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> 2019年9月25日
M.S.L.HOBBYで25回目の走行パート1
昨年(2018年)の4月15日以来、
1年と163日振り、
つまりは約1年半振りに、
この日は新車で購入したマイ・Z・ミドファイター(Z400)を持って、
平日の水曜日にホームコースたるM.S.L.HOBBYにやってきました。
ちなみに、
私はこの月の中旬より土日休みに水曜休みを追加した週休3日制を取り入れようとしたものの、
それでも水曜は午後からは働く“半ドン”にしていて、
完全に水曜を休んだ事が無かったのですが、
この日は完全に休んで週休3日制を達成すべく、
サーキットにやってきました。
手前の道はあらたに造成されてレーキー(きれい)になってました。
これまでよりもゆっくりしたタイスケ(タイムスケジュール)で朝の6時頃に宮崎を出て、
朝の7時40分頃に現地に着いたものの、
1週間前と前日にこの日に朝から走る事を連絡していたのですが、
いつもなら開いてるゲートが閉まっていて、
オーナーに電話をかけますと、
すぐに行きますとの事でしばしゲートオープンを待ちました。
ちなみに、
これまでヘルパーをして頂いたE.Mさんは社会人の方で、
基本的に土日に走る時に手伝ってもらっていたのですが、
M.S.L.HOBBYを走り始めたばかりの頃は、
Mさんという当時大学生の方にヘルパーをして頂いていて、
平日にも走りに来ちゃっていたので、
平日に走りに来れるよう、
またまた大学生の方でヘルパーをやって頂ける方が欲しかったのですが、
2019年7月29日に堀切峠で出会い色々と談笑させて頂いた、
↑のバリオスに乗る方が、
その後私のツイッターアカウントをフォローして頂いた事がキッカケで、
こちらのA.Iさんに私のヘルパーをして頂けないか頼んだ所、
快諾して頂けたので、
この日はA.Iさんに行き帰りのトランポの運転と、
バイクにタイヤウォーマーを巻く仕事と、
走行中の私を撮影して頂く仕事を、
時給1,000円で依頼致しました。
ちなみに、
A.Iさんはすでにバーテンのバイトをされているとの事でしたが、
そちらよりも時給がイイという事で喜んで頂けたのと、
モータースポーツに興味があるので、
ご自身自ら「モティベーションは高いです!」と仰っていて、
頼もしい感じでした(笑)。
あと、
A.Iさんはクルマのイベントにて、
すでにクルマでM.S.L.HOBBYを走った事もあるとの事で、
色々と好条件が揃った人材でラッキーでした。(^^)
ゲートオープンまでの間、
デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)での撮影をヘルパーのA.Iさんに教える調子にて、
↑は、
ただの葉っぱですが(笑)、
デジイチらしい背景のボケ感の出し方とかを説明してました。
すぐにサーキットのオーナーさんがいらっしゃり、
早速サーキットに入りますと、
ここで開催されているミニバイクレースの参加者の方の、
ツイッターのツイートや添付された画像で事前に知ってはいたのですが、
昔有った下のパドックの跡地には、
カートレースと4輪用のコースとしてあらたにもう1本ストレートが出来てました。
ちなみに、
カートや4輪はここを通って通常とは逆回りで走行しているそうです。
あと、
カートや4輪にとっての↑の最終コーナー立ち上がり部分は、
水たまりが出来るという事でコースに溝が2本入ってました。
出来立てで路面はレーキーです。
画像右側のこれまで通りの2輪用のストレートは、
コンクリートウォールの位置を引き下げた事で、
セーフティーゾーンは増えてますが、
ミニバイクの方達は白線を越えた部分を走ってしまうようで、
色々と問題があるようでした。
コースとしては白線の内側がコースとの事ですが、
ミニバイクの人達は絶対その外側を走っちゃうよな〜という感じで、
