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リアショック取り外し他



大したネタではなく恐縮ですが、
この日は、
以前私自身のミスでM10用を誤発注してしまった後、
再度M8用で発注したABM製のスタンドフックが届きましたので、
早速そちらの取り付けをかます事に致しました。




↑が届いたスタンドフックです。




という訳で、
ABM製のスタンドフックが届くまでの間の“つなぎ”で使用しておりました、
↑のアグラス製のスタンドフックは無慈悲に取り外します。




まずはちゃちゃっと取り付けます。




ボルトの頭にキャップをハメて出来上がりで、
他社製品と違い、
見た目がスタイリッシュになります。

また、
スイングアーム側の円盤みたいなやつが他社製品より大き目なのもイイ感じです。




反対側もちゃちゃっと取り付けました。




それから、
6月10日に発注した時点で、
7月中旬納品予定との回答を頂いていた↑のYSS製のショックが、
7月12日に販売元のPMCさんに入荷するとの事で、
私の元には連休明けの7月16日に届く事が分かったので、
届いた時点ですぐに取り付けられるよう、
事前にノーマルショックを外しておく事に致しました。

ちなみに、
YSS製のリアショックのラインナップには、
サスの入り側の動きが速い時と遅い時の2系統にてダンピング調整が出来る、
より高価なMGシリーズというのが有って、
以前にZ250SLのリアショックを交換した時には、
そっちしか即納出来ないという事で、
仕方なくそっちを購入したのですが、
私みたいなボンクラライダーですと、
そんなに調整機構が一杯有っても、
ただ悩ましくなるだけで走りに集中出来ず、
かえってありがた迷惑(笑)で、
ダンピング調整は伸び側だけが有れば十分という考えなので、
Z400は、
個人的なニーズにて、
伸び側のダンピングがしっかりしていて、
車体全体の“差し色”としてスプリングが赤ければ良い(笑)、
という事で、
より安価なMZシリーズをセレクト致しました。

つまり私は、
何も金にモノ言わせて何が何でも竜宮城カスタムでハクをつけるんだと考えている訳ではなく、
キチンと費用対効果も考えられる、
クレバーなライダーなんだと訴えたいです(笑)。




話を戻しまして、
ステップスタンドでバイクを置きっ放しにする予定なので、
安定感をより増しておこうと、
フロントにはホイールクランプをかましておきました。




事前にリアショックの下側のナットを外したという所です。




上側も事前に外します。




ステップスタンドで車体を支えます。




レーシングスタンドでスイングアームを上下させながら、
リアショックの取り付けボルトにテンションがかからない所でボルトを引き抜き、
その後リアショックを取り外しました。




外したリアショックです。

ちなみにリアショックというのは、
下請け会社に作らせているだけにコストダウンが激しい部品で、
ノーマルは「ショック」というよりかは「バネ」というイキフン(雰囲気)で、
リアショックというのは社外品に交換するといきなり性能がアップする部分なので、
エンジンの慣らし運転の時に、
コイツの慣らしもするのはもったいなく、
取り替え予定のYSS製のリアショックの慣らしもエンジンの慣らしと同時に行いたいので、
外装が出来上がる前の良いタイミングでの納品予定と言ったイキフン(雰囲気)です。(^^)




後はYSS製のリアショックの納品待ちという状態のマイ・Z・ミドファイターです。

ちなみに、
外装のペイントですが、
塗料が出来上がらず全く手つかずの状態との連絡が少し前に有ったのですが、
この日にはようやく塗料が出来上がったとの連絡が有った為、
いよいよ外装も出来上がってきそうで、
うまくいけば7月の下旬頃には皆様に完成した姿をご披露出来そうです。

乞うご期待!


2019年7月13日 ETCアンテナ取り付け


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