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> 2016年10月6日
★フロントタイヤ交換★
以前にディアブロスーパーコルサAに交換したマイ・Z・モノファイターですが、
「失念と言えば聞こえがいい物忘れ」と言った調子にて、
私はタイヤには寿命が有るという事をすっかり忘れていて、
こうしたプロダクションレース用のハイグリップタイヤは、
大体2時間位使うと初期のグリップ力は無くなってくるものですが、
私の個人的なイメージでは、
国産のプロダクションレース用ハイグリップタイヤは2時間を越えると急激にグリップ力は低下するものの、
ディアブロスーパーコルサに代表される外国製のタイヤは、
グリップ力の低下の仕方が“ゆるやか”だと思っていたので、
「まー大丈夫だろ」と、
2時間位走っていましたら、
フロントはコンパウンドがSC1(ソフト)だという事も手伝って、
やっぱりフロントタイヤが全然グリップしなくなった為、
この日はフロントのみタイヤを交換する事に致しました。
ちなみに、
↑は、
前日の内に届いておりました、
フロントのディアブロスーパーコルサAの110/70ZR17(SC1)です。
ちなみに、
250ccクラスのバイク用にリリースされているディアブロスーパーコルサAは、
フロントはSC1(ソフト)しかセレクト出来ず、
リアは逆にSC2(ミディアム)しかセレクト出来ない感じです。
交換する前のタイヤは、
6月11日と8月11日の2回走った時点で84km走っておりまして、
M.S.L.HOBBYは1周が670mのコースですので、
ざっと125周程走った訳ですが、
1周を41秒で周ったとしますと、
タイヤは約1時間25分位使っていた状態でした。
でもって、
3回目の走行では32km走った為、
全部で116km走っていて、
上記と同様の計算をしますと、
全部で173周位走って、
約2時間使っちゃったという感じです。
しかし、
体感的にはもっと早く寿命がきた感触でしたが、
8月11日の走行では、
路面温度が55℃にも達していたので、
夏にソフトのコンパウンドを使った事も、
寿命の短さに繋がった要因かもしれません。
まーとりあえず、
個人的な備忘録としては、
距離にして100km位、
周回数にして150周位周ったら、
フロントタイヤは交換した方が良さげです。
ちなみに、
リアタイヤはテキトーにクルクル回ってりゃーイイという感触で、
コンパウンドがSC2(ミディアム)という事も手伝って、
フロントタイヤを2回替えたら1回交換位でいいんじゃないかというのが、
現時点での思いです(コロっと変わる可能性有りw)。
という訳で、
毎度タイヤ交換でお世話になっております、
ご近所のパステークさんに預けておりましたフロントホイールが届いた為、
ちゃちゃっと新品のタイヤが入ったフロントホイールをマイ・Z・モノファイターに取り付けるといたします。
という訳で、
フロントタイヤだけ新品になったマイ・Z・モノファイターです。
ちなみに、
2日後の10月8日の走行に間に合わせる感じで交換して頂きましたが、
その日の天気予報はあいにくの雨のようですので、
10月15日(土)位に走りに行きたい所存です。(^^)
↑は外した中古のディアブロスーパーコルサAの110/70ZR17(SC1)で、
前述のようにM.S.L.HOBBYで116km走った状態です。
幅が3インチのホイールに指定のタイヤを2.75インチのホイールに履かせている事や、
右コーナーは少ない為、
右側は“アマリング”が多いです(笑)。
製造日は、
2015年の第50週(12月7日〜12月13日)です。
という訳で、
こちらのタイヤは孫オクに放出いたしますので、
フロントタイヤのサイズが110/70-17という方は、
是非、
前向きにご入札をご検討して頂きたく宜しくお願い致します!
※翌日には無事に落札されました。(^^)
(2016年10月7日)
2016年10月12日 プロテクターのローテーション他
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