for Super Naked Bikes

Bug eyes Brothers
スーパーネイキッド系バイク用カスタムパーツの通販サイト
バグブロドットコム
Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター・Z400 > 2020年1月28日

おんもで記念撮影



前日までは宮崎は暴風雨でしたが、
この日は晴れたので、
転倒による破損の修理が終わったマイ・Z・ミドファイターを、
おんもに持ち出して記念撮影しようと思いましたが、
ご近所に有ります人工ビーチに来ますと、
陽射しが強すぎて白飛びしちゃう感じでした。




なので、
次には日陰で撮影しようと、
街中にあるデパートの脇に愛車を持ってきました。




ビーチよりかはちょっとマシになりました。






シートカウルの蛍光イエローは、
夜だと光るんでしょうか?

よく知らないクセに塗ってます(笑)。




ノーマルのテールランプのブラックアウトも相まって、
3in1のテールランプがクールです。








以前のマット塗装と違い、
今回の外装はクリアー仕上げでピカピカしております。

また、
色もデーハーなので、
スーパーカー的なカッコ良さが醸し出ました。

しかし、
ここにステッカーを貼ると、
冷蔵庫を前にした小学生的な知能レベルにて、
フツーのバイク乗りっぽくなってダサダサなので、
スーパーカーライクにステッカーとかは貼らないようにしたいと思います(笑)。

※個人の感想です。




ノーマルのタンクはタンク上面に2本の凹み的なラインが有りますが、
後付けのタンクカバーはそれが無く、
のっぺりしたルックスで、
それも手伝ってクリアー仕上げのピカピカ感がパネェです。




カンケー無いですが、
久々にストリートでバイクに乗ったら、
周りの交通に気を使ってかなり疲れました(笑)。








キーをオンにしてポジションランプを点灯させた状態です。




クリアー仕上げのスカイブルーと、
クリアーは吹いてない蛍光イエローのコントラストがパネェです。

しかし、
長い事マット塗装をデフォとしてきたので、
このクリアー仕上げの“濡れてる感”が、
女性の濡れた感じにする口紅みたいなノリで魅惑的に感じられました。




地味な色の高価なパーツと、
派手なカラーリングの外装とのマッチングがハイソ感を醸し出しております。




ビーチよりかはマシでしたが、
それでもデパートの前もイマイチに感じたので、
次には、
近所にあります若草通りというシャッターストリートの、
文字通りシャッターが閉まっている店舗前に移動して撮影してみました。

背景をボカす事も出来ず、
写真的には何も面白味の無い感じですが、
強い陽射しを避け、
実車のカラーの感じを伝える為の苦渋の選択と言ったノリです(笑)。








単に私のデーウーが悪いからですが、
なかなか実車のクールさが画像では伝わらず、
スズキのカラーリングに似ている事も相まって、
スズキ車のお株を奪う感じですが、
実車は画像よりもカッコイイです(笑)。




無機質な背景にて、
逆にスカイブルーの鮮やかさが引き立って、
他の場所よりかはまーまー良かったかなという感じで、
この日はこれ位で許してやる事にしました(ダチョウ倶楽部風w)。




夜編



しかし、
前言撤回にて、
お店に戻ってきてカメラのシーンモードというのを見てみたら、
「夜でも撮影出来るぜベイベー」
的なモードがいくつかあって、
自分の技量で色々調整して夜の写真なんて絶対に撮れないと思ってましたが、
オートマチックにカメラ側が色々やってくれるのならイケるかも?
という事で、
それを試したくなったので、
夜になって街中に繰り出してみました。

ちなみに↑は、
日中に撮影したシャッターストリートと公差している、
「四季通り」という通りの、
若草通りをはさんだ反対側で、
この部分も「四季通り」と言うのかどうかよく知りませんが、
御覧のように、
冬でむいさー(寒い)な上に、
繁華街から離れた場所という事で、
ネコちゃんがかっ歩している以外、
人っ子1人居ないノリです。

でも、
街灯にスピーカーが設置されているのかよく分かりませんが、
どこからともなくシャレオツな洋楽が流れてきていて、
イルミネーションと相まってシャレオツなイキフン(雰囲気)です。




モードには、
『夜景人物』『夜景』『夜景HDR』『ナイトスナップ』と4つ位夜系のモードがあって、
4つの内、
『夜景人物』というやつが、
この場所での撮影では被写体がザラザラせずに撮れました。




ポジションランプを点灯してみたというショットです。




反対方向からのショットです。

なんか、
外装のツヤ感が、
この日撮った画像の中で一番イイんじゃないかみたいな写真が撮れました。

ちなみに、
バイクだけでなく、
地面のタイルの写りもレーキーです(笑)。




バイクの向きを変えてのショットです。




ライトを消した状態です。

夜の撮影は絶対難しいとこれまでビビってましたが、
カメラのモードを使えば、
トーシロでも結構イケる感じでカンドーしました(笑)。




後ろをクルマが通った時のショットです。

やっぱ、
今回のカラーはかなりデーハーなので、
夜でも結構映えるという事が分かりました。

あと、
ヘッドライトがどれ位明るかったかも確認したかったのですが、
あらためてこのヘッドライトは結構明るいな〜と思ったものの、
ノーマルを知らないので、
ノーマルとの比較は分かりません(笑)。

ただ、
横に一文字の形で光るポジションランプが目立つので、
その部分にノーマルとは違うんだという、
所有する満足感が有ります。

手前みそですが(笑)。


2020年1月31日 堀切峠で記念撮影


Copyright(C)ABM JAPAN All rights reserved ページのトップへ