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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター > 2019年6月10日

クラッシュプロテクター取り付け



この日は発注しておりました色々なパーツが届いたものの、
日常業務が多忙で、
あまりマイ・Z・ミドファイターをイジれる時間は無かったのですが、
何かはやりたい(笑)という事で、
1番時間がかからなさそうな事をやってみようという事で、
クラッシュプロテクターの取り付けをかます事に致しました。

ちなみに↑は、
カワサキの純正のフレームスライダーの、
“根元の部分だけ”を取り寄せたもので、
「杉田あずさ」さんが“品出し”してくれました。(^^)

ちなみに品番は下記となります。

11057-2639
11057-2642

でもって、
メーカー純正のフレームスライダーのセット価格が23,220円(税込)なのに対して、
根元部分だけですと、
お値段は左右でたったの4,060円(税込)でした。




Z400が納車され、
愛車をまじまじと観察した際、
エンジンハンガーのボルトが入るパイプの下側部分に穴が開いてましたので、
軽量化な訳ないだろうし、
雨がたまった時の水抜きなのか?
とか、
色々と妄想しておりましたが、
純正のフレームスライダーは、
エンジンのマウントボルトと共締めなのではなく、
この穴を使って取り付けるという事が分かりました。




↑は取り寄せたスライダーの根元部分で、
先ほどのフレームの穴にボルトを通して、
赤い丸のネジ部分に締め付けるシステムでした。

ちなみに、
鉄製なので↑の部品は割と重いですが、
転倒した際に簡単に破壊されるような“やわな”作りではないというイキフン(雰囲気)です。




という訳で、
ちゃちゃっと取り付けました。




反対側もちゃちゃっと取り付けました。




以前にも記述致しましたが、
ラジエーターシュラウドは左右でデザインが異なっており、
左側はエンジンハンガーのボルトを隠してしまうデザインの為、
フレームスライダーも直接は取り付けが出来ず、
取り付けを下方向にズラす為のブラケットと言った感じです。




カワサキ純正のスライダーは、
デザインが複雑で、
個人の主観としてルックスがあまり好みでは無かった事に加え、
のぺっとしたデザインが好みなのと、
レーシングスピリッツを感じさせてくれる(笑)事と、
長年愛用しているという事で、
プロテクターは↑のバトルファクトリー製のモノを取り付けました。

また、
プロテクターは元々ストックしていたもので、
断捨離せずにとっておいて良かったでした(笑)。

でもって、
ボルト&ナット&カラー類も手持ちの物を使いました。


バトルファクトリーさんの『クラッシュプロテクター 黒 穴径10 長さ100』の商品ページ


ちなみに、
私が愛用しているプロテクターは左右で8,640円(税込)なので、
根元部分と合わせますと12,700円になる為、
ボルト&ナット&カラー類を10,520円以下におさえる事が出来れば、
カワサキ純正のフレームスライダーよりも全体で安上りになる計算で、
私は合計でカワサキ純正よりも安くなりました。

まー、
安くなるからこうしている訳ではなく、
こだわった結果が安かった、
というのが私のケースなので、
「貧乏臭い奴だ」
みたいな誤解の無いようにして頂ければ幸いです(笑)。




プロテクターとブラケットの間に30mmのカラーをかましたのですが、
視聴者様は、
「おいおい横に張り出し過ぎだろwww」
みたく思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私も最初そう思いました(笑)。




しかし、
ラジエーターシュラウドが右側よりも張り出している左側ですと、
↑みたいな調子となり、
これ位のカラーをかまさないとプロテクターがシュラウドに干渉してしまうのでした。




まーそうは言っても、
前から見ますと↑みたいな感じでかなり張り出しています。

でも、
ジムカーナをやってる方達が付けているバンパーなどは、
もっと強烈に張り出しているので、
色も黒いし外装が付けば、
それ程目立たなくなるんじゃないかと思われます。

あと、
ラジエーターシュラウドは左右でデザインが違う事は認識しておりましたが、
そもそものラジエーターの形が左右で違う事に↑の画像で気付きました。




タイヤと路面の接点からプロテクターの先端まで、
試しにメジャーを当てて前から撮影しますと、
転倒した際でもハンドルのバーエンドは路面に当たら無さそうなイキフン(雰囲気)ですが、
実際に、
ワイド&ローなハンドルにバーエンドミラーを“下向きに”装着した、
マイ・ベイビー・ブレード(CBR400RR)も、
マイ・Z・モノファイター(Z250SL)も、
愛用しているクラッシュプロテクターを装着してスリップダウンしても、
ハンドルのバーエンドどころか、
ミラーも無傷だった経験があるので、
自らの経験則に則り、
マイ・Z・ミドファイター(Z400)もこのノリでかましたいと思います。

あと、
関係ないですが、
↑みたいなメジャーを当てるというアナログな方法ではなく、
後で画像に線を引けば簡単だったと、
今になって思いました(笑)。

しかし、
バイクのカスタムやライディングにおいては、
私はこれまでもこれからも、
「デジタルに考えアナログに行動せよ」
を信条にしたいと思います。(^^)




大したネタではなく恐縮でしたが、
フェンダーレスキットとかバックステップとかも届いているので、
引き続きそれらの取り付けもかましていきたいと思います。


2019年6月11日 フェンダーレスキット取り付け


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