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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・モノファイター > 2016年5月14日

★ホビーでシェイクダウンパート1★



この日は、
マイ・Z・モノファイターを購入した理由の1丁目1番地、
つまりはホームコースたるM.S.L.HOBBYに走りに行く事にしましたが、
M.S.L.HOBBYを最後に走ったのが昨年(2015年)の11月8日でしたので、
188日振りの走行です。




↑は途中の高速道路でのPAでの画像です。

最高のお天気の土曜日でしたが、
高速道路もPAもガラガラで南九州サイコーっす(笑)。




↑の画像ではタイダウンで締めてフロントが沈んでいる事も有りますが、
シートカウルがハネ上がってるデザインで、
手前みそですがZ250SLはテール周りが割とクールです。




という訳で、
朝の5時半にご自宅を出発し、
7時過ぎ位には鹿児島県のM.S.L.HOBBYに到着しましたが、
関東デフォルトにて“巻き”で行動している為か、
毎度誰も居ない感じで毎度1番のりというイキフン(雰囲気)です(笑)。




コース脇のパドックの屋上から見たコース後半部分です。




同様にコース前半部分です。




後ろ側の土手の上に新設された割と大き目なパドックです。

ちなみに、
下のパドックに有った小屋と自動販売機は上の方のパドックに移設されてました。




という訳でとっととバイクを降ろします。




フロントホイールクランプに強烈にタイヤが食い付いちゃって、
バイクを左右に揺らしてクランプからタイヤを剥離している所です。




金にモノ言わせて(笑)バイク用と人間用と2本のラダーレールを使用しているので、
積み下ろしも余裕っす(笑)。

あと、
足がハマったりしないよう、
穴が小さめに開いているラダーレールを選好しております。




車体が軽いので、
Z250SLは運ぶのがラクで体力が落ちたオッサンに優しい感じです(笑)。




という訳で、
マイ・Z・モノファイターをついにホームコースたるM.S.L.HOBBYに持ち込む事に成功いたしました。






自分で言うのも手前みそですが、
何だか楽しげです(笑)。




朝の内は太陽光の角度が低いので、
フツーはあまり撮影向きな時間帯では無いのですが、
丁度イイ感じで曇ってたのと、
サーキットにはどなたも居なかったので、
この機会にまずは“おんも”での愛車の記念撮影をかましてみました。




“おんも”で撮影した為、
デジイチらしい背景のボケ感がイイ感じです。




トラスフレームが美しいです。




リアショックのスプリングの赤が“差し色”になってます。




他の乗り物よりもメカメカしいオートバイの魅力をより引き出したカスタムを施しております。




シートカウルのデザインがモビルスーツライクです。




スリムな250ccの単気筒車で、
虫っぽいイメージも有ります。




愛車の記念撮影後は、
ヘルパーのE.Mさんにタイヤウォーマーを巻いて頂きました。




バイク乗りであれば誰でもフロントからのスリップダウンを嫌うかと思われますが、
そんなこんなでフロントから巻くのがデフォルトです。




フロントを巻いた後にリアを巻いて頂きました。




この時点で気温は20.6℃あったみたいです。

「この日走らずにいつ走る」
と言った感じのサイコーのスポーツ走行日和です。




ところが、
せっかくタイヤウォーマーを巻いたのに、
ウォーマーが温まらず、
「何だ何だー!」
と思いましたら、
大元のブレーカーが落ちてるようで、
電気がきていない事が発覚したのですが、
更には久々のサーキット走行という事が災わったのか、
私のポカで発電機を持ってくるのを失念してしまい、
「どうしたもんじゃろのう」(連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の常子風)
という状態に陥りました。