実際外側を走っちゃってるとオーナーの方が仰ってました。
あと、
コンクリートウォールむき出しは危険だからと、
横にクラッシュパッドを置くと、
それはそれで走っていてひっかかりそうで恐いというクレームがくるそうで、
何をやってもクレームがくるので悩ましい的なお話をされてました。
あと、
来年にはコース改修に伴い逆周りになるという噂も聞いていたので、
オーナーの方に真相を尋ねますと、
第1コーナーのアウト側部分に行政が一般公道を通すという計画があるらしく、
その道を作るならコーナーを引っ込めてセーフティーゾーンを作る為の費用を助成して欲しいと、
オーナーさんは行政に依頼しているものの、
返事はなく、
今の所道路建設の話は進んでないので、
この部分のコース改修はしないとの事で、
逆周りへの変更は、
その道路建設が決定してからの話となるようでした。
サーキットのオーナーさんとあらたに雇ったヘルパーのA.Iさんです。
ちなみに、
ヘルパーのA.Iさんは、
元々のご出身は福岡の高身長なイケメンさんで、
バーテンのバイトもしているせいかトーク(べしゃり)も面白く、
チンポ乾くヒマ無さそうなレベルで女性にモテそうですが、
現在彼女は居ないらしいので、
これを読む女性はチャンスです(笑)。
まー女性の視聴者様は、
恐らく2進数のヒトケタ位の人数しか居ないと思われますが(笑)。
それはさておき、
前の週の週末とこの週の週末は南九州は雨という感じで、
この日はその合間に生まれて晴れの天気で、
私はそこを狙ったのですが、
せっかくのお天気にも関わらず、
平日という事で走りに来ている人は誰もおらず、
我々がサーキットを独占しています。
いつもならお昼にはトンボ帰りするというタイスケで、
朝から“巻き”で準備を進めるのですが、
トランポとして24時間借りているレンタカーは、
前日のレンタル開始時間を遅くする事で、
レンタカーを返す時間に余裕も有る事や、
水曜を休みにした事から、
オーナーさんとの雑談も長くなり、
この日はゆっくり走行の準備を始めました。
ヘルパーのA.Iさんが練習で撮影した画像です。
ストレート構造のアクラのカーボン製のサイレンサーが、
SBKのワークスレーサーっぽくてクールです。
他にどなたも居ないので、
オーナーさんの許可を得て、
まずは愛車の記念撮影をかましながら、
ヘルパーのA.Iさんにカメラにも慣れて頂きました。
サーキット仕様という事で、
サイドスタンドではなく、
あえてのレーシングスタンドで撮影してみました。
サーキット仕様はサーキット仕様でクールなルックスです。
ネイキッド仕様だとかバーハンである事をのぞき、
Z400はNinja400とほぼ共通の車体なので、
後ろ半分はNinja400やNinja250でサーキットを走ってる方のマシンと似たノリだと思われます。
でもって、
M.S.L.HOBBYのような、
空気抵抗は関係なく、
切り返しが軽い方が良いというミニサーキットであれば、
むしろZ400の方がNinja400よりかは楽に走れそうです。
相変わらず飛行機も飛んでました。
フルエキへの交換で、
どんな感じになるかも楽しみです。
ブレーキ周りは私が乗るバイクのデフォルト的なノリにて強化しています。
転倒時にコースにこぼれても問題無いように、
レース用の冷却水にも交換してきました。
あと、
エンジンのドレンボルト、
オイルフィルター、
オイルフィラーキャップにはワイヤーロックをかまして、
サーキット走行に備えております。
バーエンドミラーを外すべく、
ハンドルも、
わざわざサーキット用に交換致しました。
但し、
バイクのアイディンティティーとして、
ヘッドライトはそのままです。
ステップ、
チェーンライン、
リアショックも交換しています。
今度はプロペラ機が通り過ぎました。
ヘルパーのA.Iさんには、
事前にお店に来て頂き、
その際にタイヤウォーマーを巻く予行練習をして頂いていたのですが、
