GSX-R750（K6・2006）　車高ダウン他

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★車高ダウン他★

先日の走行前に、
リアショックの上側の取り付けステーに5mmのカラーを追加し、
バンク角を稼いだつもりが、
バンク角は同じでヒザが擦りづらくなっただけという結果となりました（笑）。

逆に、
シート高が以前にも増して高くなり、
アイポイントが異常に高い事から、
ブレーキング時にはそのまま前にライダーが放り出されそうな恐怖心が増幅した為、
そもそもタイヤサイズが180/55から180/60になって車高は上がっているので、
ラクにヒザが擦れる感じの車体にすべく、
カラーを全部取り外してみる事にいたしました。

ファイター化した際に取り付けた分と、
先日の走行前に加えた分で、
合計で10mmの厚さのカラーを入れていました。

わざわざワンオフしたカラーを入れていました（笑）。

それを取っ払ってノーマルと同じ感じにいたします。

第三者が見たら、
「何やってんだ」
というイキフン（雰囲気）であります（笑）。

でもってちゃっちゃっと車高を下げてみたの巻です。

左側は車高が高い時で、
右側がノーマルで、
比較してみますとこんな感じです。

パッと見よく分かりませんが、
カメラは動かさずにいたので、
よく見比べますと、
シートカウルの上部の高さや、
リアショックのリザーブタンクの見え方が違っているのが分かるかと思います。

でもって、
当たり前田のクラッカーですが、
車高を下げたら足つき性がスゲー良くなり、
バイクにまたがったり降りたりするのが超ラクになりました。

ぶっちゃけ、
走行を終えて疲れてパドックに戻ってきますと、
毎度そのまま立ちゴケしそうになっていたので、
こっちの方が足腰が弱ったオッサンライダーには安心です（笑）。

それから、
フロントマスターのリザーブタンクの取り付けにて、
ホースを短くして取り付けていた所、
リザーブタンクのパイプの外径が小さい事から、
ホースが割と斜めって差し込むノリとなっていて、
まるでカワ車のエンジンのように、
少しブレーキオイルが漏れ出してしまっていたので、
ホースの取り回しを変える事にしてみました。

ちなみに、
↑はマイ・ベイビー・ブレード（CBR400RR）の取り付けで、
ホースは余裕をもって取り付ける事で、
パイプに対して真っすぐホースを差し込んでいるので、
特にオイル漏れはしてなかった感じです。

マイ・ベイビー・ブレードの取り回しをマネまして、
リザーブタンクのパイプになるべく真っすぐホースを差し込み、
更にバンドではなく、
ワイヤーロックで締め付けを行ってみました。

横から見ますとこんな感じです。

という訳で、
ＡＢＭ製のリザーブタンクをご購入された方は、
ホースの差し込み方のノウハウにして頂ければ幸いです。

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（クリックするとＡＢＭのサイトが別ウィンドウにて立ち上がります）

その後、
タイヤの空気圧を測ったり、
ミニサーキットに比べてフツーにコース全長が長いHSR九州でガス欠になるのとかイヤだったので、
ガソリンを満タンにしたり、
ラップショットの磁石を拾う数を「２」から「１」にセットし直したりと、
日曜日のモトパラ走行会に向けて準備をととのえました。

また、
丁度デューン・モトさんから参加申し込みの催促もあった為、
フツーに参加申し込みを行ったので、
後はお天気がよくなる事を祈るばかりです。(^^)

2013年10月20日　HSR九州でスポーツ走行

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