しかし、
上の方の広いパドックは電気がきている事を発見した為、
パドックを移動する事にいたしました。




まずはとっととウォーマーを巻いて頂きます。




ウォーマーの裏側を手で触って通電している事を確認している所です。




もうウォーマー無しでは生きていけない体になっているので良かったです(笑)。




次にはトランポを移動して頂きましたが、
この部分は電線が上に有る為、
ハイルーフ車は通れない感じでした。

ちなみに、
後からいらしたハイルーフ車の方は、
やはりこの部分は通らないようにしてました。




広いパドックに置かれたマイ・Z・モノファイターです。




トランポが上のパドックにやってきた所です。




朝の内はまだそんなに暑くなかったので、
割と早めにツナギを着てスタンバってみました。






タイヤの表面温度を測って走行のタイミングを見計らいます。




でもって、
記念撮影のせいで少し時間が“押して”しまいましたが、
8時過ぎには1本目を走る事にいたしました。




と思ったら、
なななんと!
ラップショットの電源が入りません!

なんかこの日は電気に呪われている感じがいたしましたが、
持ってくる直前にラップショット本体を取り付け、
その時に電源が入る事を確認していたというのに、
何でまた初走行の時にトラブルんだと、
「神様イジワル!」
みたいな気分です(笑)。

まー、
サーキット野郎ならこうした経験も1度や2度じゃないかと思われますが、
これが国際格式のサーキットでのスポーツ走行ですと、
30分のスポーツ走行代金が全部パーという感じで現実的な損失となるものの、
こうしたミニサーキットはスポーツ走行の料金が半日とか1日単位なのが有り難いというのが、
かなり無理したポジティブシンキングです(笑)。




「全くメンドクセーなー」
とつぶやきながら、
1本目の走行を中止して、
ラップショットの電源が入らない理由をチェックする為に着替えている所です(笑)。

という訳で、
マイ・Z・モノファイターのM.S.L.HOBBYでのデビューは、
いきなり出鼻をくじかれました(笑)。




考えられる要素としては、
キーシリンダーに割り込ませた配線の断線が濃厚という感じでしたが、
そこを確認する為には外装を全部外す必要が有り強烈にメンドクサイです(笑)。




シートカウル取り外し中のショットです。

なんでタンクを外すのにシートカウルまで外す必要があるのか、
こうしたデサイン優先の設計に対して、
カタカナ発音で「ディスガスティング(超ムカツク)」と言った気分です(笑)。






大嫌いなタンク下のヘンテコカバーは、
ネジとか使って無くってハメ込み式です。




外装を外してメインスイッチに割り込ませた配線をチェック中です。




予想した通り、
メインスイッチに割り込ませた配線タップコネクターにて、
コードの“剥け”が弱かったようで、
特にコードが外れているという訳では無かったのですが、
断線はここが原因だったようです。

ちなみに、
毎度ペイント等でお世話になっているリファイン代表の安部さんが、
以前にこうした配線タップコネクターは断線しがちで嫌いだと仰っていた事が有ったのですが、
私はこの作業をしながらその言葉を思い出しました(笑)。




コードの位置をズラして配線タップコネクターを再度セットした所、
無事にラップショットの電源は入りました。

まるで20代前半の女子が機嫌を損ねた時のように、
こうしたトラブルが発生いたしますとほんとメンドクセーです(笑)。




でもって、
たかがラップショットの電源の為に外した外装を元に戻すといたします。




まずはタンクの取り付けです。




この作業をかましている時に、
知らない内に虫さんを踏み潰していて、
たかが断線のせいで無駄な殺生もしてしまいましたので、
犠牲になった虫さんには成仏して頂きたいです。




タンクはサイドの2本のネジで取り付けられています。




サイドカバーはハメ込むだけなので割と簡単です。




シートカウルの取り付けです。




我々がトラブっている間、
後からいらしたNチビを駆るわさび抜きのスシを食べるライダーの方が、
お母さんと一緒に裏ストレートを一生懸命掃除されてました。




朝っぱらから色々有りましたが、
なんとか走れそうなイキフン(雰囲気)となりました。




という訳で、
1本目は9時から走る事といたしました。




ヘルメットとかツナギとか着なくちゃいけなくって、
全くもってサーキット走行はメンドクサイです(笑)。

しかし、
このメンドクササは、
非日常的なサーキット走行を楽しむ為にサーキット野郎が支払う相応な会費です。




誰も走って無いサーキットにコースインする直前です。




いざ出陣です。




ロケンロール!!!




