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マイ・Z・モノファイター
> 2016年5月19日
★レバーの交換他★
さて、
先日にサーキットデビューをかましましたマイ・Z・モノファイターですが、
新車で購入してからまだ洗車した事がなく、
慣らしでストリートを結構走った事もあり、
だいぶ下回りが汚れていたので、
この日は購入後初めて愛車の洗車をかます事にいたしました。
とその前に、
↑は元々のラップショットの取り付け位置ですが、
手前過ぎて走行中のチェックが全然出来ない感じだったので、
もう少し遠い場所に移設してみる事にいたしました。
という訳で、
ちょっと曲がってるステーに交換すると共に、
ハンドルポスト部分にステーを共締めする形にて、
若干場所を移動してみました。
その後、
下回りを中心に洗車をかまします。
タイヤのトレッド面だけ超強力洗剤を“原液で(笑)”洗い、
その他はフツーに洗剤で洗いましたが、
今までは台所用の中性洗剤を使っていたのを、
ホームセンターで売ってたカーシャンプーというのを初めて使いましたら、
何だかいい匂いがしました(笑)。
タイヤ表面もサッパリしました。
ちなみに、
α-13SPは、
思った程グリップ感が無く、
ダメロップ、
いや失礼(笑)、
期待外れだった為、
ピレリーのハイグリップタイヤに交換する事にいたしました(笑)。
しかし、
α-13SPを弁護すれば、
値段は安いしライフは長そうなので、
これはこれで別の意味でいいタイヤだと思います。
しかし、
ディアブロスーパーコルサのグリップのレベルから落とせない体になった人、
つまりは私にとっては、
完全に「安物買いの銭失い」となりました(核自爆)。
水洗いでサッパリさせた後は、
エアーを使って水分を吹き飛ばしながら余分な水分を拭き取りました。
そして、
店のデモ車という事で、
まずはルックス優先で仕上げたマイ・Z・モノファイターですが、
今後はタイムアップ優先の『ファストファイター』を目指すべく、
特に意味が無い(笑)アンダーカウルは取っ払っちゃいました(笑)。
それから、
サーキット走行時、
コースインやコースアウトの際に手で合図し、
その手をグリップに戻す際に、
誤ってホーンボタンを押しちゃって、
コース上で「プーッ」とか鳴らしてる時があって恥ずかしかったのと(笑)、
エンジン自体が熱的に苦しそうで、
少しでも走行風をラジエーターに導きたいという事で、
ホーンも取り外しちゃう事にいたしました。
↑はホーンを外した後で、
単純にルックスも良くなりました(笑)。
先日のサーキット走行で、
フロントフォークの残ストローク不足とタイヤのグリップ力不足とファイナルがショート過ぎたという問題を確認したので、
早速2日後の月曜日(5月16日)には、
ビート製のフロントフォーク用の強化スプリングと14Tのドライブスプロケットを発注していた為、
フロントフォークのスプリング交換は毎度お世話になっているパステークさんに依頼すべく、
次にはフロントフォークを外しておく事にいたしました。
ちなみに、
私は250cc用のピレリー製のハイグリップタイヤは、
ロッソUレーシングしか無いと思っていて、
それも発注していたのですが、
発注した後で、
現在はディアブロスーパーコルサAという、
ディアブロスーパーコルサV2と同じパターンの250cc向けのタイヤが販売されている事を知って、
慌てて問屋さんに交換を依頼し、
問屋さんからは交換を快諾して頂いたものの、
注文したロッソUレーシングは先に届いちゃいました(笑)。
ちなみに、
翌日の20日(金)にはディアブロスーパーコルサAが届く予定なので、
このタイヤ交換もパステークさんに依頼すべく、
前後ホイールも外す事といたします。
ホイールを外す前に、
ドライブスプロケットのナットを緩めておきました。
それからフロントホイールをちゃちゃっと外しました。
フロントフォークを抜くに当たって、
ヘッドライトも外しますが、
フォーククランプ部分からごっそり外せて楽ちんです。(^^)
それからフロントフォークを抜きました。
それからちゃちゃっとリアホイールを外しました。
それからショート化の為に交換していた、
“やぶへびの(笑)”13Tのドライブスプロケットを外しました。
外した13Tのドライブスプロケットですが、
この先使う事も無さそうなイキフン(雰囲気)です(笑)。
まーしかし、
サーキット野郎は息をするようにセッティングパーツを買っちゃう人種という事で、
こうした無駄遣いも大目に見て頂ければ幸いです(笑)。
それから、
以前使用しておりましたマイ・ベイビー・ブレード(CBR400RR)に比べて、
全然ブレーキが効かないという印象だったマイ・Z・モノファイターですが、
マイ・ベイビー・ブレードは、
レバーに指を“かけるだけ”でガツンとブレーキが効きましたが、
マイ・Z・モノファイターは、
ブレーキを効かせたいならフツーに強くレバーを握る必要が有る感じでした。
しかし、
レバーを強く握る習慣など無い私は、
ブレーキを効かす為にモノスゲー安直な方法を思い付きました(笑)。
マイ・Z・モノファイターを製作した際は、
フロントマスターはフツーにスイッチボックスにピッタシ寄せて取り付けておりました。
ちなみに、
ハイスロも装着している事から、
これでもハイスロの厚さ分は内側にマスターが有る感じです。
しかし、
マスターを更に内側に18mm寄せて、
その分レバーの外側を握る作戦です(笑)。
名付けて、
「テコの原理を利用してレバーの外側を握ってブレーキを効かす作戦!(そのまんまw)」
しかし、
そうしますと、
使用している
シント・ビレットレバー
の外側に有ります軽量化の為の穴に指がかかって、
若干違和感が有る感じでした。
なので、
大昔にマイ・ニンジャファイター(ZX-6RR)で使用していて、
転倒した際の予備で保管しておりました、
↑のロングタイプのレバーに交換する事にいたしました。
これまで使用しておりましたショートタイプとロングタイプを比較しますと、
↑みたいな感じです。
具体的には24mm違うようです。
↑はレバー交換後ですが、
最初18mmズラしてマスターを取り付けていたものの、
更に内側に寄せて、
結局28mmも内側に寄せて取り付けちゃいました(テヘペロ)。
こんな事が出来るのも、
幅が広い
ABMストリートバー0230バーハンドル
のなせるワザと言ったイキフン(雰囲気)です。(^^)
という訳で、
これで28mm分はテコの原理で強くレバーが握れると思います。
でもって、
クラッチレバーだってレバーホルダーを内側に寄せてロングのレバーに交換すれば、
クラッチ操作も軽くなるだろうと、
同様にレバーの交換をかまします。
という訳で、
クラッチレバーホルダーは、
元々スイッチボックスから17mm離れていたのを、
20mm離して37mm離れた場所にセットしました。
そしたら、
あたり前田のナントカにて、
クラッチが非常に軽くなりました。
こんな事が出来るのも、
幅が広い
ABMストリートバー0230バーハンドル
の(以下繰り返し)。
4本の指でレバーを握る人用のロングに対して、
ショートは人差し指と中指の2本の指でレバーを握る人用ですが、
今回の変更で、
あえてロングのレバーを人差し指と中指の2本で握るノリといたします。
レバーのアジャスターが赤くなって、
「とにかく何でもかんでも黒くする教」を脱会した感も有りますが、
ファストファイター化により、
コマケー事はシカッティング(シカトの進行形)といたします(笑)。
シント・ビレットレバー
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2016年5月24日 ディアブロスーパーコルサAに交換他
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