そんなこんなで早速本番とばかり、
タイヤウォーマーを巻いて頂きました。
フロントに引き続き、
リアに巻いている所です。
タイヤウォーマーを巻き終えたので、
タイヤが温まり次第走行を開始したいと思います。
ストリートでは、
主に走っていた日南海岸にはトンネルが多い事から、
インナーサンバイザーの開閉で明るい所とトンネル内でバイザーを切り替える事が出来る、
SHOEIのGT-Air2を使ってましたが、
サーキット用には↑の、
motoGPではマルケスとかも使用している、
SHOEIのX-14を使う事に致しました。
ちなみに、
私は頭のサイズが子供並みに小さいのですが、
GT-Air2は脱ぎやすいようにSサイズにしていたものの、
X-14は本来のXSサイズで購入し、
かぶると全然揺れない感じがスポーツ走行だとその気にさせます(笑)。
あと、
写真は撮りませんでしたが、
ヘルメットと共に、
この日はブーツも新しいやつを使う事に致しました。
以前なら1本目は8時にスタートしていましたが、
だいぶノンビリ調にて、
10時より1本目の走行を開始致しました。
いよいよ走行開始です。
ウォーク・イン・ザ・パーク
(1本目なので気楽に行くぜの意)
新しく投入したGPSラップタイマーがちゃんと作動するかを確認するまでは、
完熟走行に徹しました。
GPSラップタイマーはM.S.L.HOBBYも登録されていて、
走り出せば赤い丸のスタートラインで計測を開始したのですが、
なぜか全然カンケー無い黄色い丸の部分を通過するとそこまでのタイムを計測しちゃう感じで、
磁石がもう1ヶ所埋まっている裏ストレートという訳でもなく、
走ってる時にはしばらく意味が分からず混乱致しました。
GPSラップタイマーがちゃんとタイムを計測しないので、
一旦ピットする事に致しましたが、
事前の打ち合わせにて、
手を出した時は走行終了目的のピットインで、
足を出した時は作業後に再スタートする為のピットインという事にしていたので、
足を出してピットインする事に致しました。
画像だと分かりにくいですが、
どうやらコース幅がデフォルトで50mになっていた事から、
黄色い丸の部分を通過した際もスタートラインを通過したと錯覚していたようで、
コース幅を1番狭い10mにセットし直してみました。
ちなみに、
赤い丸と黄色い丸のストレート部分の間にもストレート部分があるのに、
そこでは計測しないので、
進行方向も登録されているという事なのかもしれません。
知らんけど(大坂のおばちゃん風w)。
他に走ってる人も居ないので、
上の方にあるモノホン(本物)のピット(笑)ではなく、
カート用のストレート部分の脇で作業してました。
再スタート後、
1コーナー立ち上がりのレコードライン上に大きな枝が落ちていたので、
それを取り除いてる所です。
私1人でコースを独占してるので、
こんな事も出来ちゃいます(笑)。
再スタート致しますと、
ラップタイムはちゃんと計測し出したようで、
フツーに攻め始める事に致しました。
そう言えば、
GPSラップタイマーは速度も表示していて、
時速20キロ(笑)で完熟走行してる時は、
車体側のスピードメーターの表示と速度はピッタシ一致してました。
インフィールドの右ヘアピンのクリップ付近です。
最終コーナー手前のS時区間です。
あともう少しでヒザが擦れそうです。
最終コーナーです。
ホームストレッチです。
ヘルパーのA.Iさんは、
初めてのデジイチでの流し撮りだと言うのに、
被写体もしっかり中央に捉え、
ピントもガチピンで、
初めて撮影したトーシロとは思えない感じで驚きましたが、
私が初めての撮影にしてはうまいと褒めると、
「山口さんの教え方がいいからです」
と仰っていましたが、
私は幼少期から他人の話を素直に聞き入れる純朴な人間だったので、
私が思うに、
ヘルパーのA.Iさんがいきなり写真をうまく撮ったのは、
どうやら私の教え方がいいからのようです(自分でゆーなーw)。