マイ・Z・モノファイターのサーキット初走行開始です。

ちなみに、
繰り返しになりますがコースはどなたも走っていない為、
私が独占しちゃってる感じです。




裏ストレート手前の左ヘアピンです。




裏ストレートです。




インフィールドの右ヘアピンです。








最初2周位はリーンウィズで完熟走行してましたが、
タイヤウォーマーのおかげで、
タイヤはかなり食う(グリップするの意)感触です。




前日までは最初の1本位は7000rpm位で慣らし運転しようかと思っておりましたが、
コースに出たら忙しさから一定の回転数をキープするなんてリームー(無理)という感じで、
フツーにレブまで回しちゃいました(テヘペロ)。




裏ストレートの中間部分は走ると砂煙が上がっているようでしたが、
後で画像で知った感じで、
走ってる最中は全然分かりませんでした(笑)。




コースインして3周位で地面にヒザが当たって、
4〜5周位にはフツーにズザーっとヒザを擦って走る事が出来たので、
サーキット走行&タイヤウォーマーサイコーです(笑)。




ストリートにてハーフバンクでピヨピヨ走っていてもすぐに飽きちゃいましたが、
久々にサーキットを走って、
やっぱバイクはフルバンクさせてナンボだと思いました(そのまんまw)。


※個人の感想です。












↑は最終コーナー手前のS字区間ですが、
以前マイ・ベイビー・ブレード(CBR400RR)で走っていた際は、
この部分はアクセルオフで通過していた為、
車速がガンガン落ちて、
走っていても自分の遅さでストレスを感じておりましたが、
マイ・Z・モノファイターは、
この部分でアクセルはパーシャルで少し加速しながら走り抜ける事が出来ました。




第1コーナー進入の様子です。

初めて走らせるバイクでしたが、
割と思い切ってフルバンクまで持っていく事が出来ました。




インフィールドの右ヘアピン進入ですが、
この手前の部分では、
3速に入れると、
その後のシフトダウンでミスる事が多く、
2速だとレブりながら進入という感じでしたが、
感触としてはレブりながら進入した方が良さげだったものの、
エンジンが可愛そうな感じもするので、
ここでレブを当てる時間を短くする為に、
ファイナルはロングにした方が良い感じでした。






マイ・ベイビー・ブレードよりも加速が悪い為、
感覚的にマイ・ベイビー・ブレードと同じポイントで倒し込むと、
倒し込みポイントが手前過ぎちゃう事が有りました。




という訳で、
ラインがなかなか定まらず、
フルバンク中にイン側の白い部分に乗り上げて、
あわや転倒という事もあり、
走行後にヘルパーのE.Mさんより、
「走りに迷いが有る」
と言われました(笑)。




回転の上昇は早い感じで、
すぐにレブまで回るのですが、
マイ・ベイビー・ブレードと比較すればパワーは無く、
ストレートはフツーに言ってゲロ遅という感じでした(笑)。

まー、
CBR400RRに比べればパワーは半分になっているので仕方無い話ですが、
アリストテレスというオッサンが無責任に語っているように、
人間の欲望には限りが無いので、
モアパワーが欲しい感じです。






↑はホームストレッチで、
最終コーナーを2速で立ち上がった後、
3速に入れて走る感じです。




第2コーナー進入で2速に落として、
その後↑の部分を走る感じです。

しかし、
これまでマイ・ベイビー・ブレードでは2速オートマ走行で走っていた為、
シフトダウンの操作に慣れていない事から、
シフトチェンジでだいぶタイムロスしてる感じでした。






この左ヘアピンでアウト側から撮影しますと、
バイクが非常に寝ている感じがいたします。








画像はトリミング(切り抜き)した訳ではなく、
オリジナルそのまんまですが、
バイクとライダー、
つまりは被写体がギリギリセーフで写真の中に納まっててゴイスーな流し撮りです(笑)。

