがピヨピヨ過ぎて、
境目がハッキリせず、
アマリング警察の方にご迷惑をおかけしそうです(笑)。




その後、
道の駅フェニックスに到着しますと、
トイレの前には大型車と旧車の方達が沢山いらっしゃいました。




対して、
割かし中型のバイクや県外の方が停めがちな、
奥のスペースには誰も居なかったので、
自分のバイクを目立たせるべく(笑)、
私は愛車をこの部分に停めてみました。




以前まではマットグレーの塗装が多かったので、
道路と同化してバイクが目立たなくなる感じでしたが、
今回のスカイブルーはかなりデーハーなので、
離れた場所から見てもかなり目立ちました。

しかし、
そうは言っても、
昔のマルソウみたいな風防を装着した、
クネクネしたアップハンを付けた旧車には人だかりが出来てましたが、
マイ・Z・ミドファイターはパーペキにシカトされていて、
私は宮崎県のオッサンライダーのニーズには、
全く応えていない商売をしている事が再認識されました(爆)。




ちなみにこの日は2月2日で「2スト2気筒の日」との事で、
↑は今から34年も前の18歳当時に私が乗っていたRG250Eというバイクですが、
このバイクをこのまんまの状態で道の駅フェニックスに持って行ったら、
宮崎のオッサンライダーの人だかりが出来ていたかもしれません。

「たられば」ですが(笑)。

しかし、
旧車乗りの方達はご苦労様という調子にて、
スロットルに対して変なレスポンスしかしない、
ブレーキが全く効かないこんなバイクになど、
個人的には2度と乗りたくないという感じで、
フツーに最新のテクノロジーを味わいたい派です(笑)。

※個人の感想です。


ただ、
久々に昔の愛車を眺めて、
自分の中に存在する硬派な走り屋テイストに対する感性は、
この当時から受け継がれているんだな〜とは思いました。

でもって今後は、
これまで以上にこうした感性を大切にしたバイクのカスタムに邁進したい所存です。




それから今度はサンビーチという人工ビーチに向かいましたが、
その途中の信号待ちで丁度2,000キロに達したので、
わざわざバイクを歩道に持って行き、
メーターを記念撮影致しました(笑)。




その後、
親子連れの方達が集まる地上天国とも言えるサンビーチに来て、
ラジコを使ってクリス・ペプラーのトキオホットワンハンドレッドを聴きながら、
オッサン1人で海を眺めてたそがれ、
人間にはこうした時間も必要だと思いました。

えっ? 何々?
「どんな時間だ」
ですって?

そりゃー世界征服という名の単純作業から離れ、
「人生とは何か」
を考える時間ですよ。

そして考えた末、
人生とは「自分を発見する旅」だとこの時に思いました。(^^)


2020年2月24日 ペダルの取り付けボルト交換


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