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マイ・Z・モノファイター
> 2016年3月18日
★エキパイ取り外し★
前日(3月17日)にペイントに出すという理由で大急ぎで外装を取り外したマイ・Z・モノファイターですが、
そう言えばエキパイやサイレンサーも塗って頂く事を前の日に私は失念していた為、
外装に続いてこの日はエキパイを外す事にいたしました。
という訳で、
まずはちっちゃいアンダーカウルを取り外します。
でもって、
アンダーカウル自体はプラスチック製で軽量でしたが、
取り付けステーが鉄製で重かったので、
タイムアップにおいては何の意味も無いと、
軽量化目的にて取り付けステーも外しちゃいました(テヘペロ)。
次にはサイレンサーを外しましたが、
ノーマルのサイレンサーは強烈に重いシロモノ家電でした。
ラジエーターの下側のステーを外す事で、
ラジエーターの下側を前方に動かして工具が入りやすいようにして、
エキゾーストフランジのナットを緩めて、
ちゃちゃっとエキパイも外しました。
全てがシンプルなつくりなのと、
全く走行してない新車なので、
バラすのが超簡単です。(^^)
↑は取り外しましたノーマルのエキパイで、
毎度お世話になっております『カスタムショップREFINE』さんにて、
耐熱塗料で半ツヤブラックに塗装して頂きます。
カスタムショップREFINEさんのホームページ
↑は、
事前に取り寄せておきましたアクラポヴィッチ製のサイレンサーで、
こちらも以前所有していたマイ・ジクサー(GSX-R750)のように、
半ツヤブラックにてガンコートして頂きます。
エキパイが外れた事でひとまず安心という感じだったものの、
勢い余って左右のタンデムステップも外しちゃいました。
ちなみに、
ステー部分は鉄製でこちらもかなり重いシロモノ家電です。
そう言えば、
先に日本で販売されているNinja250SLは、
このタンデムステップのステーがフレームと一体ですが、
他国では2016年式はNinja250SLもZ250SLも↑のようにタンデムステップはフレームとは別体になったものの、
Z250SLはフツーに別体で販売されているのに、
Ninja250SLは未だに以前の一体式のやつが継続販売されていて、
Z250SLはある意味販売時期が遅れた事で、
国内のNinja250SLに対してこの部分のアドバンテージがあると言ったイキフン(雰囲気)です。
更には邪魔なだけと言った感じだったので、
そんなに軽量化には貢献しないものの、
↑のフレームカバーも取り外しちゃいました。
「ドロがはねたらどうするんだ?!」
みたいな調子にて、
ストリートを走る方には認知的不協和バリバリだと思われますが、
「ドロなんてよけてもタイムは上がらねーだろ」
というサーキット野郎のノリバリバリにて、
バリバリ伝説にて、
チェーンカバーを兼ねたインナーリアフェンダーや、
ドライブスプロケットカバーもちゃちゃっと外しちゃいました。
元々ネイキッドのバイクを更にネイキッド化しましたので、
私自身もネイキッド化してみました。
もう旬は過ぎたフレーズで申し訳有りませんが、
「安心してください、穿いてますよ!」
的な(笑)。
※参考文献
2016年3月19日 ヘッドライト取り外し
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