ヘッドライトは常時点灯によりロービームも点灯しておりますが、
ロービームは背面の反射鏡に反射させて光っているのに対して、
直接光ってるポジションランプは非常に目立ち、
一般公道では他車や歩行者などから見て視認性が高いと思われます。
手前のタイヤで車体はだいぶ隠れてしまっておりますが、
前ボケと後ボケが有り、
スピードが出てるストレートだというのに被写体にピントも合っていて、
写真的にはイイ感じの写真だと思います。
右ヘアピン進入でフルブレーキングしてるショットです。
ちなみに、
画像のように私は人差し指と中指の2本でブレーキをかけてます。
初めての撮影でここまでしっかり中央にバイクを捉えているのが素晴らしいです。
ちょっとクールダウンしてる所です。
右ヘアピンの進入部分には、
デカいタイヤカスが落ちてたので、
それを取り除いてる所です。
バイク単体を撮影する場合、
バイクがカッコ良ければカッコイイ写真も撮れるかと思われますが、
ライダーが乗ってる状態の写真というのはあまり撮影されないので、
ライダーが乗ってる状態でカッコイイかどうかを知る意味でも、
↑みたく、
特に攻めてる訳ではなく、
フツーにバイクに乗っている状態の画像は、
ストリートのフツーのライダーのご参考になるのではないかと思われます。
手前みそですが(笑)。
手を出した合図をかまして、
1本目の走行は終わりに致しました。
分かりずらいですが、
ベストタイムは41秒779で、
昨年にマイ・ベイビー・ブレードで走った際、
全然メロメロでゲロ遅で走っていた時のベストタイムである、
41秒53に匹敵する感じで、
1年半振りに初めて走るバイクで走った1本目の走行にしては、
まーまーなタイムで走っていたな〜と思いました。
まー、
目クソ鼻クソという調子にて、
ゲロ遅には変わりが有りませんが(笑)。
キーをオンにして、
ガソリン残量かなんかを確認してるんじゃないかと思います。
よく覚えてませんが(笑)。
2本目は1時間後の11時に開始する事に致しました。
ちなみに、
時計では気温は27.4℃と表示されてますが、
真夏のピーカンという感じでもなく、
風も吹いていて心地よく、
割と涼しい感じで、
絶好のサーキット日よりという調子でした。
誰も居ないので意味は無いのですが、
後で写真をアップした際に、
これを見る皆様に対する啓蒙にするべく、
サーキットでのコースインのマナーに則り、
左手を上げてコースインしております(笑)。
ロケンロール!!!
(2本目なので気合い入れるぜの意)
これまでですと、
ストレートを走るバイクは必ずピンボケするという調子でしたが、
ストレートでも割としっかりピントが有っていてゴイスーです。
しかも、
ホイールは回転に応じてブレていて、
シャッタースピードを上げて撮っている訳ではないのでした。
ちなみに、
シャッタースピードを上げて撮りますと、
タイヤやホイールが止まって写ってしまい、
躍動感が無い写真になっちゃいます。
サーキットの中で1番スピードを乗せてバイクを倒し込んでいく第1コーナー進入で、
ここで思い切って進入出来るかどうかがタイム短縮で重要ですが、
タイヤがディアブロスーパーコルサのSCじゃなく、
RS10なので、
まだビビリミッターが働いている感じでした。
ちなみにRS10は、
「ストリート用のタイヤにしてはサーキットでもそれなりに食うね」
レベルのタイヤという印象で、
やはりプロダクションレース用のディアブロスーパーコルサのSCを味わっていると、
それに比べてグリップ力は低い印象でした。
ヒザを擦るまであともうほんの少し(笑)。
裏ストレートはわずかに右にドッグレッグしている為、
その後の左ヘアピンの進入のアプローチでは、
↑みたく逆ハングオンになっちゃいます。
左ヘアピン後のS時区間で、
私はここがあまり得意ではなく、
フツーにゲロ遅です(笑)。
クリップ付近であればヒザを擦るようになってきました。