つーか、
リアタイヤがイン側の白い部分に乗り上げちゃってる証拠画像でもあります(笑)。




最終コーナーです。

ハイスロのおかげで全開にするのは早いのですが、
いかんせんパワーが無い為、
ミニバイクのようにコーナーリングスピードを上げる必要が有る感じです。




第1コーナー進入です。




お天気はサイコーで、
絶好のサーキット日和だと言うのに、
サーキットは私が独占しちゃってて、
南九州のバイク乗りの灯台下暗しっぷりを感じます(笑)。




サーキット野郎ならご存じのように、
ストリートピヨピヨライダーをサーキット走行に誘っても、
「労多くして報われない」事が多い為、
その内にそんな無駄な努力をするよりも、
自分が楽しむ事に集中した方が良いと達観するようになります(笑)。

まーそれは1%位冗談として、
ストリートピヨピヨライダーがサーキット走行を拒むのは、


・自分なんかが走るのはおこがましい。
・敷居が高すぎる。
・ツナギなどを揃える予算がキツい。
・サーキットを走って遅い事がバレると、
 それまで叩いていた大口が叩けなくなる(核爆)。


↑みたいな理由が大半を占めますが、
国際格式のコースは確かに敷居が高いものの、
こうしたミニサーキット、
更に言えばここM.S.L.HOBBYは、
サーキットライセンスも事前の講習もなく、
音量も出し放題で、
私自身こんなに“ゆるい(笑)”サーキットは生まれて初めてでしたが、
この日のように誰も居ない時に走れば、
敷居が高いサーキット走行というよりかは、
ただの“こそ練(こっそり練習の意)”でしかないので、
ストリートでいきがって他人に迷惑を掛けたり地元ヤクザと仲良くなったりするよりかは、
健全なサーキット走行が非常にお勧めです。




またまたギリギリセーフ画像です(笑)。




全く伏せる気がないストレートでの走りです(笑)。




第2コーナー進入の様子です。




その後のS字の切り返しです。










このストレートの後にフルブレーキをかますのですが、
マイ・Z・モノファイター(Z250SL)は全然ブレーキが効かないという印象でした。

しかしこれは、
マイ・ベイビー・ブレード(CBR400RR)のブレーキが効き過ぎていたからで、
Z250SLはいくら車重がCBR400RRよりも軽いとは言っても、
同じピストン径のマスターを使っているのに、
ディスクローターが2枚から1枚になってしまった為に仕方が無いと言ったイキフン(雰囲気)で、
たったの250ccの、
しかも単気筒のバイクでさえ、
私はダブルディスクが欲しいと思っちゃいました。




結構タイヤが食う感じだった為、
1本目からいい気になって攻めておりましたら、
この裏ストレート終わりの左ヘアピンにて、
突然フロントタイヤが流れて、
危うく転倒する所でした(笑)。

しかし、
最初はタイヤのグリップ力不足かと思いましたが、
どうやらフロントサスがフルストロークしていて、
サスの残ストローク不足が原因になっているようで、
リアショックをアフターパーツのものに交換してレートが固くなっているのに対して、
フロントはノーマルの為、
そのシワ寄せがフロントに行っているようでした。

ただ、
さすがラジアルタイヤという感じにて、
フロントが流れた後、
恐らくサスの残ストロークが回復した際にグリップも回復し、
その際のスライド特性が良い事からか、
転倒は免れる事が出来たのですが、
これがバイアスタイヤならそのまま転倒してたと思われるので、
事前にラジアルタイヤに交換しといて良かったです。




フルバンク中にフロントタイヤが流れてしまうのは、
まるで初デートの相手がパンツルックで登場した時のように、
あまり気分は良く無いフィーリングです。

従って、
それまで割とイケイケで走っておりましても、
フロントが流れた後は、
まるでオービスが光った後のドライバーみたく、
数周の内はキバを抜かれたかのように大人しい走りになってしまいました(笑)。




最終手前の切り返しです。




最終コーナーです。




第2コーナーです。






インフィールドの右ヘアピンです。

このコーナーの立ち上がり部分は路面が荒れています。






3速で進入する、
このサーキットで最も速度を乗せて走る第1コーナーです。










ストレートが遅いので、
よりワイドなラインも試してみましたが、
この部分でアウト側の白い所を走ったのは1回位しか無かったので、
珍しい感じのショットです。




まー1本目はこんなもんかなという感じです。




という訳で、
1本目は17周いたしました。




ヘルパーのE.Mさんとの事前の話し合いで、
左足を出した際はピットイン後、
再度コースインするという合図で、
左手を出した際は、
走行中断という意味にしています。




ミラーが反射しています。

ちなみに、
テーピングとかも特に必要が無く、
音量測定も無く、
早い話が天国サーキットです(笑)。




1本目は8周目に出した40秒88がベストでした。




↑は右側のリアタイヤの様子で、
タイヤは結構食ってる感じが有ったものの、
全然溶けてない感じで、
サーキットを走った人というよりかは、
峠を走った人と言った状態です。

また、
右コーナーは少ない事や、
フロントは3インチ用のタイヤを2.75インチのホイール、
リアは4インチ用のタイヤを3.5インチのホイールに履かせている事で、
タイヤサイドが丸まっている事もあってか、
エッジ部分には俗にいう“アマリング”も有ります。




↑は左側のリアタイヤの様子で、
ギリギリサイドまで使ってるけど全然溶けてないという感じです。

ちなみに、
マイ・ベイビー・ブレードでは『SP』が付かないただのα-13を使った事が有り、
やはりこんな感じで全然溶けなかったのですが、
α-13SPは『SP』と謳っているのだから、
フツーのプロダクションレース用ハイグリップタイヤのように溶けるかと思っていたものの、
その想いは杞憂に終わり、
α-13SPの『SP』は、
逆プラシーボ効果にて、
ただのα13と大してグリップ力は変わらないという印象でした(爆)。

ただ、
ストリートライダーにとって良いニュースとしては、
ライフは長そうな予感です(笑)。




私が走った後は、
わさび抜きのスシを食べるライダーが1台で走り出しました。




こうした原色系のカラーリングはピントが合いやすいです。

逆説的には、
道路と同じ色のカラーリングでかますマイ・Z・モノファイターはカメラマン泣かせと言えます(笑)。




シートカウルが小さいので、
ゼッケンが可愛い感じがいたします。




短いストレートでそれ程速度が出てなくっても、
キッチリと伏せてます。




走行後に何気なく愛車を眺めておりますと、
ラップショットのセンサーを取り付けているステーが後方に倒れている気がいたしました。




よく見ると、
センサーは地面に擦っちゃってるようでした(笑)。




ついでに、
タンクから出ているホースも地面と擦っちゃってたみたいです。




なので、
手でグイグイっとステーを曲げ、
センサーの高さを高くすると共に、
センサーの位置をマシン中央に寄せてみました。



左が最初の状態で、
右がグイグイ後です。




その後、
グリップ力が上がる事を期待して空気圧を下げようとした所、
リアが前日の測定時より大きく空気圧が減っていたのですが、
よく観察してみますと、
なななんと、
マイ・Z・モノファイターはパンクしてました(笑)。

恐らくストリートを走ってる時にクギを拾ったのだと思われますが、
ナイフで刺された人が、
刺されたナイフを抜くと出血多量で死んじゃうので、
ナイフは刺したまま病院に運ぶかのように、
クギを抜くと空気もガンガン抜けちゃう為、
仕方なくこのまま走る事にいたしました(笑)。

ちなみに、
空気圧は温間でフロントが2.1から1.9、
リアは減ってる状態のままの1.68としてみました。


2016年5月14日 ホビーでシェイクダウンパート2


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