これまでの愛車はマットブラックとかマットグレーとかの単色で超地味でしたが、
マイ・Z・ミドファイターはスカイブルーをアクセントに入れて、
これはこれでイイ感じです。
裏ストレート手前の左ヘアピン進入での倒し込みで、
私はこの部分に対して個人的にもっとも苦手意識があり、
最もビビリミッターが働く場所です。
まだ全然地面までのヒザの距離が多く、
超ビビリミッターが働いてる状態です。
ストレートエンドの最もスピードが出てる場所だと言うのに、
ここまでピントが合ってるのはゴイスーです。
ちなみに、
マイ・Z・ミドファイター(Z400)は、
マイ・ベイビー・ブレード(CBR400RR)とタメはるレベルにて、
ストレートは速い感じです。
また、
ストレート手前のコーナーでのアクセルオンでは、
フルエキを入れた事により、
かえってトルクが薄くなって、
スロットルは開けやすい印象で、
逆にECUチューニングに出して低中速のトルクを上げたら、
かなりリアが流れやすくなりそうな感触でした。
ちなみに、
今の時点でも、
最もリアが流れやすい最終コーナーの立ち上がりにて、
「ズルッ」と「ニュルッ」の間位のレベルにて、
リアが流れる事が有り、
下手にパワーアップしてもリスクが増すだけという感触でした。
つまりは、
早い話が現状ではパワーは十分です。
少し走りますと、
エンジンのレスポンスに異変が生じました。
レスポンスの悪さからフロントフォークの沈み込みのフィーリングにも違和感が出てきて、
フロントフォーク周りが壊れたのかと思って、
フロントフォークをのぞきこんでいるショットです。
しかし、
少しクールダウンラップを重ねた後、
またフツーに攻め始めますと問題は解決した感じで、
実はオーバーヒートを恐れてわざと暖気運転せずにコースインしていたのですが、
それがあだとなっていたようで、
しっかり暖機運転しないで全開走行で走り出しますと、
何かエンジンに異変が出てくるようです。
原因は正確には不明ですが。
エンジンの調子が戻りますと、
段々とバイクにも慣れてきて、
フツーにヒザを擦って走れるようになってきました。
裏ストレートが右に軽くドッグレッグしている事から、
コーナーのRを大きく取ったライン取りのミニバイクと違い、
裏のストレートエンドの左ヘアピンはアウト側からではなくミドルから進入しちゃってます。
第2コーナーを“引きで”撮影したというショットです。
自分で言うのも何ですが、
結構寝ている感じです。
ちなみに、
途中位から、
上半身を起こして更にリーンアウト的なフォームでバイクを意図的に寝かせる、
いわゆるオールドスタイル的なフォームを意識し始めました。
この辺りでもうスロットルは全開です(笑)。
ブレーキは良く効くハズですが、
単純にライダーのビビリミッターにより、
進入はまだまだ超甘いです。
被写体が切れちゃってますが、
オールドスタイル的なフォームが良く分かるのと、
正面からの撮影でピントを合わせるのは難しいというのに、
ガチピンなので採用してみました(笑)。
苦手な左ヘアピンも割と寝かせられるようになってきました。
つーか、
結構寝ています(笑)。
背景のピットの柱と色がマッチしちゃってます(笑)。
最もスピードが乗る第1コーナーです。
ちなみに、
一応ストレート部分では白線の内側からアプローチしていて、
白線の外側を使うというインチキはしないようにしました(笑)。
ロービームだけの点灯ですが、
正面に近いとヘッドライト全体が光って見えます。
のんびりツーリングも良いかと思われますが、
サーキットを走りますと、
やっぱバイクは攻めてナンボだと思います。
つまりは、
45度以上寝かせる事が出来ず、
キャスター角が25度超のバイクには、
私は個人的に全く興味が有りません(笑)。
抜けのいいサイレンサーで、
音はかなりデカいです(笑)。
クリップ付近のみ一瞬だけヒザが擦るというノリじゃなく、
倒し込んでからずうっとヒザを擦っているみたいな状態になりますと、
“攻めてる感”が出てきます。
トシなので疲れちゃった所です(そのまんまw)。
わさび抜きのスシを食べるライダーがミニバイクに乗った時のフォルムがカッコ良すぎるので、
大人がミニバイクに乗ってスケール感が合ってないというルックスが私はあまり好きではなく、
かと言って私はかなり小柄なので、
大型のバイクに乗りますと、
それはそれで「子供が乗ってるみたい」などとバカにされたりするのですが、
そんなこんなで、
私の体格には中型のこの位のバイクの方がスケール感が合っていると思われます。
※個人の感想です。
バイクとスケール感が合っている私(笑)。
遠い場所からズームを効かせて撮っているせいか、
背景のボケ感が美しいです。
という訳で、
新しく採用したヘルパーのA.Iさんは、
撮影でも色々なショットも撮ってアレンジを効かせてくれるなど、
チコちゃんに叱られるレベルでボーッと生きてるだけの、
命令待ちとか、
命令してもまともな仕事も出来ないというボンクラと違い、
自ら考え行動出来る方として、
若い方にも関わらず、
かなり優秀な人材で超良かったです。(^^)
リアタイヤの状態を見ている私です。
次にはフロントタイヤを見ています。
またまたリアを見ています(笑)。
バイクをしまった所です。
コーナー数が多い左フロント側はアマリングが無くなって、
サイドまで使い切ってます。
右コーナーは若干使い切れてないですが、
まーまー使ってます。
しかし、
リアタイヤはアマリングが残っちゃいました。
結構寝かせているつもりでも、
まだまだ甘い走りだという事だと思われます。
リアタイヤの右側にもアマリングが有ります。
ところで、
ストリートでの都市伝説で、
「アマリングがある場合にはイニシャルを抜け」説が有りますが、
私はバカなのでロジックはよく分からないものの、
イニシャルを抜いてリアのグリップ力を上げれば、
更に寝かせられるという意味だと仮定して、
私も今回の走行で、
どうもリアのイニシャルが強すぎる感触だったので、
アマリングを消す事が目的では有りませんが(笑)、
次回の走行ではリアのイニシャルをもっと弱めてみようと思いました。
ちなみに、
私は昨年まで体重が53キロ有って、
現役時代の原田哲也氏と同じ体重の48キロまで体重を落とそうと、
バイクを購入するにあたってダイエットした所、
ちょっとオーバーランして46キロ台まで体重が落ちてしまい、
現在は大体47.0キロ前後の体重なのですが、
メーカーが想定するライダーの体重は、
恐らく65〜70キロ位なので、
高速コーナーが無い低速サーキットでは、
私の体重ではリアショックは相当固い状態なのかもしれません。
GPSラップタイマーは、
最初色々ととまどいましたが、
使い出すと超便利なシロモノ家電でした。
という訳で、
2本目は1回だけギリで40秒を切った、
39秒960というタイムが出て、
自分のベストタイムの38秒41にはほど遠いタイムなものの、
昨年走った際のゲロ遅なタイムよりかは良かったので、
1年半振りのサーキット走行で、
新車で買ったばかりの、
あまり転ばせたくないバイクで、
プロダクションレース用のタイヤではなく、
ストリート用のハイグリップタイヤで走った2本目のタイムという事で、
まーこんなもんかなという気分なのと、
あまり眉を吊り上げてベストタイムを狙っているという気分でもなく、
まるでスカッシュでも楽しむかのように、
軽く汗を流す感じでのスポーツ走行という事で、
ダチョウ倶楽部の上島レベルにて、
今日の所はこれ位で許してやる事にしました(爆)。
↑は、
パドックの裏の方にある謎の遊具です(笑)。
という訳で、
午前中の走行を終えて、
普段ならここで帰っちゃうのですが、
この日は午後からも走行する事に致しました。
2019年9月25日 M.S.L.HOBBYで25回目の走行パート2
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